はじめに
こんにちは!武田塾仙台エリアです?
「四谷学院の冬期講習って、実際どんな内容?」という疑問を持つ方も多いはず。
今回は、2025年度最新版として、対象学年・講座内容・申込期間・活用法まで、公式情報をもとに詳しく解説します!
? 本記事は、四谷学院公式サイトの「冬期講習・直前講習」情報をもとに作成しています。
講座内容・対象学年・申込条件・料金などは校舎や年度によって異なる場合がありますので、受講前には必ず希望校舎で最新情報をご確認ください。
? 四谷学院 冬期・直前講習 特設ページ
? 冬期講習・直前講習とは?
四谷学院の冬期講習は、冬休み〜入試直前期に学力を集中強化する短期講座です。
特徴は以下の通りです:
- 冬休み期間を活用した短期集中学習
- 1講座から選べる単科形式で、目的に応じた柔軟な受講が可能
- 対面授業・映像授業・オンライン講座など、学習スタイルに合わせて選択可能
- 共通テスト・難関私大・国公立対策など、幅広いレベルに対応
? 対象学年・申込期間・講座数
? 対象学年と目的
- 高1・高2生:冬休みを活用して、基礎の総復習と春からの受験準備を進めたい人向け。
- 高3・既卒生(浪人生):入試本番に向けた最終仕上げを行いたい人向け。
- ※一部校舎では中学生向け講座も実施しています。
⏰ 申込期間・受講期間の目安
- 申込期間:例年 10月中旬〜12月下旬(校舎により異なる)
- 受講期間:12月中旬〜1月上旬(冬期講習)、1月中旬〜2月下旬(直前講習)
- 講座形式:1講座あたり 80分×2コマ×3日間 や 90分×3回 など、講座によって異なる
? 講座内容・学習スタイル
- 一流講師による少人数制または映像授業形式で、短期間でも集中して学べる構成
- 英語・数学・国語・理科・社会など、科目別・レベル別講座を自由に選択可能
- 対面・オンライン両対応で、自宅でも校舎でも受講しやすい環境
- 各講座では、重要分野の総整理・過去問分析・志望校別演習などを実施
? こんな人におすすめ
- 冬休みに苦手分野を集中的に克服したい
- 高2から受験モードに切り替えたい
- 部活や学校行事と両立しながら効率的に学びたい
- 一度講義を受けて、自分に合った学習法を見極めたい
? 武田塾から見た四谷学院の冬期講習の上手な使い方
四谷学院の冬期講習は、**「短期間で効率よく知識を整理・定着させる」**点で非常に優れています。
ただし、講義を受けるだけでは得点力にはつながりません。重要なのは、学んだ内容を「使える力」に変える自学自習の仕組みです。
武田塾では、以下のような活用法をおすすめしています:
- 四谷学院で学んだ範囲を、自学用教材に落とし込み「一冊を完璧にする」方式で復習
- 講習後1週間以内に“演習→復習→定着”のサイクルを回す
- 映像受講の人は、自宅での「振り返り・再演習」を必ずセットで行う
このように「講義+自学管理」を組み合わせることで、冬の短期間を“伸びる季節”に変えることが可能です。
? 受講前チェックリスト
- 校舎で「冬期講習」「お正月特訓」「直前講習」などの案内を確認
- 対象学年・講座数・受講方式(対面・映像・オンライン)を把握
- 申込締切・受講開始日を早めにチェック
- 自分の学力・志望校・生活リズムに合った講座を選ぶ
- 講習受講後に自学する時間を必ず確保する
? 参考・出典
- 四谷学院「冬期講習・直前講習」特設ページ(https://www.yotsuyagakuin.com/shortcourse/winter/)
※本記事は公式情報を基に作成していますが、講座内容・日程・料金は校舎・年度によって異なる場合があります。
受講前には必ず希望校舎で最新情報をご確認ください。
✅ 最後に
冬休みを活用してライバルと差をつけたい方、自分に合った“学び方”を見つけたい方は、
ぜひ 武田塾仙台エリアの無料受験相談 をご利用ください✨
一人ひとりに合った学習プランをご提案します?
武田塾の無料受験相談とは?
武田塾には無料受験相談というものがあります。
・今自分が何を勉強するべきかがわかります
・志望校に合格するために受けるべき模試を知ることができます
・必要な学習カリキュラムを知ることができます
無料受験相談に申し込んだからといって、無理に入会させるようなことはありません。
この機会にぜひ受験相談にお越しください。
武田塾ってどんな塾?
武田塾は生徒と1対1で指導を行っている個別指導塾です。
個別指導塾とは言っても、キャッチコピーである『日本初!授業をしない』から想像できるかもしれませんが、武田塾の個別指導は一般的な塾とは違い、授業をすることはありません。では、何をするのかというと「勉強法」を伝えていきます。
武田塾の個別指導とは
では、武田塾の個別指導はどういったものなのでしょうか。
紹介していきたいと思います。
指導スタイルについて
武田塾では生徒1名に対して講師が一人つくマンツーマン形式で指導を行います。
指導時間は受講するコースによって異なりますが、指導時間60分がスタンダードです。
やってきてもらった宿題がしっかりと定着しているか確認するテストがあり、こちらは指導時間60分の前に1科目60分かけて行います。
ですので、指導時間60分は丸々指導に充てられる仕組みになっています。
この部分が一般的な個別指導塾との違いです。
指導内容について
成績を上げるには、
①分かる
↓
②やってみる
↓
③できる
この3ステップが必要不可欠ですが、説明型の授業で得られるのは『①分かる』までです。
まず、『①分かる』のに授業は必ず必要ですか?
分かりやすい優秀な参考書は山ほどありますからそれらを使えば『①分かる』はクリアできるはずです。
ちょっと↓画像を見てみてください。

「入試に必要なすべての英文法の基礎をこの1冊に完全収録!」と書かれていますよね。
だったら授業を受けるより読んだ方が早いですよね?
武田塾では基本的に英文法だったり公式だったり読めば分かるものをイチから全て説明をするのはムダだと考えているので授業をしていません。
では、指導時間60分の間に何を行っているのかというと、『②やってみる』、『③できる』というところまで個別で親身になって徹底指導・管理しています。
『②やってみる』、『③できる』には学校や塾での演習時間内では足らず、どうしても自己学習が必要になってきます。
授業中は出来てもいざ独りでやってみるとできなかったり、暗記が上手くいかなかったり、そんな経験はありませんか?
武田塾では正しい勉強の仕方や効率的な暗記の仕方から始まり、『②やってみる』、『③できる』に関わる全てのことで指導をしていきます。
カリキュラムについて
いきなり、滅茶苦茶レベルの高い参考書をやれって言われも困りますよね?
そこで、武田塾では市販の参考書のレベルだったり効率的な使い方だったり全て分析しています。
各生徒の入塾時のレベルに合った参考書から志望校合格まで、どの参考書・問題集をどの順番でやって、、、というのをまとめてて、入試日まで残された日数を元にカリキュラムを作成しています。
『志望校』、『生徒のレベル』、『入試までの残り日数』が分かれば自動的にカリキュラムができ、独自のシステムを使って進捗を追いかけていくので、講師によってカリキュラムがぶれたりすることはあり得ません。
もちろん生徒の予定だったり苦手分野だったりに合わせてペースを変えることだってできます!
宿題について
宿題無くして武田塾にあらず
成績を上げるステップの『②やってみる』、『③できる』には自己学習が必要です。
その自己学習のサポートとして武田塾では徹底的に宿題を管理していきます。
先程説明したカリキュラムに沿って宿題を出していきます。
カリキュラムに沿って宿題が出されるので講師によって宿題が違ったり出されなかったりするということはあり得ません。
さらにその宿題の出し方にもこだわっていて『4日進んで2日戻る』という方針で宿題を出しています。
心理学者であるエビングハウスの実験によると20分後には42%、1日後には74%も忘却するという結果が出ています。
忘却には実は『再認可能忘却』と『完全忘却』という2種類があります。それぞれの言葉の意味は文字通り、再び認識できる忘れ方と完全に記憶がなくなってしまう忘れ方なのですが、大事なのは『再認可能忘却』の時に復習をすれば記憶が強化されるということです。
短期記憶を中・長期記憶へ変えていく作業に必要不可欠なのが『4日進んで2日戻る』というスタイルです。
武田塾に興味を持っていただけましたでしょうか。
そんな方はぜひ、無料の受験相談、体験特訓おまちしてます!!



