大学進学には授業料や入学金など多額の費用がかかります。特に私立大学では、学費に加えて生活費も大きな負担となるため、奨学金の活用はとても重要です。

今回は 東北学院大学の返済不要な「給付型奨学金」 にしぼって紹介します!

「どんな奨学金があるの?」「いつ申し込めばいいの?」「返さなくていいって本当?」
そんな疑問を持っている受験生・保護者の方はぜひ参考にしてください。


東北学院大学は、東北地方を代表する私立大学のひとつです。

  • 創立:1886年(明治19年)
  • 学部数9学部(文学部・経済学部・経営学部・法学部・工学部・地域総合学部・情報学部・人間科学部・国際学部) 東北学院大学+2進学ネット+2
  • 学生数:およそ1万人
  • キャンパス
    • 土樋キャンパス
    • 五橋キャンパス

アクセスしやすく、地域に根ざした教育が魅力の大学です。


奨学金には大きく分けて2種類あります。

給付型返済不要。経済的な理由で学費が厳しい学生をサポート
貸与型:卒業後に返済が必要。将来の収入から返していくタイプ

今回紹介するのは 返済不要の「給付型奨学金」 です。
「卒業後に借金を背負いたくない」という方にとって心強い制度ですね。


LIGHT UP奨学金(予約型入学時給付奨学金)

  • 給付内容:入学時納入金(学費の一部)を給付
    • 最大 984,000円(工学部の場合)
    • 学部によって金額が異なる(文学部・経済学部・法学部=775,000円 ほか)
  • 採用人数:学部・学科問わず最大60名
  • 給付期間:入学時のみ
  • 申込期間
    • I期:2025年9月17日(水)~10月8日(水)必着
    • II期:2025年12月2日(火)~12月23日(火)必着
  • 条件
    • 本学を第一志望とし、入学を強く希望する者
    • 経済的困難を有する者
    • 成績・出願書類・面接等で総合的に選考

東北学院大学給付奨学金(入学後の募集型)

  • 給付内容:半期10万円(年間最大20万円)
  • 採用人数:募集枠に応じて選考
  • 給付期間:在学中、継続申請可
  • 申込期間前期・後期にそれぞれ募集あり
  • 条件
    • 経済的理由で修学困難な者
    • 成績基準あり(学業成績が一定以上)

  • 2025年9月17日~10月8日:LIGHT UP奨学金 I期 申込受付
  • 2025年10月下旬I期 選考結果通知
  • 2025年12月2日~12月23日:LIGHT UP奨学金 II期 申込受付
  • 2026年1月下旬II期 選考結果通知
  • 2026年4月:合格者は入学手続き時に給付が適用

東北学院大学の給付型奨学金は、返済不要で学費の負担を大幅に軽減できる制度です。
入学前に採用が決まる「LIGHT UP奨学金」をはじめ、在学中にも利用できる奨学金があります。

「学費の心配を減らして安心して受験に臨みたい!」という方にとって、大きな支えになるでしょう。
学部やキャンパス選びと同じくらい、奨学金制度をしっかり理解しておくことが大切です。


本記事の内容は公式情報をもとに作成しています。
最新情報・詳細な条件については必ず大学公式ホームページをご確認ください。

※資料の給付イメージ図などは大学公式の「2026年度予約型入学時給付奨学金 募集要項」を引用しました。

武田塾には無料受験相談というものがあります。

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武田塾は生徒と1対1で指導を行っている個別指導塾です。

個別指導塾とは言っても、キャッチコピーである『日本初!授業をしない』から想像できるかもしれませんが、武田塾の個別指導は一般的な塾とは違い、授業をすることはありません。では、何をするのかというと「勉強法」を伝えていきます。

武田塾の個別指導とは

では、武田塾の個別指導はどういったものなのでしょうか。

紹介していきたいと思います。

指導スタイルについて

武田塾では生徒1名に対して講師が一人つくマンツーマン形式で指導を行います。

指導時間は受講するコースによって異なりますが、指導時間60分がスタンダードです。

やってきてもらった宿題がしっかりと定着しているか確認するテストがあり、こちらは指導時間60分の前に1科目60分かけて行います。

ですので、指導時間60分は丸々指導に充てられる仕組みになっています。

この部分が一般的な個別指導塾との違いです。

指導内容について

成績を上げるには、

①分かる

②やってみる

③できる

この3ステップが必要不可欠ですが、説明型の授業で得られるのは『①分かる』までです。

まず、『①分かる』のに授業は必ず必要ですか?

分かりやすい優秀な参考書は山ほどありますからそれらを使えば『①分かる』はクリアできるはずです。

ちょっと↓画像を見てみてください。

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「入試に必要なすべての英文法の基礎をこの1冊に完全収録!」と書かれていますよね。

だったら授業を受けるより読んだ方が早いですよね?

武田塾では基本的に英文法だったり公式だったり読めば分かるものをイチから全て説明をするのはムダだと考えているので授業をしていません。

では、指導時間60分の間に何を行っているのかというと、『②やってみる』、『③できる』というところまで個別で親身になって徹底指導・管理しています。

②やってみる』、『③できる』には学校や塾での演習時間内では足らず、どうしても自己学習が必要になってきます。

授業中は出来てもいざ独りでやってみるとできなかったり、暗記が上手くいかなかったり、そんな経験はありませんか?

武田塾では正しい勉強の仕方や効率的な暗記の仕方から始まり、『②やってみる』、『③できる』に関わる全てのことで指導をしていきます。

カリキュラムについて

いきなり、滅茶苦茶レベルの高い参考書をやれって言われも困りますよね?

そこで、武田塾では市販の参考書のレベルだったり効率的な使い方だったり全て分析しています。

各生徒の入塾時のレベルに合った参考書から志望校合格まで、どの参考書・問題集をどの順番でやって、、、というのをまとめてて、入試日まで残された日数を元にカリキュラムを作成しています。

『志望校』、『生徒のレベル』、『入試までの残り日数』が分かれば自動的にカリキュラムができ、独自のシステムを使って進捗を追いかけていくので、講師によってカリキュラムがぶれたりすることはあり得ません。

もちろん生徒の予定だったり苦手分野だったりに合わせてペースを変えることだってできます!

宿題について

宿題無くして武田塾にあらず

成績を上げるステップの『②やってみる』、『③できる』には自己学習が必要です。

その自己学習のサポートとして武田塾では徹底的に宿題を管理していきます。

先程説明したカリキュラムに沿って宿題を出していきます。

カリキュラムに沿って宿題が出されるので講師によって宿題が違ったり出されなかったりするということはあり得ません。

さらにその宿題の出し方にもこだわっていて『4日進んで2日戻る』という方針で宿題を出しています。

心理学者であるエビングハウスの実験によると20分後には42%、1日後には74%も忘却するという結果が出ています。

忘却には実は『再認可能忘却』と『完全忘却』という2種類があります。それぞれの言葉の意味は文字通り、再び認識できる忘れ方と完全に記憶がなくなってしまう忘れ方なのですが、大事なのは『再認可能忘却』の時に復習をすれば記憶が強化されるということです。

短期記憶を中・長期記憶へ変えていく作業に必要不可欠なのが『4日進んで2日戻る』というスタイルです。

武田塾に興味を持っていただけましたでしょうか。

そんな方はぜひ、無料の受験相談、体験特訓おまちしてます!!

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