宮城県立名取北高校に通う皆さんへ。ここでは、目標である国公立大学合格を叶えるための具体的なプランを、余すところなくご紹介します。
1|名取北高校の特徴と進学傾向
- 偏差値水準:およそ51前後(中堅〜中堅上位)
- 校風:文武両道。部活動と学業を両立する生徒が多く、学習に意欲的な環境
- 進学先:
- 地方国公立大学(宮城教育大学、宮城大学、山形大学、福島大学)
- 地元私立大学(東北学院、仙台大学など)
2|国公立大学合格に必要な共通テスト得点率
- 中堅国公立大:およそ60〜65%
- 上位国公立・旧帝大:およそ70%以上 takedajuku.tvtakedajuku.tv
名取北高校から狙いやすいのは“中堅国公立”です。まずは共通テストで60%クリアを目指すことが現実的な第一歩となります。
3|ステップ別・受験対策ロードマップ
● 高校1年:基礎作り&内申確保
- 英・数・国の基礎固め:単語帳や基本問題集を活用
- 定期テストで評定(内申)アップ
● 高校2年:共通テスト模試開始&大学調査
- 共通テスト形式の模試受験
- 理社の先取り学習
- 志望校候補をリストアップ
● 高校3年:演習重視&志望校対策
- 共通テスト過去問演習週1〜2回
- 二次試験記述・論述対策
- 推薦・総合選抜を視野に入れた準備(面接・小論文)
4|評定平均を加味した推薦入試対策
- 推薦・総合型選抜を視野に入れるなら、評定4.0以上がひとつの目安
- 高校1年から日々の定期試験、提出課題、授業態度を丁寧にこなすことが重要です
5|模試は「弱点あぶり出し」に活用
- 模試の点数を気にするだけでなく、「どこができて、どこが苦手か」を分析
- 復習ノートを作り、間違い直後に仕上げておくことで定着率UP
6|学習支援の活用ポイント
- 学校の授業→基礎作り
- 模試→実力把握、課題抽出
- 自習→繰り返しで学力定着
- 個別指導塾・映像授業→志望大学別対策(例:武田塾など)
7|名取北高校から狙える国公立大学例
| 大学名 | 学部・特徴 |
|---|---|
| 宮城教育大学 | 教育学部中心、教員志望にも |
| 宮城大学 | 看護・事業構想学群など |
| 山形大学 | 理、教育、社会系など幅広く対応 |
| 福島大学 | 共生システム理工や経済経営など |
8|総まとめ:合格への5つのポイント
- 評定管理:定期テストや提出物を大切に
- 共通テスト対策:60%以上を目指す演習重視の学習
- 大学別対策:二次試験対策を志望校ごとに行う
- 模試活用:点数に一喜一憂せず、弱点克服に繋げる
- 外部学習の導入:必要に応じて個別指導で補強
? 自分に合った学習スケジュールを作り、部活や日常生活ともバランスを取りながら、戦略的に受験準備を進めてください。応援しています!
武田塾の無料受験相談とは?
武田塾には無料受験相談というものがあります。
武田塾の無料受験相談では
・今自分が何を勉強するべきかがわかります
・志望校に合格するために受けるべき模試を知ることができます
・必要な学習カリキュラムを知ることができます
無料受験相談に申し込んだからといって、無理に入会させるようなことはありません。
この機会にぜひ受験相談にお越しください。
武田塾ってどんな塾?
武田塾は生徒と1対1で指導を行っている個別指導塾です。
個別指導塾とは言っても、キャッチコピーである『日本初!授業をしない』から想像できるかもしれませんが、武田塾の個別指導は一般的な塾とは違い、授業をすることはありません。では、何をするのかというと「勉強法」を伝えていきます。
武田塾の個別指導とは
では、武田塾の個別指導はどういったものなのでしょうか。
紹介していきたいと思います。
指導スタイルについて
武田塾では生徒1名に対して講師が一人つくマンツーマン形式で指導を行います。
指導時間は受講するコースによって異なりますが、指導時間60分がスタンダードです。
やってきてもらった宿題がしっかりと定着しているか確認するテストがあり、こちらは指導時間60分の前に1科目60分かけて行います。
ですので、指導時間60分は丸々指導に充てられる仕組みになっています。
この部分が一般的な個別指導塾との違いです。
指導内容について
成績を上げるには、
①分かる
↓
②やってみる
↓
③できる
この3ステップが必要不可欠ですが、説明型の授業で得られるのは『①分かる』までです。
まず、『①分かる』のに授業は必ず必要ですか?
分かりやすい優秀な参考書は山ほどありますからそれらを使えば『①分かる』はクリアできるはずです。
ちょっと↓画像を見てみてください。

「1年分の講義がこの1冊に!」と書かれていますよね。
だったら授業を受けるより読んだ方が早いですよね?
武田塾では基本的に英文法だったり公式だったり読めば分かるものをイチから全て説明をするのはムダだと考えているので授業をしていません。
では、指導時間60分の間に何を行っているのかというと、『②やってみる』、『③できる』というところまで個別で親身になって徹底指導・管理しています。
『②やってみる』、『③できる』には学校や塾での演習時間内では足らず、どうしても自己学習が必要になってきます。
授業中は出来てもいざ独りでやってみるとできなかったり、暗記が上手くいかなかったり、そんな経験はありませんか?
武田塾では正しい勉強の仕方や効率的な暗記の仕方から始まり、『②やってみる』、『③できる』に関わる全てのことで指導をしていきます。
カリキュラムについて
いきなり、滅茶苦茶レベルの高い参考書をやれって言われも困りますよね?
そこで、武田塾では市販の参考書のレベルだったり効率的な使い方だったり全て分析しています。
各生徒の入塾時のレベルに合った参考書から志望校合格まで、どの参考書・問題集をどの順番でやって、、、というのをまとめてて、入試日まで残された日数を元にカリキュラムを作成しています。
『志望校』、『生徒のレベル』、『入試までの残り日数』が分かれば自動的にカリキュラムができ、独自のシステムを使って進捗を追いかけていくので、講師によってカリキュラムがぶれたりすることはあり得ません。
もちろん生徒の予定だったり苦手分野だったりに合わせてペースを変えることだってできます!
宿題について
宿題無くして武田塾にあらず
成績を上げるステップの『②やってみる』、『③できる』には自己学習が必要です。
その自己学習のサポートとして武田塾では徹底的に宿題を管理していきます。
先程説明したカリキュラムに沿って宿題を出していきます。
カリキュラムに沿って宿題が出されるので講師によって宿題が違ったり出されなかったりするということはあり得ません。
さらにその宿題の出し方にもこだわっていて『4日進んで2日戻る』という方針で宿題を出しています。
心理学者であるエビングハウスの実験によると20分後には42%、1日後には74%も忘却するという結果が出ています。
忘却には実は『再認可能忘却』と『完全忘却』という2種類があります。それぞれの言葉の意味は文字通り、再び認識できる忘れ方と完全に記憶がなくなってしまう忘れ方なのですが、大事なのは『再認可能忘却』の時に復習をすれば記憶が強化されるということです。
短期記憶を中・長期記憶へ変えていく作業に必要不可欠なのが『4日進んで2日戻る』というスタイルです。
武田塾に興味を持っていただけましたでしょうか。
そんな方はぜひ、無料の受験相談、体験特訓おまちしてます!!



