2025年度の受験シーズン、いよいよ本格化してきましたね。

春の模試が返ってきて、「判定が悪かった…」「志望校なんて夢のまた夢?」と落ち込んでいませんか?
でも、安心してください。夏は、挽回のための“最大のチャンス”なんです。

この記事では、模試で悪い判定が出た理由と、夏で逆転するための具体的な勉強法を徹底解説します。

模試の判定が良くなかった理由は大きく3つあります。

① 勉強の「量」がまだ足りていない
春の時点では演習量が足りておらず、まだ基礎が不十分なことが多いです。偏差値が伸び悩んでも当然です。

② 勉強の「質」が合っていない
同じ時間勉強していても、やり方次第で結果は大きく変わります。自分に合った勉強法を見直すことが重要になってきます。

③ 模試の形式に慣れていない
実力があっても、「模試慣れ」していないと本来の力を発揮できません。緊張や時間配分ミスも大きな要因に。

夏は“受験の天王山”。ここからが本当の勝負です!
夏休みは、1日10時間以上勉強できる貴重な期間です。
つまり、「春までの差」を「夏で埋められる」どころか、「追い抜ける」絶好の機会です。

実際、春模試でD判定以下だった生徒が、夏に爆伸びして第一志望に合格するケースは毎年あります。

① 基礎の徹底
夏だからといって、いきなり難問演習に走らないこと。まずは英単語・文法・計算力・教科書内容など、基礎を固めるのが最優先です。

② 弱点の分析と克服
模試の結果を「落ち込むため」ではなく「伸ばすため」に使いましょう。どこが苦手なのか?なぜ間違えたのか?を分析して、対策を立てましょう。

③ 自習の質を上げる
ただ机に向かうだけでは意味がありません。「今日何をできるようにするか」を決めて、目的を持って勉強することが大切です。勉強する場所や習慣なども、試行錯誤して自分に適したものを見つけてみてください。

模試判定は“過程”にすぎません。
模試の判定は、あくまで現時点での通過点。合格・不合格を決めるものではありません。
大切なのは、「ここから何をするか」です。

模試で悔しい思いをしたあなたには、伸びしろがあります。
この夏、しっかりと基礎を固めて、自分の力を信じて進んでいきましょう!

武田塾には無料受験相談というものがあります。

武田塾の無料受験相談では

・今自分が何を勉強するべきかがわかります

・志望校に合格するために受けるべき模試を知ることができます

・必要な学習カリキュラムを知ることができます

無料受験相談に申し込んだからといって、無理に入会させるようなことはありません。

この機会にぜひ受験相談にお越しください。

武田塾は生徒と1対1で指導を行っている個別指導塾です。

個別指導塾とは言っても、キャッチコピーである『日本初!授業をしない』から想像できるかもしれませんが、武田塾の個別指導は一般的な塾とは違い、授業をすることはありません。では、何をするのかというと「勉強法」を伝えていきます。

武田塾の個別指導とは

では、武田塾の個別指導はどういったものなのでしょうか。

紹介していきたいと思います。

指導スタイルについて

武田塾では生徒1名に対して講師が一人つくマンツーマン形式で指導を行います。

指導時間は受講するコースによって異なりますが、指導時間60分がスタンダードです。

やってきてもらった宿題がしっかりと定着しているか確認するテストがあり、こちらは指導時間60分の前に1科目60分かけて行います。

ですので、指導時間60分は丸々指導に充てられる仕組みになっています。

この部分が一般的な個別指導塾との違いです。

指導内容について

成績を上げるには、

①分かる

②やってみる

③できる

この3ステップが必要不可欠ですが、説明型の授業で得られるのは『①分かる』までです。

まず、『①分かる』のに授業は必ず必要ですか?

分かりやすい優秀な参考書は山ほどありますからそれらを使えば『①分かる』はクリアできるはずです。

ちょっと↓画像を見てみてください。

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「1年分の講義がこの1冊に!」と書かれていますよね。

だったら授業を受けるより読んだ方が早いですよね?

武田塾では基本的に英文法だったり公式だったり読めば分かるものをイチから全て説明をするのはムダだと考えているので授業をしていません。

では、指導時間60分の間に何を行っているのかというと、『②やってみる』、『③できる』というところまで個別で親身になって徹底指導・管理しています。

②やってみる』、『③できる』には学校や塾での演習時間内では足らず、どうしても自己学習が必要になってきます。

授業中は出来てもいざ独りでやってみるとできなかったり、暗記が上手くいかなかったり、そんな経験はありませんか?

武田塾では正しい勉強の仕方や効率的な暗記の仕方から始まり、『②やってみる』、『③できる』に関わる全てのことで指導をしていきます。

カリキュラムについて

いきなり、滅茶苦茶レベルの高い参考書をやれって言われも困りますよね?

そこで、武田塾では市販の参考書のレベルだったり効率的な使い方だったり全て分析しています。

各生徒の入塾時のレベルに合った参考書から志望校合格まで、どの参考書・問題集をどの順番でやって、、、というのをまとめてて、入試日まで残された日数を元にカリキュラムを作成しています。

『志望校』、『生徒のレベル』、『入試までの残り日数』が分かれば自動的にカリキュラムができ、独自のシステムを使って進捗を追いかけていくので、講師によってカリキュラムがぶれたりすることはあり得ません。

もちろん生徒の予定だったり苦手分野だったりに合わせてペースを変えることだってできます!

宿題について

宿題無くして武田塾にあらず

成績を上げるステップの『②やってみる』、『③できる』には自己学習が必要です。

その自己学習のサポートとして武田塾では徹底的に宿題を管理していきます。

先程説明したカリキュラムに沿って宿題を出していきます。

カリキュラムに沿って宿題が出されるので講師によって宿題が違ったり出されなかったりするということはあり得ません。

さらにその宿題の出し方にもこだわっていて『4日進んで2日戻る』という方針で宿題を出しています。

心理学者であるエビングハウスの実験によると20分後には42%、1日後には74%も忘却するという結果が出ています。

忘却には実は『再認可能忘却』と『完全忘却』という2種類があります。それぞれの言葉の意味は文字通り、再び認識できる忘れ方と完全に記憶がなくなってしまう忘れ方なのですが、大事なのは『再認可能忘却』の時に復習をすれば記憶が強化されるということです。

短期記憶を中・長期記憶へ変えていく作業に必要不可欠なのが『4日進んで2日戻る』というスタイルです。

武田塾に興味を持っていただけましたでしょうか。

そんな方はぜひ、無料の受験相談、体験特訓おまちしてます!!

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