東進ハイスクール・東進衛星予備校では、
例年10月〜12月頃に次年度の更新案内・新学年講座の申込案内 が始まります。
(※校舎によって時期が前後します。正確な時期は各校舎へご確認ください。)
この更新時期は、受験学年に向けて
「このまま今の塾を続けるべきか?」
「自分に合っている学習スタイルなのか?」
を見直す大切なタイミングです。
本記事では、東進の更新を考える前に確認すべきポイントを整理し、
さらに「どんなタイプは東進が合うのか?」「他塾を検討した方がいいのは誰か?」
を分かりやすく解説します。
1|大前提:東進は“合う人にはとても合う塾”
東進には、他にはない強みがあります。
- 動画授業の質が高い
- 膨大なデータに基づいたカリキュラム
- 先取りがしやすい予習スタイル
- 模試のラインナップが充実
- 時間の自由度が高い
これらは、
自分で勉強を進められるタイプの生徒に最適 です。
2|更新をおすすめできるのはこんなタイプ
次の項目に当てはまるものが多い生徒は、更新を前向きに検討しても良いでしょう。
- 映像授業を計画的に進められる
- 復習までしっかりやり切れる
- 授業内容を自分で管理できる
- 自宅でも安定して勉強できる
- 学習のペースを自分で作るのが得意
こうした“自主性が高いタイプ”は、東進のメリットを活かせます。
3|逆に、更新を少し待った方がいいタイプ
東進の授業がわかりやすくても、
「行動が続かない」「演習量が不足している」 場合は成果に結びつきにくくなります。
- 映像授業を見ても定着しにくい
- 受講が溜まりがち
- 勉強計画が立てられない
- 演習量が不足している
- テストで点数が上がらない
- モチベーションに波がある
こういうタイプは、
授業より“勉強のやり方”と“学習の管理”が必要 なケースが多いです。
4|更新前に必ずチェックしたい5つのポイント
更新を勢いで決める前に、次の5つを確認してください。
① 授業の内容が模試の結果に反映されている?
② 映像の受講進度は計画通り?
③ 模試の成績は上がっている?
④ 自習の“質”は高い?量だけになっていない?
⑤ 志望校までの距離が見えている?
これらを冷静に見直すことが、更新判断の基準になります。
5|他塾も検討した方がいいかもしれないケース
東進が悪いのではなく、「相性」の問題です。
- 勉強のやり方がわからない
- やるべきことが明確になっていない
- 復習・演習が続かない
- 学習管理が苦手
- 自分ひとりでは改善できない課題がある
ここに当てはまる場合、
管理型・演習主導型の塾 の方が効果が出やすいことがあります。
6|武田塾が合いやすいのはこんなタイプ
武田塾は「授業をしない個別指導塾」です。
だからこそ、次のような生徒に刺さります。
- 行動量が増えれば伸びるタイプ
- 毎週の宿題が決まっている方がやりやすい
- 勉強の仕方に自信がない
- 効率的な復習方法を知りたい
- 参考書の順番・進め方がわからない
武田塾では
✔ 宿題管理
✔ 完成度テスト
✔ 月間カリキュラム
✔ 志望校に合わせた参考書ルート
を組み合わせ、
“勉強のやり方そのもの”を変えて成績を伸ばす学習環境を提供します。
7|迷うならまずは「現状分析」から始めよう
更新を“なんとなく”決めてしまうのが一番危険です。
- 伸び悩んでいる原因
- 自分のタイプに合った学習法
- 志望校までの距離
- 直近の成績の変化
これを整理して、初めて「更新するべきかどうか」が明確になります。
8|最後に:更新前の不安は、プロに相談してOKです
武田塾では
「東進の更新をするべきか迷っている」
という相談も受け付けています。
無理な入会案内はありません。
今の状況を一度整理するだけでも、進むべき方向が見えてきます。
来年度の受験を成功させるためにも、
まずは“自分に合った学び方”を一緒に考えてみませんか?
武田塾の無料受験相談とは?
武田塾には無料受験相談というものがあります。
・今自分が何を勉強するべきかがわかります
・志望校に合格するために受けるべき模試を知ることができます
・必要な学習カリキュラムを知ることができます
無料受験相談に申し込んだからといって、無理に入会させるようなことはありません。
この機会にぜひ受験相談にお越しください。
武田塾ってどんな塾?
武田塾は生徒と1対1で指導を行っている個別指導塾です。
個別指導塾とは言っても、キャッチコピーである『日本初!授業をしない』から想像できるかもしれませんが、武田塾の個別指導は一般的な塾とは違い、授業をすることはありません。では、何をするのかというと「勉強法」を伝えていきます。
武田塾の個別指導とは
では、武田塾の個別指導はどういったものなのでしょうか。
紹介していきたいと思います。
指導スタイルについて
武田塾では生徒1名に対して講師が一人つくマンツーマン形式で指導を行います。
指導時間は受講するコースによって異なりますが、指導時間60分がスタンダードです。
やってきてもらった宿題がしっかりと定着しているか確認するテストがあり、こちらは指導時間60分の前に1科目60分かけて行います。
ですので、指導時間60分は丸々指導に充てられる仕組みになっています。
この部分が一般的な個別指導塾との違いです。
指導内容について
成績を上げるには、
①分かる
↓
②やってみる
↓
③できる
この3ステップが必要不可欠ですが、説明型の授業で得られるのは『①分かる』までです。
まず、『①分かる』のに授業は必ず必要ですか?
分かりやすい優秀な参考書は山ほどありますからそれらを使えば『①分かる』はクリアできるはずです。
ちょっと↓画像を見てみてください。

「入試に必要なすべての英文法の基礎をこの1冊に完全収録!」と書かれていますよね。
だったら授業を受けるより読んだ方が早いですよね?
武田塾では基本的に英文法だったり公式だったり読めば分かるものをイチから全て説明をするのはムダだと考えているので授業をしていません。
では、指導時間60分の間に何を行っているのかというと、『②やってみる』、『③できる』というところまで個別で親身になって徹底指導・管理しています。
『②やってみる』、『③できる』には学校や塾での演習時間内では足らず、どうしても自己学習が必要になってきます。
授業中は出来てもいざ独りでやってみるとできなかったり、暗記が上手くいかなかったり、そんな経験はありませんか?
武田塾では正しい勉強の仕方や効率的な暗記の仕方から始まり、『②やってみる』、『③できる』に関わる全てのことで指導をしていきます。
カリキュラムについて
いきなり、滅茶苦茶レベルの高い参考書をやれって言われも困りますよね?
そこで、武田塾では市販の参考書のレベルだったり効率的な使い方だったり全て分析しています。
各生徒の入塾時のレベルに合った参考書から志望校合格まで、どの参考書・問題集をどの順番でやって、、、というのをまとめてて、入試日まで残された日数を元にカリキュラムを作成しています。
『志望校』、『生徒のレベル』、『入試までの残り日数』が分かれば自動的にカリキュラムができ、独自のシステムを使って進捗を追いかけていくので、講師によってカリキュラムがぶれたりすることはあり得ません。
もちろん生徒の予定だったり苦手分野だったりに合わせてペースを変えることだってできます!
宿題について
宿題無くして武田塾にあらず
成績を上げるステップの『②やってみる』、『③できる』には自己学習が必要です。
その自己学習のサポートとして武田塾では徹底的に宿題を管理していきます。
先程説明したカリキュラムに沿って宿題を出していきます。
カリキュラムに沿って宿題が出されるので講師によって宿題が違ったり出されなかったりするということはあり得ません。
さらにその宿題の出し方にもこだわっていて『4日進んで2日戻る』という方針で宿題を出しています。
心理学者であるエビングハウスの実験によると20分後には42%、1日後には74%も忘却するという結果が出ています。
忘却には実は『再認可能忘却』と『完全忘却』という2種類があります。それぞれの言葉の意味は文字通り、再び認識できる忘れ方と完全に記憶がなくなってしまう忘れ方なのですが、大事なのは『再認可能忘却』の時に復習をすれば記憶が強化されるということです。
短期記憶を中・長期記憶へ変えていく作業に必要不可欠なのが『4日進んで2日戻る』というスタイルです。
武田塾に興味を持っていただけましたでしょうか。
そんな方はぜひ、無料の受験相談、体験特訓おまちしてます!!



