今、成績が伸びていない人にこそ伝えたい。
「夏の模試がボロボロだった……」
「今さら勉強しても、もう間に合わないかも……」
そんなふうに思っている人はいませんか?
でも、“逆転合格”を勝ち取る人たちは、実はこの時期から本気を出した人たちなんです。
事実、9月から一気に成績を上げて、偏差値を10以上伸ばした人もたくさんいます。
重要なのは、残りの時間をどう使うか。ここからの「戦略」と「行動」で、受験の未来は変えられます。
そんな逆転合格をする人たちの共通点を紹介していきます。
◆なぜ、今からでも逆転できるのか?
9月〜1月まで、あと4ヶ月ちょっと。
「もう時間がない」と思いがちですが、これは見方を変えるとこうなります:
- 平日4時間 × 120日=約480時間
- 休日8時間 × 30日=約240時間
→ 合計 約700時間以上 確保できる!
例えば1教科あたり200時間あれば、基礎から過去問レベルまで仕上げられるケースも多いです。
つまり、正しく戦略を立てれば今からでも十分逆転可能なんです!
残り4ヶ月で逆転合格する人の共通点
① 弱点を正確に把握している
逆転する人は、自分の苦手を正面から見つめ直す勇気があります。
なんとなく勉強している人は、「英語が苦手」などのざっくりした把握しかできていません。
でも逆転合格する人は、
- 「英文法の語法問題だけ落としてる」
- 「数学は数列とベクトルだけ手が回っていない」
というように、具体的に分析しています。
模試や過去問を使って、自分の“点が取れない原因”を見極めましょう!
② 勉強の優先順位が明確
この時期、やることが多すぎて混乱する人が増えます。
逆転合格者は、「何を後回しにするか」も決めているんです。
例えば:
- 英語は単語が曖昧ならまず語彙強化に集中
- 数学は苦手単元を基礎からやり直す
- 理科や社会は短期集中で一気にインプット→演習
大切なのは、“全部中途半端”を避けること。
1つずつ「仕上げていく」意識を持つと、驚くほど点数は安定してきます。
③ 参考書を“完璧”にする習慣がある
この時期、新しい参考書に手を出したくなる気持ちも分かります。
でも、逆転する人ほど、「今持ってる参考書を徹底的に仕上げる」スタイルです。
たとえば英語の文法書なら:
- 3周してもまだ間違える問題はチェック済み
- 赤シートで隠してアウトプットできる
- 解説を説明できるくらい頭に入っている
1冊を極める=本当の武器に変わる。
「やった」じゃなく、「できる」まで、粘り強くやり切る姿勢が合格へのカギです。
④ 模試を受けっぱなしにせず、必ず復習する
模試は受けた後が勝負です。
成績が良くても復習しなければ伸びませんし、悪くても分析すれば次に活かせます。
逆転合格する人は:
- 48時間以内に復習
- 間違えた問題を「なぜ間違えたか」まで分析
- 解説を読んで、自分の考えとの違いを把握
これを続けると、次の模試では同じミスをしなくなります。
模試は本番の“予行演習”です。全力で使い倒しましょう。
⑤ ルーティン化とメンタルコントロールがうまい
秋以降は、焦りや不安で集中できなくなる人が急増します。
逆転合格する人は、感情に左右されにくいルーティンを持っています。
- 朝起きたら必ず英単語10分
- 夜は過去問演習 or その日間違えた復習
- 不安な日は「まず机に座る」と決めている
このように、迷わず動ける仕組みがある人は強いです。
モチベーションではなく「習慣」で動ける人こそ、勝ち残ります。
月別・逆転へのステップ(9月〜12月)
| 月 | やるべきこと | ポイント |
|---|---|---|
| 9月 | 弱点洗い出し+基礎仕上げ | 模試・過去問で分析開始 |
| 10月 | 過去問演習スタート | 1教科ずつ完成させる意識 |
| 11月 | 志望校対策・演習重視 | 合格点ラインを意識する |
| 12月 | 本番レベルの実戦力完成 | 共通テスト対策+仕上げ |
まとめ:勝負は“ここから”。最後まで全力で!!
残り4ヶ月。
逆転合格できるかどうかは、“今からの行動”にかかっています。
- 弱点を正確に把握する
- 勉強の優先順位を明確にする
- 参考書をやり切る
- 模試を徹底的に復習する
- 感情ではなく習慣で動く
この5つを意識して毎日を過ごせば、
どんな判定でも、本番では結果が変わってきます。
どうか最後まで、あきらめずに走り切ってください。
逆転合格は、ここから始まる!
武田塾の無料受験相談とは?
武田塾には無料受験相談というものがあります。
武田塾の無料受験相談では
・今自分が何を勉強するべきかがわかります
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無料受験相談に申し込んだからといって、無理に入会させるようなことはありません。
この機会にぜひ受験相談にお越しください。
武田塾ってどんな塾?
武田塾は生徒と1対1で指導を行っている個別指導塾です。
個別指導塾とは言っても、キャッチコピーである『日本初!授業をしない』から想像できるかもしれませんが、武田塾の個別指導は一般的な塾とは違い、授業をすることはありません。では、何をするのかというと「勉強法」を伝えていきます。
武田塾の個別指導とは
では、武田塾の個別指導はどういったものなのでしょうか。
紹介していきたいと思います。
指導スタイルについて
武田塾では生徒1名に対して講師が一人つくマンツーマン形式で指導を行います。
指導時間は受講するコースによって異なりますが、指導時間60分がスタンダードです。
やってきてもらった宿題がしっかりと定着しているか確認するテストがあり、こちらは指導時間60分の前に1科目60分かけて行います。
ですので、指導時間60分は丸々指導に充てられる仕組みになっています。
この部分が一般的な個別指導塾との違いです。
指導内容について
成績を上げるには、
①分かる
↓
②やってみる
↓
③できる
この3ステップが必要不可欠ですが、説明型の授業で得られるのは『①分かる』までです。
まず、『①分かる』のに授業は必ず必要ですか?
分かりやすい優秀な参考書は山ほどありますからそれらを使えば『①分かる』はクリアできるはずです。
ちょっと↓画像を見てみてください。

「入試に必要なすべての英文法の基礎をこの1冊に完全収録!」と書かれていますよね。
だったら授業を受けるより読んだ方が早いですよね?
武田塾では基本的に英文法だったり公式だったり読めば分かるものをイチから全て説明をするのはムダだと考えているので授業をしていません。
では、指導時間60分の間に何を行っているのかというと、『②やってみる』、『③できる』というところまで個別で親身になって徹底指導・管理しています。
『②やってみる』、『③できる』には学校や塾での演習時間内では足らず、どうしても自己学習が必要になってきます。
授業中は出来てもいざ独りでやってみるとできなかったり、暗記が上手くいかなかったり、そんな経験はありませんか?
武田塾では正しい勉強の仕方や効率的な暗記の仕方から始まり、『②やってみる』、『③できる』に関わる全てのことで指導をしていきます。
カリキュラムについて
いきなり、滅茶苦茶レベルの高い参考書をやれって言われも困りますよね?
そこで、武田塾では市販の参考書のレベルだったり効率的な使い方だったり全て分析しています。
各生徒の入塾時のレベルに合った参考書から志望校合格まで、どの参考書・問題集をどの順番でやって、、、というのをまとめてて、入試日まで残された日数を元にカリキュラムを作成しています。
『志望校』、『生徒のレベル』、『入試までの残り日数』が分かれば自動的にカリキュラムができ、独自のシステムを使って進捗を追いかけていくので、講師によってカリキュラムがぶれたりすることはあり得ません。
もちろん生徒の予定だったり苦手分野だったりに合わせてペースを変えることだってできます!
宿題について
宿題無くして武田塾にあらず
成績を上げるステップの『②やってみる』、『③できる』には自己学習が必要です。
その自己学習のサポートとして武田塾では徹底的に宿題を管理していきます。
先程説明したカリキュラムに沿って宿題を出していきます。
カリキュラムに沿って宿題が出されるので講師によって宿題が違ったり出されなかったりするということはあり得ません。
さらにその宿題の出し方にもこだわっていて『4日進んで2日戻る』という方針で宿題を出しています。
心理学者であるエビングハウスの実験によると20分後には42%、1日後には74%も忘却するという結果が出ています。
忘却には実は『再認可能忘却』と『完全忘却』という2種類があります。それぞれの言葉の意味は文字通り、再び認識できる忘れ方と完全に記憶がなくなってしまう忘れ方なのですが、大事なのは『再認可能忘却』の時に復習をすれば記憶が強化されるということです。
短期記憶を中・長期記憶へ変えていく作業に必要不可欠なのが『4日進んで2日戻る』というスタイルです。
武田塾に興味を持っていただけましたでしょうか。
そんな方はぜひ、無料の受験相談、体験特訓おまちしてます!!



