9月に入って指定校推薦の校内選考が行われたと思います。
指定校推薦は合格率はほぼ100%とも言われています。
ですので、校内専攻に通過すればほぼ合格したと言っても過言ではありません。
しかし一方で、指定校推薦を狙っていた人にとっては
指定校推薦が取れないと大学に行けないと思い詰めてしまう人も多くいます。
そこで、今回は指定校推薦が取れなかった人のために
今から一般入試で逆転合格を目指すための方法をお話していきます。
自分の状況を分析しよう
指定校推薦で志望していた大学を
一般入試でも目指すのかを改めてよく考えましょう。
同じ大学を受験しなければいけないということはないので、
別の大学を受験するという選択もあります。
・自分が行きたい学部・学科は何か
・どの科目で受験するのか
・模試の結果を見て自分の実力を把握する
・受験する大学の合格ラインはどのくらいか
この4つのことをよく考えて、
一般入試で自分がどこを受験するのか
改めて考えていきましょう!
受験校と自分の差を見て、勉強の計画を立てよう
志望校の偏差値が60
今の自分の偏差値が50
今は9月ですから
あと4ヶ月ほどでどうやってこの10の差を埋めていくのかを
考えていきましょう。
英語が苦手な人は英単語や文法の初歩から取り組むことになります。
計画を立てて、その上で
独学でやっていくのか、
それとも塾や予備校が必要なのか、
ご家族も含めて考えていくのが良いです。
参考書を用意しよう!
勉強に使う参考書は
自分のレベルに合っていて
使いやすいものを選びましょう。
武田塾のルートを参考にして
参考書を購入する人も多くいますよ!
英語なら
システム英単語basic
大岩の超基礎英文法
解釈70
数学なら
入門問題精講
基礎問題精講
など、
自分の目標とレベルに合った参考書を選んで勉強していきましょう!
それでも一人で計画を立てて勉強を進めていくのが大変だと思ったら
武田塾の無料受験相談がおすすめです!
武田塾の無料受験相談では
・今自分が何を勉強するべきかがわかります
・志望校合格までの具体的なスケジュールを知ることができます
・必要な学習カリキュラムを知ることができます
無料受験相談に申し込んだからといって、無理に夏だけタケダを申し込ませたり入会させたりというようなことはありません。
この機会にぜひ受験相談にお越しください。
武田塾ってどんな塾?
武田塾は生徒と1対1で指導を行っている個別指導塾です。
個別指導塾とは言っても、キャッチコピーである『日本初!授業をしない』から想像できるかもしれませんが、武田塾の個別指導は一般的な塾とは違い、授業をすることはありません。では、何をするのかというと「勉強法」を伝えていきます。
武田塾の個別指導とは
では、武田塾の個別指導はどういったものなのでしょうか。
紹介していきたいと思います。
指導スタイルについて
武田塾では生徒1名に対して講師が一人つくマンツーマン形式で指導を行います。
指導時間は受講するコースによって異なりますが、指導時間60分がスタンダードです。
やってきてもらった宿題がしっかりと定着しているか確認するテストがあり、こちらは指導時間60分の前に1科目60分かけて行います。
ですので、指導時間60分は丸々指導に充てられる仕組みになっています。
この部分が一般的な個別指導塾との違いです。
指導内容について
成績を上げるには、
①分かる
↓
②やってみる
↓
③できる
この3ステップが必要不可欠ですが、説明型の授業で得られるのは『①分かる」までです。
まず、『①分かる』のに授業は必ず必要ですか?
分かりやすい優秀な参考書は山ほどありますからそれらを使えば『①分かる』はクリアできるはずです。
ちょっと↓画像を見てみてください。
「1年分の講義がこの1冊に!」と書かれていますよね。
だったら授業を受けるより読んだ方が早いですよね?
武田塾では基本的に英文法だったり公式だったり読めば分かるものをイチから全て説明をするのはムダだと考えているので授業をしていません。
では、指導時間60分の間に何を行っているのかというと、『②やってみる』、『③できる』というところまで個別で親身になって徹底指導・管理しています。
『②やってみる』、『③できる』には学校や塾での演習時間内では足らず、どうしても自己学習が必要になってきます。
授業中は出来てもいざ独りでやってみるとできなかったり、暗記が上手くいかなかったり、そんな経験はありませんか?
武田塾では正しい勉強の仕方や効率的な暗記の仕方から始まり、『②やってみる』、『③できる』に関わる全てのことで指導をしていきます。
カリキュラムについて
いきなり、滅茶苦茶レベルの高い参考書をやれって言われも困りますよね?
そこで、武田塾では市販の参考書のレベルだったり効率的な使い方だったり全て分析しています。
各生徒の入塾時のレベルに合った参考書から志望校合格まで、どの参考書・問題集をどの順番でやって、、、というのをまとめてて、入試日まで残された日数を元にカリキュラムを作成しています。
『志望校』、『生徒のレベル』、『入試までの残り日数』が分かれば自動的にカリキュラムができ、独自のシステムを使って進捗を追いかけていくので、講師によってカリキュラムがぶれたりすることはあり得ません。
もちろん生徒の予定だったり苦手分野だったりに合わせてペースを変えることだってできます!
宿題について
宿題無くして武田塾にあらず
成績を上げるステップの『②やってみる』、『③できる』には自己学習が必要です。
その自己学習のサポートとして武田塾では徹底的に宿題を管理していきます。
先程説明したカリキュラムに沿って宿題を出していきます。
カリキュラムに沿って宿題が出されるので講師によって宿題が違ったり出されなかったりするということはあり得ません。
さらにその宿題の出し方にもこだわっていて『4日進んで2日戻る』という方針で宿題を出しています。
心理学者であるエビングハウスの実験によると20分後には42%、1日後には74%も忘却するという結果が出ています。
忘却には実は『再認可能忘却』と『完全忘却』という2種類があります。それぞれの言葉の意味は文字通り、再び認識できる忘れ方と完全に記憶がなくなってしまう忘れ方なのですが、大事なのは『再認可能忘却』の時に復習をすれば記憶が強化されるということです。
短期記憶を中・長期記憶へ変えていく作業に必要不可欠なのが『4日進んで2日戻る』というスタイルです。
武田塾に興味を持っていただけましたでしょうか。
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