こんにちは!武田塾です。

今回は

「自立型指導」

の塾についてお話していきたいと思います。

高3は「自立型指導」の塾が1位!?

引用:StudyPlusトレンド研究所様

中学生の割合は

1位が「集団指導」2位が「個別指導」3位が「自立型指導」となっております。

一方で高校生の割合は

1位が「個別指導」2位が「集団指導」3位が「自立型指導」となっておりますが、

高校3年生に絞ると「自立型指導」が「集団指導」よりも高い割合となっております。

高校生の間ではこの「自立型指導」の需要が高まっていることがわかります。

武田塾もこの「自立型指導」に分類されます。

なぜ「自立型指導」の需要が高まっているのか

キッカケの1つとして考えられるのは

2020年のコロナ休校です。

この時期に自宅での自学自習を強いられた人が多くいます。

その中で

「自分で手を動かして勉強することで成績は上げられる。」

「授業を受けているだけでは成績は上がらない。」

ということに気づいた高校生が多くいたのだと思います。

実際、武田塾の無料受験相談でも、

そう感じている高校生の話を

多く耳にします。

「自立型学習」の塾とは

自立型学習の塾の特徴は

「生徒主導で学習が進められる」

というところにあります。

塾の自習室などを活用して、

出された課題を取り組んでいきます。

塾によっては映像教材を取り入れているところもあります。

「自立型学習」のメリット

①成功体験をすることで自信がつく

「自立型学習」の塾は生徒主導で学習を進めるので

「自分の力で問題が解けた!」

「前はわからなかったものがわかるようになった!」

「自分でできることが増えた!」

というような成功体験を多くすることができます。

自信がつくことで勉強へのモチベーションが高まります。

②自分の勉強を管理できるようになる

「自立型学習」の塾では勉強のスケジュールを立ててくれるところも多くあり、

「いつ」「何を」「どれくらい」という計画を立てられるようになります。

受験勉強ではもちろんのこと、将来社会人になった後も計画を立てられるというのはとても大事なことで、

一生使えるスキルを身につけられます。

③自分のペースに合わせて勉強できる

授業があるような塾だと

「授業のレベルに自分が合わせる」

ということが必要になり、そのため予習が必須となることがあります。

一方で、「自立指導型」の塾だと、

部活や学校が忙しい時は抑えめにして、

時間がある時期は多めにするということができます。

また、自分のレベルに合った参考書などを用いて、

志望校に合格するための勉強を進めることができます。

「自立型学習」の塾は受験への意識が高い生徒が集まる!

塾の種類別で見ると、全体と「集団指導」の割合は約7割が「受験対策がしたかったから」

「個別指導」の塾では「学校の成績を上げたかったから」が約6割

「自立型指導」の塾では「受験対策がしたかったから」が約8割と、

受験への意識が高い人は「自立型指導」の塾に多くいることがわかります。

「自立型学習」の塾に興味がある方は

武田塾には無料受験相談というものがあります。

武田塾の無料受験相談では

・今自分が何を勉強するべきかがわかります

・志望校合格までの具体的なスケジュールを知ることができます

・必要な学習カリキュラムを知ることができます

無料受験相談に申し込んだからといって、無理に入会させるようなことはありません。

この機会にぜひ受験相談にお越しください。

武田塾ってどんな塾?

武田塾は生徒と1対1で指導を行っている個別指導塾です。

個別指導塾とは言っても、キャッチコピーである『日本初!授業をしない』から想像できるかもしれませんが、武田塾の個別指導は一般的な塾とは違い、授業をすることはありません。では、何をするのかというと「勉強法」を伝えていきます。

武田塾の個別指導とは

では、武田塾の個別指導はどういったものなのでしょうか。

紹介していきたいと思います。

指導スタイルについて

武田塾では生徒1名に対して講師が一人つくマンツーマン形式で指導を行います。

指導時間は受講するコースによって異なりますが、指導時間60分がスタンダードです。

やってきてもらった宿題がしっかりと定着しているか確認するテストがあり、こちらは指導時間60分の前に1科目60分かけて行います。

ですので、指導時間60分は丸々指導に充てられる仕組みになっています。

この部分が一般的な個別指導塾との違いです。

指導内容について

成績を上げるには、

①分かる

②やってみる

③できる

この3ステップが必要不可欠ですが、説明型の授業で得られるのは『①分かる」までです。

まず、『①分かる』のに授業は必ず必要ですか?

分かりやすい優秀な参考書は山ほどありますからそれらを使えば『①分かる』はクリアできるはずです。

ちょっと↓画像を見てみてください。

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「1年分の講義がこの1冊に!」と書かれていますよね。

だったら授業を受けるより読んだ方が早いですよね?

武田塾では基本的に英文法だったり公式だったり読めば分かるものをイチから全て説明をするのはムダだと考えているので授業をしていません。

では、指導時間60分の間に何を行っているのかというと、『②やってみる』、『③できる』というところまで個別で親身になって徹底指導・管理しています。

『②やってみる』、『③できる』には学校や塾での演習時間内では足らず、どうしても自己学習が必要になってきます。

授業中は出来てもいざ独りでやってみるとできなかったり、暗記が上手くいかなかったり、そんな経験はありませんか?

武田塾では正しい勉強の仕方や効率的な暗記の仕方から始まり、『②やってみる』、『③できる』に関わる全てのことで指導をしていきます。

カリキュラムについて

いきなり、滅茶苦茶レベルの高い参考書をやれって言われも困りますよね?

そこで、武田塾では市販の参考書のレベルだったり効率的な使い方だったり全て分析しています。

各生徒の入塾時のレベルに合った参考書から志望校合格まで、どの参考書・問題集をどの順番でやって、、、というのをまとめてて、入試日まで残された日数を元にカリキュラムを作成しています。

『志望校』、『生徒のレベル』、『入試までの残り日数』が分かれば自動的にカリキュラムができ、独自のシステムを使って進捗を追いかけていくので、講師によってカリキュラムがぶれたりすることはあり得ません。

もちろん生徒の予定だったり苦手分野だったりに合わせてペースを変えることだってできます!

宿題について

宿題無くして武田塾にあらず

成績を上げるステップの『②やってみる』、『③できる』には自己学習が必要です。

その自己学習のサポートとして武田塾では徹底的に宿題を管理していきます。

先程説明したカリキュラムに沿って宿題を出していきます。

カリキュラムに沿って宿題が出されるので講師によって宿題が違ったり出されなかったりするということはあり得ません。

さらにその宿題の出し方にもこだわっていて『4日進んで2日戻る』という方針で宿題を出しています。

心理学者であるエビングハウスの実験によると20分後には42%、1日後には74%も忘却するという結果が出ています。

忘却には実は『再認可能忘却』と『完全忘却』という2種類があります。それぞれの言葉の意味は文字通り、再び認識できる忘れ方と完全に記憶がなくなってしまう忘れ方なのですが、大事なのは『再認可能忘却』の時に復習をすれば記憶が強化されるということです。

短期記憶を中・長期記憶へ変えていく作業に必要不可欠なのが『4日進んで2日戻る』というスタイルです。

武田塾に興味を持っていただけましたでしょうか。

そんな方はぜひ、無料の受験相談、体験特訓おまちしてます!!

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