こんにちは!武田塾仙台エリア(仙台駅前校・長町校・泉中央校)です!
「ようやく定期テストが終わったー!」
「ひとまずひと段落ついたし、ちょっと休憩したい…」
そんな気持ち、すごくよく分かります。
でも、ちょっと待ってください!
このタイミングこそ、周りと差がつく最重要期間なんです!
今回のブログでは、
「定期テスト明けに、何をすれば受験勉強でリードできるのか?」
について徹底的に解説します!
目次
1. 定期テストが終わった「今」こそ行動を!
定期テスト直後のこの時期、多くの高校生は「ちょっと休憩モード」になりがち。
だからこそ、ここで一歩踏み出すだけで、ライバルに大きな差をつけるチャンス!
特に高2生・高1生にとっては、次の学年への“助走”のタイミングでもあります。
そして受験生は、ここから夏休みをどう過ごすかで合否が決まるといっても過言ではありません。
2. まずはテストの振り返りをしよう
定期テストの結果を「点数」だけで終わらせていませんか?
ここでやっておきたいのが、**「何ができなかったのか」**の分析です。
- 暗記が足りなかったのか?
- ケアレスミスなのか?
- 根本的に理解できていなかったのか?
例えば数学なら、「どの単元でミスが多かったか」を確認し、
英語なら、「文法・単語・長文」どこに弱点があったかを明確にしましょう。
3. 学校の勉強と入試のギャップを知ろう
「テストでは点数取れてるし、このままで大丈夫でしょ」と思っていませんか?
実は、定期テストと大学入試では求められる力がまったく違います。
- 定期テスト:授業やプリントから出題。暗記中心。
- 入試:初見の文章・問題に対して応用力が必要。
特に共通テストや難関私大の入試では、初見対応力・速読力・論理的思考が問われます。
これらは「授業の延長」では身につかないんです。
4. この夏の過ごし方が、受験の天王山!
夏休みまであと少し。この期間に
- 弱点単元の洗い出し
- 苦手科目の基礎固め
- 入試レベルの問題へのステップアップ
を始めておくことが超重要!
高2生であれば、参考書学習で一歩先を行く準備を。
高3生であれば、基礎の徹底と演習のバランスを意識しましょう。
「部活が忙しい…」「何から始めれば…」という人は、ぜひ武田塾に相談を!
5. 武田塾仙台エリアの夏期講習&自習室情報
武田塾仙台エリアでは、定期テスト後〜9月末にかけて
**「夏だけタケダ(夏期講習)」**を実施中!
?夏だけタケダ(夏期講習に申し込むと)
- 期間内は自習室を塾生と同じように利用できる!(冷房完備・静かで集中できる環境)
- 担当講師による週間学習管理してもらえる!
- 一人ひとりに合った参考書ルートで逆転合格を目指す!
「家だと集中できない…」という方も安心。
一度無料受験相談に来てみてください!
6. まとめ
定期テストが終わった今こそ、受験勉強の始めどき。
「やるべきことが分からない…」と立ち止まるのではなく、
今こそ動き出すタイミングです!
武田塾では、「何から始めたらいいか分からない」あなたに、
一人ひとりに合わせた勉強法と参考書ルートをご提案しています。
定期テストの解き直しから、入試へのステップアップまで、
この夏を飛躍のきっかけにしましょう!
武田塾の無料受験相談とは?
武田塾には無料受験相談というものがあります。
武田塾の無料受験相談では
・今自分が何を勉強するべきかがわかります
・志望校に合格するために受けるべき模試を知ることができます
・必要な学習カリキュラムを知ることができます
無料受験相談に申し込んだからといって、無理に入会させるようなことはありません。
この機会にぜひ受験相談にお越しください。
武田塾ってどんな塾?
武田塾は生徒と1対1で指導を行っている個別指導塾です。
個別指導塾とは言っても、キャッチコピーである『日本初!授業をしない』から想像できるかもしれませんが、武田塾の個別指導は一般的な塾とは違い、授業をすることはありません。では、何をするのかというと「勉強法」を伝えていきます。
武田塾の個別指導とは
では、武田塾の個別指導はどういったものなのでしょうか。
紹介していきたいと思います。
指導スタイルについて
武田塾では生徒1名に対して講師が一人つくマンツーマン形式で指導を行います。
指導時間は受講するコースによって異なりますが、指導時間60分がスタンダードです。
やってきてもらった宿題がしっかりと定着しているか確認するテストがあり、こちらは指導時間60分の前に1科目60分かけて行います。
ですので、指導時間60分は丸々指導に充てられる仕組みになっています。
この部分が一般的な個別指導塾との違いです。
指導内容について
成績を上げるには、
①分かる
↓
②やってみる
↓
③できる
この3ステップが必要不可欠ですが、説明型の授業で得られるのは『①分かる』までです。
まず、『①分かる』のに授業は必ず必要ですか?
分かりやすい優秀な参考書は山ほどありますからそれらを使えば『①分かる』はクリアできるはずです。
ちょっと↓画像を見てみてください。

「1年分の講義がこの1冊に!」と書かれていますよね。
だったら授業を受けるより読んだ方が早いですよね?
武田塾では基本的に英文法だったり公式だったり読めば分かるものをイチから全て説明をするのはムダだと考えているので授業をしていません。
では、指導時間60分の間に何を行っているのかというと、『②やってみる』、『③できる』というところまで個別で親身になって徹底指導・管理しています。
『②やってみる』、『③できる』には学校や塾での演習時間内では足らず、どうしても自己学習が必要になってきます。
授業中は出来てもいざ独りでやってみるとできなかったり、暗記が上手くいかなかったり、そんな経験はありませんか?
武田塾では正しい勉強の仕方や効率的な暗記の仕方から始まり、『②やってみる』、『③できる』に関わる全てのことで指導をしていきます。
カリキュラムについて
いきなり、滅茶苦茶レベルの高い参考書をやれって言われも困りますよね?
そこで、武田塾では市販の参考書のレベルだったり効率的な使い方だったり全て分析しています。
各生徒の入塾時のレベルに合った参考書から志望校合格まで、どの参考書・問題集をどの順番でやって、、、というのをまとめてて、入試日まで残された日数を元にカリキュラムを作成しています。
『志望校』、『生徒のレベル』、『入試までの残り日数』が分かれば自動的にカリキュラムができ、独自のシステムを使って進捗を追いかけていくので、講師によってカリキュラムがぶれたりすることはあり得ません。
もちろん生徒の予定だったり苦手分野だったりに合わせてペースを変えることだってできます!
宿題について
宿題無くして武田塾にあらず
成績を上げるステップの『②やってみる』、『③できる』には自己学習が必要です。
その自己学習のサポートとして武田塾では徹底的に宿題を管理していきます。
先程説明したカリキュラムに沿って宿題を出していきます。
カリキュラムに沿って宿題が出されるので講師によって宿題が違ったり出されなかったりするということはあり得ません。
さらにその宿題の出し方にもこだわっていて『4日進んで2日戻る』という方針で宿題を出しています。
心理学者であるエビングハウスの実験によると20分後には42%、1日後には74%も忘却するという結果が出ています。
忘却には実は『再認可能忘却』と『完全忘却』という2種類があります。それぞれの言葉の意味は文字通り、再び認識できる忘れ方と完全に記憶がなくなってしまう忘れ方なのですが、大事なのは『再認可能忘却』の時に復習をすれば記憶が強化されるということです。
短期記憶を中・長期記憶へ変えていく作業に必要不可欠なのが『4日進んで2日戻る』というスタイルです。
武田塾に興味を持っていただけましたでしょうか。
そんな方はぜひ、無料の受験相談、体験特訓おまちしてます!!



