はじめに

こんにちは!武田塾仙台エリアです?
今回は、大学受験を控える高校生・高卒生が毎年気になる「河合塾の冬期・直前講習」について、
2025年度の最新公式情報をもとにわかりやすくまとめました。


河合塾の「冬期・直前講習」は、志望校合格に向けた総仕上げとして実施される短期集中講座です。
90分×5講の構成を基本とし、共通テスト対策から難関大・私大対策まで、目的に合わせた多彩な講座が開講されます。

講義形式は、

  • 対面授業(教室で受講)
  • 映像授業(校舎・自宅で受講可能)
  • オンライン質問・学習サポート

など、学習スタイルに合わせて選択できます。


区分期間・日程申込開始
冬期講習2025年12月15日(月)〜2026年1月6日(火)のうち連続5日間高3・高卒生:2025年10月7日(火)18:00〜
高1・高2生:2025年10月20日(月)13:00〜
直前講習2026年1月7日(水)〜2026年3月31日(火)のうち連続2日または4日間同上

※実際の実施期間・講座日程は校舎・講座により異なります。

申込締切や変更期限も受講形式によって異なり、たとえば映像授業の冬期講習申込期限は2025年12月24日(水)までとなっています。


  • 実力派講師による濃密90分授業×5日間
  • 共通テスト・国公立・難関私大対策など多彩な講座構成
  • 高1・高2生向けの「基礎力強化講座」「ダイジェスト講座」も設置
  • 対面・映像・オンラインの3形式で学習環境を選べる柔軟性

河合塾の冬期講習は、短期間で知識を整理・定着させたい人に最適です。
ただし、本当の得点力に変えるためには、講義後の自学自習の質が重要。

武田塾では「一冊を完璧にする」勉強法を通して、
講義で得た知識を“使える力”に変えるサポートを行っています。
講義中心の学習で伸び悩んでいる方は、ぜひ自学の質を見直してみましょう?


項目内容
実施期間冬期講習:2025/12/15〜2026/1/6(連続5日間)
直前講習:2026/1/7〜2026/3/31(連続2日or4日間)
授業回数原則90分×5講(講座により異なる)
授業形式対面・映像・オンライン対応
申込開始高3・高卒生:10/7〜/高1・高2生:10/20〜
申込締切講座・受講形式により異なる(例:映像授業は12/24まで)
対象高3・高卒生・高1・高2生

本記事は、河合塾公式サイトに掲載されている最新情報をもとに作成しています。
内容は校舎・講座によって異なる場合がありますので、必ず公式ホームページ等で最新情報をご確認ください。


? 参照元

河合塾公式サイト「冬期・直前講習 2025」
https://www.kawai-juku.ac.jp/winter/stc/

武田塾には無料受験相談というものがあります。

・今自分が何を勉強するべきかがわかります

・志望校に合格するために受けるべき模試を知ることができます

・必要な学習カリキュラムを知ることができます

無料受験相談に申し込んだからといって、無理に入会させるようなことはありません。

この機会にぜひ受験相談にお越しください。

武田塾は生徒と1対1で指導を行っている個別指導塾です。

個別指導塾とは言っても、キャッチコピーである『日本初!授業をしない』から想像できるかもしれませんが、武田塾の個別指導は一般的な塾とは違い、授業をすることはありません。では、何をするのかというと「勉強法」を伝えていきます。

武田塾の個別指導とは

では、武田塾の個別指導はどういったものなのでしょうか。

紹介していきたいと思います。

指導スタイルについて

武田塾では生徒1名に対して講師が一人つくマンツーマン形式で指導を行います。

指導時間は受講するコースによって異なりますが、指導時間60分がスタンダードです。

やってきてもらった宿題がしっかりと定着しているか確認するテストがあり、こちらは指導時間60分の前に1科目60分かけて行います。

ですので、指導時間60分は丸々指導に充てられる仕組みになっています。

この部分が一般的な個別指導塾との違いです。

指導内容について

成績を上げるには、

①分かる

②やってみる

③できる

この3ステップが必要不可欠ですが、説明型の授業で得られるのは『①分かる』までです。

まず、『①分かる』のに授業は必ず必要ですか?

分かりやすい優秀な参考書は山ほどありますからそれらを使えば『①分かる』はクリアできるはずです。

ちょっと↓画像を見てみてください。

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: %E5%A4%A7%E5%B2%A9%E3%81%AE%E3%81%84%E3%81%A1%E3%81%B0%E3%82%93%E3%81%AF%E3%81%98%E3%82%81%E3%81%AE%E8%8B%B1%E6%96%87%E6%B3%95-722x1024.jpg

「入試に必要なすべての英文法の基礎をこの1冊に完全収録!」と書かれていますよね。

だったら授業を受けるより読んだ方が早いですよね?

武田塾では基本的に英文法だったり公式だったり読めば分かるものをイチから全て説明をするのはムダだと考えているので授業をしていません。

では、指導時間60分の間に何を行っているのかというと、『②やってみる』、『③できる』というところまで個別で親身になって徹底指導・管理しています。

②やってみる』、『③できる』には学校や塾での演習時間内では足らず、どうしても自己学習が必要になってきます。

授業中は出来てもいざ独りでやってみるとできなかったり、暗記が上手くいかなかったり、そんな経験はありませんか?

武田塾では正しい勉強の仕方や効率的な暗記の仕方から始まり、『②やってみる』、『③できる』に関わる全てのことで指導をしていきます。

カリキュラムについて

いきなり、滅茶苦茶レベルの高い参考書をやれって言われも困りますよね?

そこで、武田塾では市販の参考書のレベルだったり効率的な使い方だったり全て分析しています。

各生徒の入塾時のレベルに合った参考書から志望校合格まで、どの参考書・問題集をどの順番でやって、、、というのをまとめてて、入試日まで残された日数を元にカリキュラムを作成しています。

『志望校』、『生徒のレベル』、『入試までの残り日数』が分かれば自動的にカリキュラムができ、独自のシステムを使って進捗を追いかけていくので、講師によってカリキュラムがぶれたりすることはあり得ません。

もちろん生徒の予定だったり苦手分野だったりに合わせてペースを変えることだってできます!

宿題について

宿題無くして武田塾にあらず

成績を上げるステップの『②やってみる』、『③できる』には自己学習が必要です。

その自己学習のサポートとして武田塾では徹底的に宿題を管理していきます。

先程説明したカリキュラムに沿って宿題を出していきます。

カリキュラムに沿って宿題が出されるので講師によって宿題が違ったり出されなかったりするということはあり得ません。

さらにその宿題の出し方にもこだわっていて『4日進んで2日戻る』という方針で宿題を出しています。

心理学者であるエビングハウスの実験によると20分後には42%、1日後には74%も忘却するという結果が出ています。

忘却には実は『再認可能忘却』と『完全忘却』という2種類があります。それぞれの言葉の意味は文字通り、再び認識できる忘れ方と完全に記憶がなくなってしまう忘れ方なのですが、大事なのは『再認可能忘却』の時に復習をすれば記憶が強化されるということです。

短期記憶を中・長期記憶へ変えていく作業に必要不可欠なのが『4日進んで2日戻る』というスタイルです。

武田塾に興味を持っていただけましたでしょうか。

そんな方はぜひ、無料の受験相談、体験特訓おまちしてます!!

友だち追加
公式LINEの登録もお願いします!