受験本番が近づく中、**「あと半年で東北学院大学合格セミナー」**を8月31日(日)に武田塾仙台駅前校で開催しました。東北学院大を目指す受験生・保護者の方に多数ご参加いただき、総合型選抜×一般入試の両立戦略や、残り半年の学習計画づくりを具体的にお伝えしました。


  • 日時:2025年8月31日(日)
    セミナー 14:00–15:30/個別相談 15:30–16:30
  • 会場:武田塾 仙台駅前校
  • 対象:東北学院大学合格を目指す高3・既卒生/保護者

  1. 東北学院大学の入試傾向と合格戦略
    └ 総合型選抜・一般入試の出題傾向、出願までの逆算
  2. 総合型と一般の“両立”スケジューリング
    └ 秋以降の優先順位と併願設計のポイント
  3. 半年で仕上げる勉強計画づくり
    └ 教科別の進め方とチェック項目
  4. 英語《過去問ミニ演習》※追加企画
    └ 参加者全員で東北学院大の英語を実際に解く→全体解説
  5. 個別相談会(希望者)

  • 本番形式で小問抜粋(時間制限あり)→自己採点→講師解説の流れを実施。
  • 正解を覚えるのではなく、設問ごとの根拠の見つけ方・時間配分に焦点を当てて解説。
  • 参加者からは「自分の弱点が具体化した」「時間の使い方を改善できそう」との声が多く上がりました。

  • 総合型:志望理由書・小論文・面接対策の締切ファーストで逆算。
  • 一般入試:英数国など主要科目は日次ルーティン化で地力を維持。
  • 週次プランは「総合型の制作系タスク(集中時間)」と「一般のインプット/演習(反復時間)」を分けて設計するのがコツ。

  • 月次:模試・過去問・出願準備などイベント基点で区切る
  • 週次:科目別の到達指標(例:長文◯本/古文単語◯語)を設定
  • 日次:時間割型ではなくタスク完了型で管理(達成度を見える化)

  • 合格者の合格体験記(冊子)
    先輩が合格までにやったこと・やめたこと・使った参考書をまとめた実録資料。
    「直前期の過ごし方が具体的にイメージできた」と好評でした。

「総合型と一般をどう両立するか、週の中での時間の切り方が分かりました」
過去問の時間配分を体感できたのが大きい。自分の課題が明確に」
「合格体験記が実用的。参考書の進め方を真似します」


  • 目標を決めて、総合型(提出物)と一般(過去問・時間配分)を設計しよう!
  • 週の中で勉強を進める日と復習する日を分けて、定着度をあげよう!
  • 英語過去問は時間制限+根拠マーキングで解き、誤答を次の一手につなげよう!

セミナー後も、無料の受験相談を随時受け付けています。

  • 受験計画の見直し
  • 教科別の到達目標の設定
  • 1週間の学習プラン作成 など
    お気軽に武田塾仙台エリア(仙台駅前校・泉中央校・長町校)までご相談ください。

※記事内の写真は参加者の許可を得て掲載しています。
※内容は開催時点の情報です。最新の入試要項は必ず大学公式サイトをご確認ください。

武田塾には無料受験相談というものがあります。

武田塾の無料受験相談では

・今自分が何を勉強するべきかがわかります

・志望校に合格するために受けるべき模試を知ることができます

・必要な学習カリキュラムを知ることができます

無料受験相談に申し込んだからといって、無理に入会させるようなことはありません。

この機会にぜひ受験相談にお越しください。

武田塾は生徒と1対1で指導を行っている個別指導塾です。

個別指導塾とは言っても、キャッチコピーである『日本初!授業をしない』から想像できるかもしれませんが、武田塾の個別指導は一般的な塾とは違い、授業をすることはありません。では、何をするのかというと「勉強法」を伝えていきます。

武田塾の個別指導とは

では、武田塾の個別指導はどういったものなのでしょうか。

紹介していきたいと思います。

指導スタイルについて

武田塾では生徒1名に対して講師が一人つくマンツーマン形式で指導を行います。

指導時間は受講するコースによって異なりますが、指導時間60分がスタンダードです。

やってきてもらった宿題がしっかりと定着しているか確認するテストがあり、こちらは指導時間60分の前に1科目60分かけて行います。

ですので、指導時間60分は丸々指導に充てられる仕組みになっています。

この部分が一般的な個別指導塾との違いです。

指導内容について

成績を上げるには、

①分かる

②やってみる

③できる

この3ステップが必要不可欠ですが、説明型の授業で得られるのは『①分かる』までです。

まず、『①分かる』のに授業は必ず必要ですか?

分かりやすい優秀な参考書は山ほどありますからそれらを使えば『①分かる』はクリアできるはずです。

ちょっと↓画像を見てみてください。

「入試に必要なすべての英文法の基礎をこの1冊に完全収録!」と書かれていますよね。

だったら授業を受けるより読んだ方が早いですよね?

武田塾では基本的に英文法だったり公式だったり読めば分かるものをイチから全て説明をするのはムダだと考えているので授業をしていません。

では、指導時間60分の間に何を行っているのかというと、『②やってみる』、『③できる』というところまで個別で親身になって徹底指導・管理しています。

②やってみる』、『③できる』には学校や塾での演習時間内では足らず、どうしても自己学習が必要になってきます。

授業中は出来てもいざ独りでやってみるとできなかったり、暗記が上手くいかなかったり、そんな経験はありませんか?

武田塾では正しい勉強の仕方や効率的な暗記の仕方から始まり、『②やってみる』、『③できる』に関わる全てのことで指導をしていきます。

カリキュラムについて

いきなり、滅茶苦茶レベルの高い参考書をやれって言われも困りますよね?

そこで、武田塾では市販の参考書のレベルだったり効率的な使い方だったり全て分析しています。

各生徒の入塾時のレベルに合った参考書から志望校合格まで、どの参考書・問題集をどの順番でやって、、、というのをまとめてて、入試日まで残された日数を元にカリキュラムを作成しています。

『志望校』、『生徒のレベル』、『入試までの残り日数』が分かれば自動的にカリキュラムができ、独自のシステムを使って進捗を追いかけていくので、講師によってカリキュラムがぶれたりすることはあり得ません。

もちろん生徒の予定だったり苦手分野だったりに合わせてペースを変えることだってできます!

宿題について

宿題無くして武田塾にあらず

成績を上げるステップの『②やってみる』、『③できる』には自己学習が必要です。

その自己学習のサポートとして武田塾では徹底的に宿題を管理していきます。

先程説明したカリキュラムに沿って宿題を出していきます。

カリキュラムに沿って宿題が出されるので講師によって宿題が違ったり出されなかったりするということはあり得ません。

さらにその宿題の出し方にもこだわっていて『4日進んで2日戻る』という方針で宿題を出しています。

心理学者であるエビングハウスの実験によると20分後には42%、1日後には74%も忘却するという結果が出ています。

忘却には実は『再認可能忘却』と『完全忘却』という2種類があります。それぞれの言葉の意味は文字通り、再び認識できる忘れ方と完全に記憶がなくなってしまう忘れ方なのですが、大事なのは『再認可能忘却』の時に復習をすれば記憶が強化されるということです。

短期記憶を中・長期記憶へ変えていく作業に必要不可欠なのが『4日進んで2日戻る』というスタイルです。

武田塾に興味を持っていただけましたでしょうか。

そんな方はぜひ、無料の受験相談、体験特訓おまちしてます!!

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