こんにちは!

大学受験で「総合型選抜(旧AO入試)」を検討している皆さんに向けて、学習院大学の総合型選抜制度を分かりやすくまとめました。
出願資格・選抜方法・日程をすべて整理し、これから受験を考えている方がすぐに動けるようにしています。


「総合型選抜(旧AO入試)」は、学力試験だけでなく、志望理由・活動実績・面接・小論文などを通して、大学が求める人物像に合うかを総合的に評価する入試方式です。

学習院大学では主に国際社会科学部を中心に実施しており、学力に加えて主体性・思考力・語学力を重視するのが特徴です。


2025年度の学習院大学・総合型選抜では、以下の条件が設けられています。

区分内容
出願資格高等学校を卒業(または卒業見込み)であること
成績要件学校長の推薦を受けられる程度の良好な成績
英語資格英検、GTEC、TOEFL iBT、IELTSなど、大学が指定する英語スコアを提出
提出書類志望理由書、4年間の学修計画書、調査書、資格証明書 など
出願方法Web出願登録のうえ、検定料納付と書類提出を行う

学習院大学の総合型選抜は二段階選考です。

第1次選考:書類審査

  • 志望理由書・学修計画書・英語資格などをもとに評価
  • 出願内容に基づいて合否を決定

最終選考:課題試験・面接

  • 面接や口頭試問、小論文などを実施
  • 志望動機・思考力・語学力・適性を確認
  • 一部では英語による質疑応答を行うこともあります

項目日程
出願期間2025年10月18日(金)〜10月23日(水)
第1次選考合格発表2025年11月22日(金)
最終選考試験2025年12月7日(土)
最終合格発表2025年12月13日(金)
入学手続期限2025年1月9日(木)

  • 志望理由書と学修計画書を丁寧に
     総合型選抜ではこの2つが最重要。大学の教育理念・学部の特徴を踏まえて記述を。
  • 英語資格の準備を早めに
     出願条件にスコア基準があるため、夏までに確実に取得しておきましょう。
  • 面接対策は「自分の言葉」で話す練習を
     形式的な回答より、自分の体験と意欲を具体的に伝えることが評価されます。
  • 他方式との併願も検討を
     総合型選抜一本に絞らず、推薦型・一般選抜との併願計画を立てるのが現実的です。

学習院大学の総合型選抜は、単なる英語力や評定ではなく、
「学びたい内容を明確に持ち、自ら学ぶ姿勢を備えた学生」を評価する入試です。

志望理由書・英語資格・面接対策を早めに準備し、合格への道を切り開きましょう。


※本記事は、学習院大学公式サイト「総合型選抜(AO入試)」の2025年度入試情報をもとに作成しています。

武田塾には無料受験相談というものがあります。

・今自分が何を勉強するべきかがわかります

・志望校に合格するために受けるべき模試を知ることができます

・必要な学習カリキュラムを知ることができます

無料受験相談に申し込んだからといって、無理に入会させるようなことはありません。

この機会にぜひ受験相談にお越しください。

武田塾は生徒と1対1で指導を行っている個別指導塾です。

個別指導塾とは言っても、キャッチコピーである『日本初!授業をしない』から想像できるかもしれませんが、武田塾の個別指導は一般的な塾とは違い、授業をすることはありません。では、何をするのかというと「勉強法」を伝えていきます。

武田塾の個別指導とは

では、武田塾の個別指導はどういったものなのでしょうか。

紹介していきたいと思います。

指導スタイルについて

武田塾では生徒1名に対して講師が一人つくマンツーマン形式で指導を行います。

指導時間は受講するコースによって異なりますが、指導時間60分がスタンダードです。

やってきてもらった宿題がしっかりと定着しているか確認するテストがあり、こちらは指導時間60分の前に1科目60分かけて行います。

ですので、指導時間60分は丸々指導に充てられる仕組みになっています。

この部分が一般的な個別指導塾との違いです。

指導内容について

成績を上げるには、

①分かる

②やってみる

③できる

この3ステップが必要不可欠ですが、説明型の授業で得られるのは『①分かる』までです。

まず、『①分かる』のに授業は必ず必要ですか?

分かりやすい優秀な参考書は山ほどありますからそれらを使えば『①分かる』はクリアできるはずです。

ちょっと↓画像を見てみてください。

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: %E5%A4%A7%E5%B2%A9%E3%81%AE%E3%81%84%E3%81%A1%E3%81%B0%E3%82%93%E3%81%AF%E3%81%98%E3%82%81%E3%81%AE%E8%8B%B1%E6%96%87%E6%B3%95-722x1024.jpg

「入試に必要なすべての英文法の基礎をこの1冊に完全収録!」と書かれていますよね。

だったら授業を受けるより読んだ方が早いですよね?

武田塾では基本的に英文法だったり公式だったり読めば分かるものをイチから全て説明をするのはムダだと考えているので授業をしていません。

では、指導時間60分の間に何を行っているのかというと、『②やってみる』、『③できる』というところまで個別で親身になって徹底指導・管理しています。

②やってみる』、『③できる』には学校や塾での演習時間内では足らず、どうしても自己学習が必要になってきます。

授業中は出来てもいざ独りでやってみるとできなかったり、暗記が上手くいかなかったり、そんな経験はありませんか?

武田塾では正しい勉強の仕方や効率的な暗記の仕方から始まり、『②やってみる』、『③できる』に関わる全てのことで指導をしていきます。

カリキュラムについて

いきなり、滅茶苦茶レベルの高い参考書をやれって言われも困りますよね?

そこで、武田塾では市販の参考書のレベルだったり効率的な使い方だったり全て分析しています。

各生徒の入塾時のレベルに合った参考書から志望校合格まで、どの参考書・問題集をどの順番でやって、、、というのをまとめてて、入試日まで残された日数を元にカリキュラムを作成しています。

『志望校』、『生徒のレベル』、『入試までの残り日数』が分かれば自動的にカリキュラムができ、独自のシステムを使って進捗を追いかけていくので、講師によってカリキュラムがぶれたりすることはあり得ません。

もちろん生徒の予定だったり苦手分野だったりに合わせてペースを変えることだってできます!

宿題について

宿題無くして武田塾にあらず

成績を上げるステップの『②やってみる』、『③できる』には自己学習が必要です。

その自己学習のサポートとして武田塾では徹底的に宿題を管理していきます。

先程説明したカリキュラムに沿って宿題を出していきます。

カリキュラムに沿って宿題が出されるので講師によって宿題が違ったり出されなかったりするということはあり得ません。

さらにその宿題の出し方にもこだわっていて『4日進んで2日戻る』という方針で宿題を出しています。

心理学者であるエビングハウスの実験によると20分後には42%、1日後には74%も忘却するという結果が出ています。

忘却には実は『再認可能忘却』と『完全忘却』という2種類があります。それぞれの言葉の意味は文字通り、再び認識できる忘れ方と完全に記憶がなくなってしまう忘れ方なのですが、大事なのは『再認可能忘却』の時に復習をすれば記憶が強化されるということです。

短期記憶を中・長期記憶へ変えていく作業に必要不可欠なのが『4日進んで2日戻る』というスタイルです。

武田塾に興味を持っていただけましたでしょうか。

そんな方はぜひ、無料の受験相談、体験特訓おまちしてます!!

友だち追加
公式LINEの登録もお願いします!