こんにちは!
今回は「仙台二華高校からMARCH(明治・青山・立教・中央・法政)に合格するにはどうしたらいいの?」という疑問に答える記事です。
「学校の成績だけで大丈夫?」「塾に行ったほうがいい?」「参考書はどれがいいの?」と不安な人も多いはず。
そんな悩める二華生に向けて、今すぐ始められる対策を4つのポイントから解説します!
? 学年順位の目安:上位3分の1をキープ!
仙台二華高校は県内でもレベルの高い進学校。MARCH合格を目指すには、学校内である程度の順位をキープすることが必要です。
◆ 目安と理由
| 学部の難易度 | 目標順位(目安) |
|---|---|
| MARCH(全体) | 学年で100位以内(1〜2年時) |
| 文・教育系 | 120位前後でも可能性あり |
| 国際・法・経済・理系学部 | 80位以内が理想 |
理由は、「学校の勉強=受験の基礎力」だから。
二華高のテストで安定して点が取れるなら、MARCHの共通テスト・一般入試にも通用します。
? 学校の勉強 × 受験勉強の両立法
✅ 「内申(評定)」は総合型選抜でも重要!
- 5段階で 評定平均4.3以上 を目指す
- 定期テストでは 8割以上(70点台はNG)
→ 総合型選抜や指定校推薦を視野に入れるなら、普段の授業と定期テストは絶対に手を抜かない!
✅ 受験用の勉強は「演習中心」+「早めのスタート」
- 高2から共通テスト形式や私大過去問に慣れていく
- 特に英語と国語は「読む量とスピード」がカギ
- 学校の進度に合わせつつ、学校外で+αの問題演習
? 一般入試と総合型選抜の対策
✅ 一般入試(MARCH)
- 英語・国語・選択科目(日本史or世界史or数学)が基本
- MARCHは記述より「選択問題」が多く、スピード勝負&語彙力勝負!
対策のコツ
| 教科 | 対策 |
|---|---|
| 英語 | 長文読解・語彙力強化・速読力UP |
| 国語 | 現代文は論理的読解、古文は文法・単語暗記を徹底 |
| 社会 | 教科書レベル+用語の理解+問題演習の繰り返し |
✅ 総合型選抜・学校推薦型選抜
- 評定平均4.3以上
- 志望理由書+小論文(もしくは活動実績や面接)
- 探究活動・課外活動に力を入れておくと有利!
✏️ 英語対策:おすすめ参考書&勉強法
MARCH合格に最も大切な科目は「英語」。
ここが合否の分かれ目です!
おすすめ参考書&ステップ
| ステップ | 目的 | 参考書 |
|---|---|---|
| ① 単語強化 | 語彙力を底上げ | 『システム英単語』 or 『ターゲット1900』 |
| ② 文法力UP | 文法・構文を正確に理解 | 『Vintage』『Next Stage』 |
| ③ 長文読解 | 本番レベルの英文に慣れる | 『ポラリス英文読解』『やっておきたい英語長文』 |
| ④ 応用力 | 本番形式の問題演習 | 『MARCHの英語』(河合塾)など過去問 |
毎日の勉強スケジュール例(高2〜高3前半)
- 英単語:毎日30語ずつ(朝+夜)
- 英文法:週3回(例題+解説で30分)
- 長文読解:週3回(1日1題)
- 音読・シャドーイング:週3〜4日(音源付きの参考書を使う)
✅ MARCHの英語対策のポイント
| 大学 | 英語の傾向 | 特に対策すべき点 |
|---|---|---|
| 明治 | スピード・量・語彙力 | 英語長文+社会の細かい知識 |
| 青学 | 長文多め・語彙難 | 英語の速読+現代文の理解力 |
| 立教 | バランス型・記述あり | 英語精読・資料系社会の演習 |
| 中央 | 論理系英語・社会も知識深め | 文法・構文・法学部は記述対策 |
| 法政 | 標準〜やや易しめ・分量多い | 英語スピード演習+正確さ重視 |
✅ 最後に:仙台二華生がMARCH合格するために
| 項目 | 対策内容 |
|---|---|
| 学年順位 | 学年100位以内(できれば80位以内) |
| 学校の勉強 | 定期テスト8割以上、評定4.3以上キープ |
| 受験勉強 | 高2から英語長文・共通テスト・MARCH過去問演習 |
| 英語対策 | 単語・文法・長文・音読の4本柱を徹底 |
| 総合型入試 | 探究活動・面接練習・小論文トレーニング |
? 「今の自分の位置」を知ることが第一歩!
模試の判定や学校の順位を確認しながら、少しずつMARCHレベルの問題に慣れていきましょう。
努力の積み重ねが「MARCH合格」への最短ルートです!
武田塾の無料受験相談とは?
武田塾には無料受験相談というものがあります。
武田塾の無料受験相談では
・今自分が何を勉強するべきかがわかります
・志望校に合格するために受けるべき模試を知ることができます
・必要な学習カリキュラムを知ることができます
無料受験相談に申し込んだからといって、無理に入会させるようなことはありません。
この機会にぜひ受験相談にお越しください。
武田塾ってどんな塾?
武田塾は生徒と1対1で指導を行っている個別指導塾です。
個別指導塾とは言っても、キャッチコピーである『日本初!授業をしない』から想像できるかもしれませんが、武田塾の個別指導は一般的な塾とは違い、授業をすることはありません。では、何をするのかというと「勉強法」を伝えていきます。
武田塾の個別指導とは
では、武田塾の個別指導はどういったものなのでしょうか。
紹介していきたいと思います。
指導スタイルについて
武田塾では生徒1名に対して講師が一人つくマンツーマン形式で指導を行います。
指導時間は受講するコースによって異なりますが、指導時間60分がスタンダードです。
やってきてもらった宿題がしっかりと定着しているか確認するテストがあり、こちらは指導時間60分の前に1科目60分かけて行います。
ですので、指導時間60分は丸々指導に充てられる仕組みになっています。
この部分が一般的な個別指導塾との違いです。
指導内容について
成績を上げるには、
①分かる
↓
②やってみる
↓
③できる
この3ステップが必要不可欠ですが、説明型の授業で得られるのは『①分かる』までです。
まず、『①分かる』のに授業は必ず必要ですか?
分かりやすい優秀な参考書は山ほどありますからそれらを使えば『①分かる』はクリアできるはずです。
ちょっと↓画像を見てみてください。

「1年分の講義がこの1冊に!」と書かれていますよね。
だったら授業を受けるより読んだ方が早いですよね?
武田塾では基本的に英文法だったり公式だったり読めば分かるものをイチから全て説明をするのはムダだと考えているので授業をしていません。
では、指導時間60分の間に何を行っているのかというと、『②やってみる』、『③できる』というところまで個別で親身になって徹底指導・管理しています。
『②やってみる』、『③できる』には学校や塾での演習時間内では足らず、どうしても自己学習が必要になってきます。
授業中は出来てもいざ独りでやってみるとできなかったり、暗記が上手くいかなかったり、そんな経験はありませんか?
武田塾では正しい勉強の仕方や効率的な暗記の仕方から始まり、『②やってみる』、『③できる』に関わる全てのことで指導をしていきます。
カリキュラムについて
いきなり、滅茶苦茶レベルの高い参考書をやれって言われも困りますよね?
そこで、武田塾では市販の参考書のレベルだったり効率的な使い方だったり全て分析しています。
各生徒の入塾時のレベルに合った参考書から志望校合格まで、どの参考書・問題集をどの順番でやって、、、というのをまとめてて、入試日まで残された日数を元にカリキュラムを作成しています。
『志望校』、『生徒のレベル』、『入試までの残り日数』が分かれば自動的にカリキュラムができ、独自のシステムを使って進捗を追いかけていくので、講師によってカリキュラムがぶれたりすることはあり得ません。
もちろん生徒の予定だったり苦手分野だったりに合わせてペースを変えることだってできます!
宿題について
宿題無くして武田塾にあらず
成績を上げるステップの『②やってみる』、『③できる』には自己学習が必要です。
その自己学習のサポートとして武田塾では徹底的に宿題を管理していきます。
先程説明したカリキュラムに沿って宿題を出していきます。
カリキュラムに沿って宿題が出されるので講師によって宿題が違ったり出されなかったりするということはあり得ません。
さらにその宿題の出し方にもこだわっていて『4日進んで2日戻る』という方針で宿題を出しています。
心理学者であるエビングハウスの実験によると20分後には42%、1日後には74%も忘却するという結果が出ています。
忘却には実は『再認可能忘却』と『完全忘却』という2種類があります。それぞれの言葉の意味は文字通り、再び認識できる忘れ方と完全に記憶がなくなってしまう忘れ方なのですが、大事なのは『再認可能忘却』の時に復習をすれば記憶が強化されるということです。
短期記憶を中・長期記憶へ変えていく作業に必要不可欠なのが『4日進んで2日戻る』というスタイルです。
武田塾に興味を持っていただけましたでしょうか。
そんな方はぜひ、無料の受験相談、体験特訓おまちしてます!!



