こんにちは!武田塾長町校です。
今回は、「仙台三桜高校から国公立大学に進学したい!」という方に向けて、具体的な勉強方法や戦略をお伝えします。

仙台三桜高校は、真面目で素直な生徒さんが多く、勉強への意識も高い学校です。ただし、定期テストや部活動に追われているうちに「気づけば受験まで半年!」と焦ってしまうケースも多く見られます。

そんな三桜生が国公立大学合格を実現するには、**「今、どこでつまずいているか」を明確にし、「正しい勉強法を、正しい順番で、必要な量だけ」**積み上げていくことが何より重要です。


仙台三桜高校では、基礎を重視した授業が行われており、学校の勉強を丁寧にこなすことで土台はしっかりします。ただ、共通テストの出題形式や二次試験に必要な記述力までは対応しきれていない部分もあるため、学校の勉強+受験対策の両立がカギになります。

また、部活動を最後まで続ける生徒が多いため、効率よく勉強するスケジュール管理と、空き時間の使い方の工夫も必須です。


国公立大学の多くは共通テストで5教科7科目を求められます。
三桜高校では文系・理系の選択があり、どちらに進むかで配分が変わりますが、以下のポイントを意識しましょう。

  • 共通テスト重視型の大学(例:宮城教育大学、山形大学 など)
     →全教科バランス重視。苦手を残さない。

英語

  • 【課題】長文読解のスピード不足、文法の定着があいまい
  • 【対策】基礎英文法→英文解釈→音読と精読→共テ・二次レベル演習の順で

数学

  • 【課題】学校の定期テスト対策はできるが、入試レベルでは応用がきかない
  • 【対策】基礎問題精講などで解法パターンを定着させ、共通テスト対策は時間との戦いを意識

国語

  • 【課題】現代文はなんとなく読んでしまいがち、古文・漢文は単語と文法の暗記不足
  • 【対策】設問文→本文→選択肢の順で読み解く訓練+古典文法の暗記徹底

三桜高校のように日々の学校生活が忙しい中でも、国公立を目指すには、**「自学自習」**の質がすべてを決めます。武田塾では以下のように勉強を設計しています。

高校2年のうちにやること高校3年でのステップ
・英単語・英文法の基礎固め・共通テスト対策(6〜10月)
・共通テスト形式に慣れる・志望校別の二次対策(9月以降)
・参考書による自学力の育成・過去問演習と弱点補強

仙台三桜高校の生徒は、真面目で頑張り屋さん。けれど「何からやればいいか分からない」「時間はあるけど行動に移せない」という声も多く聞きます。

武田塾では、

  • 毎週の面談で勉強スケジュールを細かく立て、
  • 毎日の勉強の進み具合をチェックし、
  • わからないところは1対1で徹底指導!

を通して、「自分でできる」受験生を育てています。


もしあなたが「部活も勉強も両立したい」「国公立を目指しているけれどやり方が分からない」と思っているなら、まずはお気軽にご相談ください。

あなた専用の勉強計画を一緒に立てて、第一志望合格に向けて最短ルートを進みましょう!

武田塾には無料受験相談というものがあります。

武田塾の無料受験相談では

・今自分が何を勉強するべきかがわかります

・志望校に合格するために受けるべき模試を知ることができます

・必要な学習カリキュラムを知ることができます

無料受験相談に申し込んだからといって、無理に入会させるようなことはありません。

この機会にぜひ受験相談にお越しください。

武田塾は生徒と1対1で指導を行っている個別指導塾です。

個別指導塾とは言っても、キャッチコピーである『日本初!授業をしない』から想像できるかもしれませんが、武田塾の個別指導は一般的な塾とは違い、授業をすることはありません。では、何をするのかというと「勉強法」を伝えていきます。

武田塾の個別指導とは

では、武田塾の個別指導はどういったものなのでしょうか。

紹介していきたいと思います。

指導スタイルについて

武田塾では生徒1名に対して講師が一人つくマンツーマン形式で指導を行います。

指導時間は受講するコースによって異なりますが、指導時間60分がスタンダードです。

やってきてもらった宿題がしっかりと定着しているか確認するテストがあり、こちらは指導時間60分の前に1科目60分かけて行います。

ですので、指導時間60分は丸々指導に充てられる仕組みになっています。

この部分が一般的な個別指導塾との違いです。

指導内容について

成績を上げるには、

①分かる

②やってみる

③できる

この3ステップが必要不可欠ですが、説明型の授業で得られるのは『①分かる』までです。

まず、『①分かる』のに授業は必ず必要ですか?

分かりやすい優秀な参考書は山ほどありますからそれらを使えば『①分かる』はクリアできるはずです。

ちょっと↓画像を見てみてください。

51mPCQSzu7L._SX358_BO1,204,203,200_

「1年分の講義がこの1冊に!」と書かれていますよね。

だったら授業を受けるより読んだ方が早いですよね?

武田塾では基本的に英文法だったり公式だったり読めば分かるものをイチから全て説明をするのはムダだと考えているので授業をしていません。

では、指導時間60分の間に何を行っているのかというと、『②やってみる』、『③できる』というところまで個別で親身になって徹底指導・管理しています。

②やってみる』、『③できる』には学校や塾での演習時間内では足らず、どうしても自己学習が必要になってきます。

授業中は出来てもいざ独りでやってみるとできなかったり、暗記が上手くいかなかったり、そんな経験はありませんか?

武田塾では正しい勉強の仕方や効率的な暗記の仕方から始まり、『②やってみる』、『③できる』に関わる全てのことで指導をしていきます。

カリキュラムについて

いきなり、滅茶苦茶レベルの高い参考書をやれって言われも困りますよね?

そこで、武田塾では市販の参考書のレベルだったり効率的な使い方だったり全て分析しています。

各生徒の入塾時のレベルに合った参考書から志望校合格まで、どの参考書・問題集をどの順番でやって、、、というのをまとめてて、入試日まで残された日数を元にカリキュラムを作成しています。

『志望校』、『生徒のレベル』、『入試までの残り日数』が分かれば自動的にカリキュラムができ、独自のシステムを使って進捗を追いかけていくので、講師によってカリキュラムがぶれたりすることはあり得ません。

もちろん生徒の予定だったり苦手分野だったりに合わせてペースを変えることだってできます!

宿題について

宿題無くして武田塾にあらず

成績を上げるステップの『②やってみる』、『③できる』には自己学習が必要です。

その自己学習のサポートとして武田塾では徹底的に宿題を管理していきます。

先程説明したカリキュラムに沿って宿題を出していきます。

カリキュラムに沿って宿題が出されるので講師によって宿題が違ったり出されなかったりするということはあり得ません。

さらにその宿題の出し方にもこだわっていて『4日進んで2日戻る』という方針で宿題を出しています。

心理学者であるエビングハウスの実験によると20分後には42%、1日後には74%も忘却するという結果が出ています。

忘却には実は『再認可能忘却』と『完全忘却』という2種類があります。それぞれの言葉の意味は文字通り、再び認識できる忘れ方と完全に記憶がなくなってしまう忘れ方なのですが、大事なのは『再認可能忘却』の時に復習をすれば記憶が強化されるということです。

短期記憶を中・長期記憶へ変えていく作業に必要不可欠なのが『4日進んで2日戻る』というスタイルです。

武田塾に興味を持っていただけましたでしょうか。

そんな方はぜひ、無料の受験相談、体験特訓おまちしてます!!

友だち追加
公式LINEの登録もお願いします!