こんにちは!
中学生までにウィニングで学習習慣と基礎学力をしっかり築いてきた皆さん。
高校ではいよいよ、大学受験を見据えた勉強が本格化していきます。
今回は、**「ウィニング出身者向け」**に、仙台市内で高校生におすすめの塾を5つ厳選してご紹介します。
これまで積み上げてきた「基礎の力」を最大限に活かし、応用力と実戦力を伸ばせる塾を見つけましょう。
ウィニングとは?
ウィニングは、仙台市を中心に展開する個別指導塾で、
一人ひとりの学力や性格に合わせたきめ細やかな指導を行っています。
中学生の段階では「苦手克服」と「基礎の徹底」に重点を置き、
高校進学後にも通用する“自立学習の姿勢”を育てています。
仙台市内のウィニング校舎一覧
以下は仙台市内にあるウィニングの教室情報です(公式HPおよび公開情報をもとにしています)。
電話番号はすべて 022-797-5883(本部代表) です。
太白区
ウィニング南仙台校
〒981-1105 仙台市太白区西中田1丁目21-15 南仙台アルファビル1F-B
TEL:022-797-5883
ウィニング富沢校
〒982-0036 仙台市太白区富沢南1丁目19-2 サウスコートアイハラ102
TEL:022-797-5883
※本記事に掲載した教室情報は、スタディー・フィールド公式HP(ウィニングページ) を参照しています。
高校生になったらおすすめの塾5選(仙台市内)
1. 東進ハイスクール(映像授業+個別サポート)
- 映像授業 × 個別フォローで自分のペースと弱点克服を両立
- 志望校別カリキュラムで難関大対策まで一気通貫
- 定着度チェックで“やりっぱなし”を防止
2. 河合塾(受験特化・集団授業)
- 共通テスト〜二次まで体系化された受験カリキュラム
- 全国模試データで現在地と戦略を可視化
- 記述・論述の添削指導が充実
3. 四谷学院(集団+個別併設型)
- 科目別レベル分け授業 × 55段階個別で穴を徹底補強
- 集団で演習量を確保、個別で基礎の取りこぼしを回収
- 高校範囲の底上げと実戦力の両立に強み
4. 駿台予備校(受験特化・集団授業中心)
- 難関大対策に定評のある講師陣と演習量
- 記述・論述重視のハイレベル授業
- 長期設計で基礎〜二次・私大まで対応
5. 武田塾(授業をしない=自学自習の最大化)
- 「授業でわかる」より「自分でできる」を重視
- **宿題+復習(4日進んで2日戻る)**管理で定着まで伴走
- 志望校・現状・残日数から最短ルートを設計
仙台市内の武田塾校舎
武田塾 仙台駅前校
〒983-0852 宮城県仙台市宮城野区榴岡3丁目2-5 サンライズ仙台2階
TEL:050-5784-3304
武田塾 泉中央校
〒981-3133 宮城県仙台市泉区泉中央1丁目23-6 トラストセンタービル2階 北側
TEL:050-5784-3304
武田塾 長町校
〒982-0011 宮城県仙台市太白区長町5丁目1-15 ANステーションビル6階
TEL:050-5784-3304
まとめ
ウィニングで養った「考える力」と「基礎学力」は、高校での学びの土台になります。
次は、応用力や自己管理力を磨き、大学入試に向けた“自分で勉強する力”を伸ばす段階です。
今回紹介した5つの塾は、いずれも仙台市内に実在し、学習スタイルや目標に応じて選べます。
自分に合った塾を見つけて、高校生活のスタートダッシュを切りましょう。
武田塾の無料受験相談とは?
武田塾には無料受験相談というものがあります。
・今自分が何を勉強するべきかがわかります
・志望校に合格するために受けるべき模試を知ることができます
・必要な学習カリキュラムを知ることができます
無料受験相談に申し込んだからといって、無理に入会させるようなことはありません。
この機会にぜひ受験相談にお越しください。
武田塾ってどんな塾?
武田塾は生徒と1対1で指導を行っている個別指導塾です。
個別指導塾とは言っても、キャッチコピーである『日本初!授業をしない』から想像できるかもしれませんが、武田塾の個別指導は一般的な塾とは違い、授業をすることはありません。では、何をするのかというと「勉強法」を伝えていきます。
武田塾の個別指導とは
では、武田塾の個別指導はどういったものなのでしょうか。
紹介していきたいと思います。
指導スタイルについて
武田塾では生徒1名に対して講師が一人つくマンツーマン形式で指導を行います。
指導時間は受講するコースによって異なりますが、指導時間60分がスタンダードです。
やってきてもらった宿題がしっかりと定着しているか確認するテストがあり、こちらは指導時間60分の前に1科目60分かけて行います。
ですので、指導時間60分は丸々指導に充てられる仕組みになっています。
この部分が一般的な個別指導塾との違いです。
指導内容について
成績を上げるには、
①分かる
↓
②やってみる
↓
③できる
この3ステップが必要不可欠ですが、説明型の授業で得られるのは『①分かる』までです。
まず、『①分かる』のに授業は必ず必要ですか?
分かりやすい優秀な参考書は山ほどありますからそれらを使えば『①分かる』はクリアできるはずです。
ちょっと↓画像を見てみてください。

「入試に必要なすべての英文法の基礎をこの1冊に完全収録!」と書かれていますよね。
だったら授業を受けるより読んだ方が早いですよね?
武田塾では基本的に英文法だったり公式だったり読めば分かるものをイチから全て説明をするのはムダだと考えているので授業をしていません。
では、指導時間60分の間に何を行っているのかというと、『②やってみる』、『③できる』というところまで個別で親身になって徹底指導・管理しています。
『②やってみる』、『③できる』には学校や塾での演習時間内では足らず、どうしても自己学習が必要になってきます。
授業中は出来てもいざ独りでやってみるとできなかったり、暗記が上手くいかなかったり、そんな経験はありませんか?
武田塾では正しい勉強の仕方や効率的な暗記の仕方から始まり、『②やってみる』、『③できる』に関わる全てのことで指導をしていきます。
カリキュラムについて
いきなり、滅茶苦茶レベルの高い参考書をやれって言われも困りますよね?
そこで、武田塾では市販の参考書のレベルだったり効率的な使い方だったり全て分析しています。
各生徒の入塾時のレベルに合った参考書から志望校合格まで、どの参考書・問題集をどの順番でやって、、、というのをまとめてて、入試日まで残された日数を元にカリキュラムを作成しています。
『志望校』、『生徒のレベル』、『入試までの残り日数』が分かれば自動的にカリキュラムができ、独自のシステムを使って進捗を追いかけていくので、講師によってカリキュラムがぶれたりすることはあり得ません。
もちろん生徒の予定だったり苦手分野だったりに合わせてペースを変えることだってできます!
宿題について
宿題無くして武田塾にあらず
成績を上げるステップの『②やってみる』、『③できる』には自己学習が必要です。
その自己学習のサポートとして武田塾では徹底的に宿題を管理していきます。
先程説明したカリキュラムに沿って宿題を出していきます。
カリキュラムに沿って宿題が出されるので講師によって宿題が違ったり出されなかったりするということはあり得ません。
さらにその宿題の出し方にもこだわっていて『4日進んで2日戻る』という方針で宿題を出しています。
心理学者であるエビングハウスの実験によると20分後には42%、1日後には74%も忘却するという結果が出ています。
忘却には実は『再認可能忘却』と『完全忘却』という2種類があります。それぞれの言葉の意味は文字通り、再び認識できる忘れ方と完全に記憶がなくなってしまう忘れ方なのですが、大事なのは『再認可能忘却』の時に復習をすれば記憶が強化されるということです。
短期記憶を中・長期記憶へ変えていく作業に必要不可欠なのが『4日進んで2日戻る』というスタイルです。
武田塾に興味を持っていただけましたでしょうか。
そんな方はぜひ、無料の受験相談、体験特訓おまちしてます!!



