2025年度入試、秋の総合型選抜(旧AO入試)がこれから本格スタートします。
出願まであとわずか…という今、
「志望理由書がまだ書けていない…」
「なんとなく書いてみたけど、これでいいのか不安」
「自己アピールと大学の志望動機がうまく結びつかない」
そんな悩みを抱えている受験生、多いのではないでしょうか?
でも大丈夫!
まだ間に合います。今からでも、逆転は可能です!
この記事では、「今からできる志望理由書対策」を徹底解説します。
そもそも「志望理由書」で見られているポイントとは?
志望理由書で大学が見ているのは、単なる「行きたい気持ち」ではありません。
大学側が重視するのは主に以下の3点:
- 大学で何を学びたいかが具体的か
- なぜその大学・学部でないといけないのか
- 高校での学びや経験とつながっているか
つまり、自分の経験・将来像・大学の特色が一貫していないと評価されません。
まだ間に合う!逆転の「志望理由書」作成3ステップ
ステップ1:自己分析を「掘り下げる」
よくある失敗は、「頑張ったエピソード」を並べるだけで終わってしまうこと。
重要なのは、その経験からどんな学びや価値観を得たのかまで掘り下げることです。
例:
「生徒会長として文化祭をまとめました」→△
「多数の意見をまとめる中で『相手の目的を理解すること』の大切さを学びました」→◎
ステップ2:大学リサーチで「接点」を見つける
大学パンフレットやHPを読み、「その大学でしかできない学び」を明確にしましょう。
見るべきポイント:
- 学部のカリキュラムやゼミのテーマ
- 取り組んでいる地域貢献・国際活動など
- 卒業後の進路支援や資格取得制度
自分の経験や関心と「接点」が見つかれば、説得力のある志望理由ができます。
ステップ3:「一貫性」を意識して構成を組む
構成は以下の流れが王道です:
- 自分の関心・将来のビジョン
- それにつながる高校での経験
- 大学で学びたいこと
- なぜその大学・学部なのか
この流れをもとに、「つながりがある文章」になっているかを必ずチェックしましょう!
志望理由書によくあるNG例と改善ポイント
NG例:
「私は昔から英語が好きで、グローバルに活躍したいと思っています。」
→ 抽象的すぎて印象に残らない…
改善例:
「高校で留学生のサポート活動を通じて、多様な価値観を理解し合うことの大切さを実感しました。これを活かし、貴学の国際協働プロジェクトに参加して、実践的な語学運用力と異文化理解を深めたいと考えています。」
→ 経験と大学の学びがしっかりつながっている!
まとめ
志望理由書は、内容次第で合否を大きく左右する武器になります。
「もう遅いかも」と思って手を止めるのではなく、
今こそ動き出すことで、あなたの本気が伝わります。
武田塾の無料受験相談とは?
武田塾には無料受験相談というものがあります。
武田塾の無料受験相談では
・今自分が何を勉強するべきかがわかります
・志望校に合格するために受けるべき模試を知ることができます
・必要な学習カリキュラムを知ることができます
無料受験相談に申し込んだからといって、無理に入会させるようなことはありません。
この機会にぜひ受験相談にお越しください。
武田塾ってどんな塾?
武田塾は生徒と1対1で指導を行っている個別指導塾です。
個別指導塾とは言っても、キャッチコピーである『日本初!授業をしない』から想像できるかもしれませんが、武田塾の個別指導は一般的な塾とは違い、授業をすることはありません。では、何をするのかというと「勉強法」を伝えていきます。
武田塾の個別指導とは
では、武田塾の個別指導はどういったものなのでしょうか。
紹介していきたいと思います。
指導スタイルについて
武田塾では生徒1名に対して講師が一人つくマンツーマン形式で指導を行います。
指導時間は受講するコースによって異なりますが、指導時間60分がスタンダードです。
やってきてもらった宿題がしっかりと定着しているか確認するテストがあり、こちらは指導時間60分の前に1科目60分かけて行います。
ですので、指導時間60分は丸々指導に充てられる仕組みになっています。
この部分が一般的な個別指導塾との違いです。
指導内容について
成績を上げるには、
①分かる
↓
②やってみる
↓
③できる
この3ステップが必要不可欠ですが、説明型の授業で得られるのは『①分かる』までです。
まず、『①分かる』のに授業は必ず必要ですか?
分かりやすい優秀な参考書は山ほどありますからそれらを使えば『①分かる』はクリアできるはずです。
ちょっと↓画像を見てみてください。

「入試に必要なすべての英文法の基礎をこの1冊に完全収録!」と書かれていますよね。
だったら授業を受けるより読んだ方が早いですよね?
武田塾では基本的に英文法だったり公式だったり読めば分かるものをイチから全て説明をするのはムダだと考えているので授業をしていません。
では、指導時間60分の間に何を行っているのかというと、『②やってみる』、『③できる』というところまで個別で親身になって徹底指導・管理しています。
『②やってみる』、『③できる』には学校や塾での演習時間内では足らず、どうしても自己学習が必要になってきます。
授業中は出来てもいざ独りでやってみるとできなかったり、暗記が上手くいかなかったり、そんな経験はありませんか?
武田塾では正しい勉強の仕方や効率的な暗記の仕方から始まり、『②やってみる』、『③できる』に関わる全てのことで指導をしていきます。
カリキュラムについて
いきなり、滅茶苦茶レベルの高い参考書をやれって言われも困りますよね?
そこで、武田塾では市販の参考書のレベルだったり効率的な使い方だったり全て分析しています。
各生徒の入塾時のレベルに合った参考書から志望校合格まで、どの参考書・問題集をどの順番でやって、、、というのをまとめてて、入試日まで残された日数を元にカリキュラムを作成しています。
『志望校』、『生徒のレベル』、『入試までの残り日数』が分かれば自動的にカリキュラムができ、独自のシステムを使って進捗を追いかけていくので、講師によってカリキュラムがぶれたりすることはあり得ません。
もちろん生徒の予定だったり苦手分野だったりに合わせてペースを変えることだってできます!
宿題について
宿題無くして武田塾にあらず
成績を上げるステップの『②やってみる』、『③できる』には自己学習が必要です。
その自己学習のサポートとして武田塾では徹底的に宿題を管理していきます。
先程説明したカリキュラムに沿って宿題を出していきます。
カリキュラムに沿って宿題が出されるので講師によって宿題が違ったり出されなかったりするということはあり得ません。
さらにその宿題の出し方にもこだわっていて『4日進んで2日戻る』という方針で宿題を出しています。
心理学者であるエビングハウスの実験によると20分後には42%、1日後には74%も忘却するという結果が出ています。
忘却には実は『再認可能忘却』と『完全忘却』という2種類があります。それぞれの言葉の意味は文字通り、再び認識できる忘れ方と完全に記憶がなくなってしまう忘れ方なのですが、大事なのは『再認可能忘却』の時に復習をすれば記憶が強化されるということです。
短期記憶を中・長期記憶へ変えていく作業に必要不可欠なのが『4日進んで2日戻る』というスタイルです。
武田塾に興味を持っていただけましたでしょうか。
そんな方はぜひ、無料の受験相談、体験特訓おまちしてます!!



