部活を引退して「いよいよ受験勉強を本格化させないと!」と考えている皆さん。
同時に、こんな不安もあるのではないでしょうか?
- 「正直、他の人よりスタートが遅れてるかも…」
- 「今からやって間に合うの?」
- 「どこから手をつけていいかわからない…」
でも、大丈夫です。
部活引退後から“逆転合格”を果たした先輩たちは、確実に存在します。
では彼らは、いったい何をどう変えたのでしょうか?
この記事では、逆転合格を掴んだ人に共通する“5つの習慣”と、“夏の正しい過ごし方”について紹介していきます。
1. 「すぐに」切り替える人が強い
部活を引退してから1〜2週間、「何もしないまま過ごしてしまった…」という人もいます。
逆に、引退したその日、または次の日から勉強モードに切り替えた人ほど、合格に近づいています。
ポイントは「すぐに切り替えること」。
❌ ひとまずゆっくりしたい
✅ とりあえず英単語50個だけでも取り組んでみる
という小さな一歩が、あとから大きな差になります。
2. 「朝型」に変える
夏の勉強は、“生活リズム”で決まります。
夜更かしして昼に起きるパターンでは、勉強量も集中力も激減。
逆転合格をした人たちは、みんな「朝型」へ切り替えていました。
おすすめのスケジュール例:
| 時間帯 | 内容 |
|---|---|
| 7:00〜 | 起床・朝食・単語 |
| 9:00〜 | 数学・英語など主要科目 |
| 12:00〜 | 昼食・休憩 |
| 13:00〜 | 社会・理科の暗記系勉強 |
| 15:00〜 | 英語長文や過去問演習 |
| 18:00〜 | 夕食・休憩 |
| 19:00〜 | 復習・確認テスト・苦手潰し |
| 22:30 | 就寝 |
3. 「やるべきことを明確にする」
逆転合格した先輩たちは、例外なく「やるべきこと」を可視化していました。
- 受験に必要な科目・単元は何か?
- いつまでに、どの参考書を終えるか?
- どこまでできたら「完成」なのか?
この「逆算スケジュール」が、他の受験生との差を生みます。
? 例:
- 英語 → 7月末までに単語帳1周・文法1冊仕上げる
- 数学 → 青チャート重要例題を8月頭までに完了
- 現代文 → 演習+復習で週3回
4. 「勉強の質」にこだわる
逆転合格者は、ただ長時間やるのではなく、質にこだわっています。
❌ 問題集を「なんとなく」解く
✅ 解き直しまで含めて“できる”状態にする
例えば英単語なら、
- 1日200語に目を通すより
- 100語を完璧に覚える
の方が効果的です。
5. 「一緒に頑張る仲間」がいる
最後のポイントは「孤独にならない」こと。
- 毎日自習室に来てる仲間
- 模試の結果を報告しあう友達
- 勉強法を相談できる先生
こうした「頑張っている人たちとの接点」が、やる気を支えてくれます。
武田塾のような、受験戦略を一緒に考えてくれる場所も、心強い味方になりますよ!
【まとめ】部活引退後、夏で差がつく!
部活引退後からでも、夏の使い方しだいで大逆転は十分可能です。
? まとめると…
- すぐに“受験モード”に切り替えよう
- 朝型生活で集中力を最大化
- 逆算スケジュールでゴールを見据える
- 「やったつもり」をなくし、質を追求
- 一緒に走る仲間・相談相手をつくる
「今からでも遅くない」
この夏、自分史上最高に努力したと言える日々をつくっていきましょう!
? 勉強のやり方がわからない人へ
もし「何から始めればいいかわからない…」という人がいたら、武田塾の無料受験相談にぜひ来てみてください。
✅ 今の状況に合わせた勉強法
✅ 必要な参考書とその順番
✅ 夏の逆転プランの立て方
すべて、あなた専用の形で一緒に考えていきます!
武田塾の無料受験相談とは?
武田塾には無料受験相談というものがあります。
武田塾の無料受験相談では
・今自分が何を勉強するべきかがわかります
・志望校に合格するために受けるべき模試を知ることができます
・必要な学習カリキュラムを知ることができます
無料受験相談に申し込んだからといって、無理に入会させるようなことはありません。
この機会にぜひ受験相談にお越しください。
武田塾ってどんな塾?
武田塾は生徒と1対1で指導を行っている個別指導塾です。
個別指導塾とは言っても、キャッチコピーである『日本初!授業をしない』から想像できるかもしれませんが、武田塾の個別指導は一般的な塾とは違い、授業をすることはありません。では、何をするのかというと「勉強法」を伝えていきます。
武田塾の個別指導とは
では、武田塾の個別指導はどういったものなのでしょうか。
紹介していきたいと思います。
指導スタイルについて
武田塾では生徒1名に対して講師が一人つくマンツーマン形式で指導を行います。
指導時間は受講するコースによって異なりますが、指導時間60分がスタンダードです。
やってきてもらった宿題がしっかりと定着しているか確認するテストがあり、こちらは指導時間60分の前に1科目60分かけて行います。
ですので、指導時間60分は丸々指導に充てられる仕組みになっています。
この部分が一般的な個別指導塾との違いです。
指導内容について
成績を上げるには、
①分かる
↓
②やってみる
↓
③できる
この3ステップが必要不可欠ですが、説明型の授業で得られるのは『①分かる』までです。
まず、『①分かる』のに授業は必ず必要ですか?
分かりやすい優秀な参考書は山ほどありますからそれらを使えば『①分かる』はクリアできるはずです。
ちょっと↓画像を見てみてください。

「1年分の講義がこの1冊に!」と書かれていますよね。
だったら授業を受けるより読んだ方が早いですよね?
武田塾では基本的に英文法だったり公式だったり読めば分かるものをイチから全て説明をするのはムダだと考えているので授業をしていません。
では、指導時間60分の間に何を行っているのかというと、『②やってみる』、『③できる』というところまで個別で親身になって徹底指導・管理しています。
『②やってみる』、『③できる』には学校や塾での演習時間内では足らず、どうしても自己学習が必要になってきます。
授業中は出来てもいざ独りでやってみるとできなかったり、暗記が上手くいかなかったり、そんな経験はありませんか?
武田塾では正しい勉強の仕方や効率的な暗記の仕方から始まり、『②やってみる』、『③できる』に関わる全てのことで指導をしていきます。
カリキュラムについて
いきなり、滅茶苦茶レベルの高い参考書をやれって言われも困りますよね?
そこで、武田塾では市販の参考書のレベルだったり効率的な使い方だったり全て分析しています。
各生徒の入塾時のレベルに合った参考書から志望校合格まで、どの参考書・問題集をどの順番でやって、、、というのをまとめてて、入試日まで残された日数を元にカリキュラムを作成しています。
『志望校』、『生徒のレベル』、『入試までの残り日数』が分かれば自動的にカリキュラムができ、独自のシステムを使って進捗を追いかけていくので、講師によってカリキュラムがぶれたりすることはあり得ません。
もちろん生徒の予定だったり苦手分野だったりに合わせてペースを変えることだってできます!
宿題について
宿題無くして武田塾にあらず
成績を上げるステップの『②やってみる』、『③できる』には自己学習が必要です。
その自己学習のサポートとして武田塾では徹底的に宿題を管理していきます。
先程説明したカリキュラムに沿って宿題を出していきます。
カリキュラムに沿って宿題が出されるので講師によって宿題が違ったり出されなかったりするということはあり得ません。
さらにその宿題の出し方にもこだわっていて『4日進んで2日戻る』という方針で宿題を出しています。
心理学者であるエビングハウスの実験によると20分後には42%、1日後には74%も忘却するという結果が出ています。
忘却には実は『再認可能忘却』と『完全忘却』という2種類があります。それぞれの言葉の意味は文字通り、再び認識できる忘れ方と完全に記憶がなくなってしまう忘れ方なのですが、大事なのは『再認可能忘却』の時に復習をすれば記憶が強化されるということです。
短期記憶を中・長期記憶へ変えていく作業に必要不可欠なのが『4日進んで2日戻る』というスタイルです。
武田塾に興味を持っていただけましたでしょうか。
そんな方はぜひ、無料の受験相談、体験特訓おまちしてます!!



