こんにちは!
仙台二高に通う皆さんの中には、早稲田大学・慶應義塾大学への進学を目指している人も多いですよね。

今回は、そんな皆さんに向けて

  • 「学年順位はどれくらい必要?」
  • 「学校の勉強と受験対策、どう両立するの?」
  • 「AO・総合型選抜ってどう対策するの?」
    などなど、今すぐ知っておくべき情報をわかりやすくまとめました!

ズバリ、学年で上位15%以内が一つの目安です!

大学名目標学年順位イメージ
早稲田大学学年上位15%以内
慶應義塾大学学年上位10〜15%以内

仙台二高はレベルが高いので、普通の高校と比べると偏差値がそのまま早慶レベルに直結しやすいです。
逆に、**学年30位以内(約320人中)**くらいに入っていれば、一般入試合格の可能性は十分高いといえます!

仙台二高では、
「学校の授業だけじゃ早慶は厳しい」と感じるかもしれません。
でも実は、学校の勉強をうまく使えば、受験対策も同時に進められます!

? 両立のコツは3つ!

(1) 定期テスト対策=受験基礎力UPと考える

  • 定期テストは「浅く広く」ではなく「深く理解する」意識で
  • 特に英語・数学・国語は本気で取り組もう!

(2) プラス30分、自主学習タイムを確保

  • 学校課題だけでは足りないので、毎日30分だけ受験勉強(過去問・応用問題演習)
  • 最初は短時間でも「受験モード」に慣れることが大事

(3) 高2の夏から本格過去問演習をスタート

  • 高2の夏からは、「共通テスト対策」「早慶過去問演習」も始めよう
  • 早めにレベル感をつかむことで、直前期に焦らない!

実は、仙台二高生でAO・総合型選抜を利用して合格する人も増えています!
特に、

  • 早稲田大学政治経済学部「英語4技能型入試」
  • 慶應義塾大学総合政策学部(SFC)のAO入試
    などは人気です!

? AO・総合型選抜で重要な3つの力

必須スキル内容
課外活動実績部活動・委員会・ボランティア・受賞歴などアピールできる実績
思考力・論理的表現力小論文・志望理由書でしっかり自己主張できる力
英語力(特に英検)英検準1級以上があると非常に有利(特にSFC・政経)

仙台二高生向け:AO・総合型対策の流れ

高1・高2で「実績作り」
→ 部活・ボランティア・外部コンテストに積極参加!

高2末〜高3春で「志望理由書作成」
→ 自分のやりたいことを明確化しておく!

小論文対策&英検対策を並行して行う
→ 小論文は独学では難しいので、先生や外部講座も活用!

英語は早慶どちらでも配点が高く、
「英語ができる=合格が近い」といえます!

分野参考書名特徴・使い方
英単語『鉄壁』(鉄緑会英単語熟語集)超難関単語まで網羅。解説が丁寧なので覚えやすい!
英単語(サブ)『システム英単語』基礎単語〜中堅私大レベルまではこれでOK
英文法『Vintage』または『NextStage』早慶レベルでも文法ミスは致命的!毎日触れるべし
英文解釈『英文読解の透視図』早慶レベルの英文を正確に読む力を養成できる
長文読解『やっておきたい英語長文700・1000』難易度・ボリュームともに早慶向き。多読+精読!
英作文(慶應志望)『英作文ハイパートレーニング 自由英作文編』SFCや慶應文系学部対策に必須!自由英作文対策

ポイント
→ 早稲田・慶應は「速く正確に読む力」と「超速語彙処理力」が命です!

✅ 参考書は「厳選して、何度も繰り返す」ことが大事!
✅ たくさん手を出すより、「一冊を完璧に」が早慶合格への最短ルート!

ポイントまとめ✅

  • 一般入試:学年上位15%以内を目指す!
  • 学校勉強をベースに「+自主学習30分」で受験対策
  • AO・総合型:実績+英語力+思考力を高める!

あなたがどの道を選んでも、今の努力が未来をつくります。
仙台二高という「最強の環境」を最大限活かして、ぜひ早慶合格をつかみとってください!

? 応援しています!

武田塾には無料受験相談というものがあります。

武田塾の無料受験相談では

・今自分が何を勉強するべきかがわかります

・志望校に合格するために受けるべき模試を知ることができます

・必要な学習カリキュラムを知ることができます

無料受験相談に申し込んだからといって、無理に入会させるようなことはありません。

この機会にぜひ受験相談にお越しください。

武田塾は生徒と1対1で指導を行っている個別指導塾です。

個別指導塾とは言っても、キャッチコピーである『日本初!授業をしない』から想像できるかもしれませんが、武田塾の個別指導は一般的な塾とは違い、授業をすることはありません。では、何をするのかというと「勉強法」を伝えていきます。

武田塾の個別指導とは

では、武田塾の個別指導はどういったものなのでしょうか。

紹介していきたいと思います。

指導スタイルについて

武田塾では生徒1名に対して講師が一人つくマンツーマン形式で指導を行います。

指導時間は受講するコースによって異なりますが、指導時間60分がスタンダードです。

やってきてもらった宿題がしっかりと定着しているか確認するテストがあり、こちらは指導時間60分の前に1科目60分かけて行います。

ですので、指導時間60分は丸々指導に充てられる仕組みになっています。

この部分が一般的な個別指導塾との違いです。

指導内容について

成績を上げるには、

①分かる

②やってみる

③できる

この3ステップが必要不可欠ですが、説明型の授業で得られるのは『①分かる』までです。

まず、『①分かる』のに授業は必ず必要ですか?

分かりやすい優秀な参考書は山ほどありますからそれらを使えば『①分かる』はクリアできるはずです。

ちょっと↓画像を見てみてください。

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「1年分の講義がこの1冊に!」と書かれていますよね。

だったら授業を受けるより読んだ方が早いですよね?

武田塾では基本的に英文法だったり公式だったり読めば分かるものをイチから全て説明をするのはムダだと考えているので授業をしていません。

では、指導時間60分の間に何を行っているのかというと、『②やってみる』、『③できる』というところまで個別で親身になって徹底指導・管理しています。

②やってみる』、『③できる』には学校や塾での演習時間内では足らず、どうしても自己学習が必要になってきます。

授業中は出来てもいざ独りでやってみるとできなかったり、暗記が上手くいかなかったり、そんな経験はありませんか?

武田塾では正しい勉強の仕方や効率的な暗記の仕方から始まり、『②やってみる』、『③できる』に関わる全てのことで指導をしていきます。

カリキュラムについて

いきなり、滅茶苦茶レベルの高い参考書をやれって言われも困りますよね?

そこで、武田塾では市販の参考書のレベルだったり効率的な使い方だったり全て分析しています。

各生徒の入塾時のレベルに合った参考書から志望校合格まで、どの参考書・問題集をどの順番でやって、、、というのをまとめてて、入試日まで残された日数を元にカリキュラムを作成しています。

『志望校』、『生徒のレベル』、『入試までの残り日数』が分かれば自動的にカリキュラムができ、独自のシステムを使って進捗を追いかけていくので、講師によってカリキュラムがぶれたりすることはあり得ません。

もちろん生徒の予定だったり苦手分野だったりに合わせてペースを変えることだってできます!

宿題について

宿題無くして武田塾にあらず

成績を上げるステップの『②やってみる』、『③できる』には自己学習が必要です。

その自己学習のサポートとして武田塾では徹底的に宿題を管理していきます。

先程説明したカリキュラムに沿って宿題を出していきます。

カリキュラムに沿って宿題が出されるので講師によって宿題が違ったり出されなかったりするということはあり得ません。

さらにその宿題の出し方にもこだわっていて『4日進んで2日戻る』という方針で宿題を出しています。

心理学者であるエビングハウスの実験によると20分後には42%、1日後には74%も忘却するという結果が出ています。

忘却には実は『再認可能忘却』と『完全忘却』という2種類があります。それぞれの言葉の意味は文字通り、再び認識できる忘れ方と完全に記憶がなくなってしまう忘れ方なのですが、大事なのは『再認可能忘却』の時に復習をすれば記憶が強化されるということです。

短期記憶を中・長期記憶へ変えていく作業に必要不可欠なのが『4日進んで2日戻る』というスタイルです。

武田塾に興味を持っていただけましたでしょうか。

そんな方はぜひ、無料の受験相談、体験特訓おまちしてます!!

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