こんにちは。
いよいよ共通テストが目前に迫ってきましたね。

「体調は大丈夫かな?」「不安な顔をしているけど、どう声をかけたらいいんだろう?」
この時期になると、保護者の方も落ち着かない気持ちになるのは自然なことです。

今回は、受験生を支える保護者の方に向けて、共通テスト直前の5つのサポートポイントをまとめました。
すぐに実践できる内容ばかりですので、ぜひご家庭で参考にしてみてください。


共通テスト直前、受験生は心も体も緊張状態。
そんなとき、**家庭が“安心して帰ってこられる場所”**であることが何より大切です。

・「絶対受かって!」よりも「ここまで頑張ってきたね」
・「もっとやらなくていいの?」よりも「無理しすぎてない?」

と、声かけを「評価」ではなく「共感」に変えるだけで、子どもの表情が変わります。

弱音を吐いたときも、アドバイスは控えめにして「うん、そう思うんだね」と聞いてあげるだけで十分。
話を聞いてもらえるだけで、受験生の心は落ち着きます。


体調管理は“親のサポート力”が最も発揮されるところです。
この時期は特に、食事・睡眠・環境の3つを意識しましょう。

? 食事

・消化の良い温かいメニュー(雑炊・スープ・うどんなど)を意識
・試験当日は「おにぎり+味噌汁」などシンプルで腹持ちの良いものを

? 睡眠

・夜遅くまで勉強するよりも「短くても質の高い睡眠」を
・眠そうなときは「10分だけ目を閉じようか」と促すだけでも◎

? 持ち物チェック

受験票・筆記用具・時計・マスク・学生証などは前日の夜に一緒に確認
「お守り持った?」「鉛筆削った?」の声かけで、不安を一つ減らせます。


保護者の方が共通テストの基本情報を把握しておくと、いざという時の対応がスムーズです。
大学入試センター公式サイトで最新の試験会場・時間・注意事項を確認しておきましょう。

ただし、勉強内容や志望校への口出しは控えめに。
「何を勉強してるの?」よりも「何か必要なものある?」という聞き方が、子どもにとっては安心感につながります。

子ども自身のペースを尊重する姿勢が、最後まで頑張る力を引き出します。


「共通テストがすべて」ではありません。
「もし上手くいかなくても次のチャンスがあるよ」と伝えるだけで、緊張がやわらぎます。

受験生が笑顔になれる時間を、意識的に作りましょう。

・15分だけの散歩
・甘いおやつタイム
・一緒に見るお気に入りのテレビ番組

この小さなリフレッシュが、当日の集中力につながります。

そして前日の夜、ぜひ伝えてほしい言葉があります。

「ここまで頑張ってきた自分を信じて、楽しんでおいで。」

この一言が、何よりのエネルギーになります。


実は一番大事なのが、保護者自身のメンタルケア

焦りや不安は、無意識のうちに子どもへ伝わってしまいます。
まずは深呼吸をして、「大丈夫、ここまでやってきた」と自分に言い聞かせましょう。

お子さんが勉強している間に
・好きな音楽を聴く
・コーヒーを飲みながらドラマを観る
・友人や塾の先生に話を聞いてもらう

こうした時間を取ることが、最終的に“いい空気”を家庭に作ります。


・早めに起床し、落ち着いて朝食をとる
・余裕をもって家を出発(公共交通機関の遅延リスクを考慮)
・「楽しんでおいで!」の一言で送り出す

送り出すときの笑顔が、子どもにとって何より心強いお守りになります。


共通テストは、子どもたちがこれまで積み上げてきた努力を形にする日です。
点数や結果ももちろん大切ですが、それ以上に――

ここまでの努力を、親として誇りに思ってほしい。

「あなたが頑張ってきたこと、ちゃんと見てるよ」
その言葉が、何よりのご褒美です。

武田塾には無料受験相談というものがあります。

武田塾の無料受験相談では

・今自分が何を勉強するべきかがわかります

・志望校に合格するために受けるべき模試を知ることができます

・必要な学習カリキュラムを知ることができます

無料受験相談に申し込んだからといって、無理に入会させるようなことはありません。

この機会にぜひ受験相談にお越しください。

武田塾は生徒と1対1で指導を行っている個別指導塾です。

個別指導塾とは言っても、キャッチコピーである『日本初!授業をしない』から想像できるかもしれませんが、武田塾の個別指導は一般的な塾とは違い、授業をすることはありません。では、何をするのかというと「勉強法」を伝えていきます。

武田塾の個別指導とは

では、武田塾の個別指導はどういったものなのでしょうか。

紹介していきたいと思います。

指導スタイルについて

武田塾では生徒1名に対して講師が一人つくマンツーマン形式で指導を行います。

指導時間は受講するコースによって異なりますが、指導時間60分がスタンダードです。

やってきてもらった宿題がしっかりと定着しているか確認するテストがあり、こちらは指導時間60分の前に1科目60分かけて行います。

ですので、指導時間60分は丸々指導に充てられる仕組みになっています。

この部分が一般的な個別指導塾との違いです。

指導内容について

成績を上げるには、

①分かる

②やってみる

③できる

この3ステップが必要不可欠ですが、説明型の授業で得られるのは『①分かる』までです。

まず、『①分かる』のに授業は必ず必要ですか?

分かりやすい優秀な参考書は山ほどありますからそれらを使えば『①分かる』はクリアできるはずです。

ちょっと↓画像を見てみてください。

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「1年分の講義がこの1冊に!」と書かれていますよね。

だったら授業を受けるより読んだ方が早いですよね?

武田塾では基本的に英文法だったり公式だったり読めば分かるものをイチから全て説明をするのはムダだと考えているので授業をしていません。

では、指導時間60分の間に何を行っているのかというと、『②やってみる』、『③できる』というところまで個別で親身になって徹底指導・管理しています。

②やってみる』、『③できる』には学校や塾での演習時間内では足らず、どうしても自己学習が必要になってきます。

授業中は出来てもいざ独りでやってみるとできなかったり、暗記が上手くいかなかったり、そんな経験はありませんか?

武田塾では正しい勉強の仕方や効率的な暗記の仕方から始まり、『②やってみる』、『③できる』に関わる全てのことで指導をしていきます。

カリキュラムについて

いきなり、滅茶苦茶レベルの高い参考書をやれって言われも困りますよね?

そこで、武田塾では市販の参考書のレベルだったり効率的な使い方だったり全て分析しています。

各生徒の入塾時のレベルに合った参考書から志望校合格まで、どの参考書・問題集をどの順番でやって、、、というのをまとめてて、入試日まで残された日数を元にカリキュラムを作成しています。

『志望校』、『生徒のレベル』、『入試までの残り日数』が分かれば自動的にカリキュラムができ、独自のシステムを使って進捗を追いかけていくので、講師によってカリキュラムがぶれたりすることはあり得ません。

もちろん生徒の予定だったり苦手分野だったりに合わせてペースを変えることだってできます!

宿題について

宿題無くして武田塾にあらず

成績を上げるステップの『②やってみる』、『③できる』には自己学習が必要です。

その自己学習のサポートとして武田塾では徹底的に宿題を管理していきます。

先程説明したカリキュラムに沿って宿題を出していきます。

カリキュラムに沿って宿題が出されるので講師によって宿題が違ったり出されなかったりするということはあり得ません。

さらにその宿題の出し方にもこだわっていて『4日進んで2日戻る』という方針で宿題を出しています。

心理学者であるエビングハウスの実験によると20分後には42%、1日後には74%も忘却するという結果が出ています。

忘却には実は『再認可能忘却』と『完全忘却』という2種類があります。それぞれの言葉の意味は文字通り、再び認識できる忘れ方と完全に記憶がなくなってしまう忘れ方なのですが、大事なのは『再認可能忘却』の時に復習をすれば記憶が強化されるということです。

短期記憶を中・長期記憶へ変えていく作業に必要不可欠なのが『4日進んで2日戻る』というスタイルです。

武田塾に興味を持っていただけましたでしょうか。

そんな方はぜひ、無料の受験相談、体験特訓のお申し込みをお待ちしております!!

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