こんにちは!武田塾仙台エリア(仙台駅前校・長町校・泉中央校)のブログをご覧いただきありがとうございます!
いよいよ夏休みが近づいてきましたね。
「受験の天王山」とも言われるこの夏、
「とりあえず学校の宿題やればいいかな…」なんて思っていませんか?
その考え、受験に失敗する第一歩かもしれません。
今回は、そんな受験生に向けて、
「夏にどれくらい勉強すれば合格に近づけるのか?」
「なぜ学校の宿題だけではダメなのか?」を徹底解説していきます!
学校の宿題=“最低限”の学習
多くの高校では、夏休みに大量の課題が出されます。
しかし、よく考えてみてください。
その課題は、**「すべての生徒に向けた共通課題」**です。
つまり、「難関大志望のあなた」も、「進学しない生徒」も、
同じ課題をやっているということ。
合格に必要な勉強を進めるためには、
**「自分に必要な勉強」を「自分のペースで」**進めることが必要不可欠です!
合格する受験生の夏の勉強時間は?
それでは、実際に受験生は夏にどれくらい勉強しているのでしょうか?
【目安】受験生の1日の勉強時間(夏休み)
| 学力レベル | 1日の勉強時間 | 合格に近づく? |
|---|---|---|
| 偏差値50未満 | 5時間未満 | ✕ ほぼ伸びない |
| 偏差値50〜55 | 6〜8時間 | △ 学校課題レベル |
| 偏差値55〜60 | 9〜10時間 | ○ 逆転合格ライン |
| 偏差値60以上 | 11時間以上 | ◎ 難関大合格圏内 |
特に、逆転合格を目指す生徒には、
1日10時間以上の勉強が求められます。
「10時間って無理じゃない…」と思うかもしれませんが、
武田塾では正しいやり方で進めれば可能だと考えています!
実は“夏”が最も差がつく時期!
夏は学校がない分、自由に時間を使える反面、
「サボろうと思えばいくらでもサボれる」時期でもあります。
だからこそ、ここで差がつくんです。
武田塾では、夏に受験生がやるべき内容として
以下のような流れをおすすめしています。
【武田塾流】夏の勉強の進め方(例)
- 参考書での自学自習(1日10時間)
└ 1冊を完璧に!基礎〜応用まで網羅 - 志望校別の戦略を立てる
└ 志望校のレベルと出題傾向を把握 - 過去問演習(8月中旬〜)
└ 解きっぱなしにせず、分析・復習 - 毎週のテストで定着度チェック
└ 毎週「確認テスト」で理解度を測る
仙台エリアの受験生は「環境」から整えよう!
「家じゃ集中できない…」
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そんな受験生のために、武田塾仙台エリアでは
自習室を毎日開放しています!
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まとめ|学校の宿題「だけ」では合格できない!
夏は時間がある=差をつけられるチャンス。
でも、学校の課題だけに取り組んでいても
「自分だけの合格戦略」は手に入りません!
「参考書での自学自習」を中心に、
自分に合った学習計画を立てましょう。
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一緒に、この夏を“合格の夏”に変えていきましょう!
武田塾の無料受験相談とは?
武田塾には無料受験相談というものがあります。
武田塾の無料受験相談では
・今自分が何を勉強するべきかがわかります
・志望校に合格するために受けるべき模試を知ることができます
・必要な学習カリキュラムを知ることができます
無料受験相談に申し込んだからといって、無理に入会させるようなことはありません。
この機会にぜひ受験相談にお越しください。
武田塾ってどんな塾?
武田塾は生徒と1対1で指導を行っている個別指導塾です。
個別指導塾とは言っても、キャッチコピーである『日本初!授業をしない』から想像できるかもしれませんが、武田塾の個別指導は一般的な塾とは違い、授業をすることはありません。では、何をするのかというと「勉強法」を伝えていきます。
武田塾の個別指導とは
では、武田塾の個別指導はどういったものなのでしょうか。
紹介していきたいと思います。
指導スタイルについて
武田塾では生徒1名に対して講師が一人つくマンツーマン形式で指導を行います。
指導時間は受講するコースによって異なりますが、指導時間60分がスタンダードです。
やってきてもらった宿題がしっかりと定着しているか確認するテストがあり、こちらは指導時間60分の前に1科目60分かけて行います。
ですので、指導時間60分は丸々指導に充てられる仕組みになっています。
この部分が一般的な個別指導塾との違いです。
指導内容について
成績を上げるには、
①分かる
↓
②やってみる
↓
③できる
この3ステップが必要不可欠ですが、説明型の授業で得られるのは『①分かる』までです。
まず、『①分かる』のに授業は必ず必要ですか?
分かりやすい優秀な参考書は山ほどありますからそれらを使えば『①分かる』はクリアできるはずです。
ちょっと↓画像を見てみてください。

「1年分の講義がこの1冊に!」と書かれていますよね。
だったら授業を受けるより読んだ方が早いですよね?
武田塾では基本的に英文法だったり公式だったり読めば分かるものをイチから全て説明をするのはムダだと考えているので授業をしていません。
では、指導時間60分の間に何を行っているのかというと、『②やってみる』、『③できる』というところまで個別で親身になって徹底指導・管理しています。
『②やってみる』、『③できる』には学校や塾での演習時間内では足らず、どうしても自己学習が必要になってきます。
授業中は出来てもいざ独りでやってみるとできなかったり、暗記が上手くいかなかったり、そんな経験はありませんか?
武田塾では正しい勉強の仕方や効率的な暗記の仕方から始まり、『②やってみる』、『③できる』に関わる全てのことで指導をしていきます。
カリキュラムについて
いきなり、滅茶苦茶レベルの高い参考書をやれって言われも困りますよね?
そこで、武田塾では市販の参考書のレベルだったり効率的な使い方だったり全て分析しています。
各生徒の入塾時のレベルに合った参考書から志望校合格まで、どの参考書・問題集をどの順番でやって、、、というのをまとめてて、入試日まで残された日数を元にカリキュラムを作成しています。
『志望校』、『生徒のレベル』、『入試までの残り日数』が分かれば自動的にカリキュラムができ、独自のシステムを使って進捗を追いかけていくので、講師によってカリキュラムがぶれたりすることはあり得ません。
もちろん生徒の予定だったり苦手分野だったりに合わせてペースを変えることだってできます!
宿題について
宿題無くして武田塾にあらず
成績を上げるステップの『②やってみる』、『③できる』には自己学習が必要です。
その自己学習のサポートとして武田塾では徹底的に宿題を管理していきます。
先程説明したカリキュラムに沿って宿題を出していきます。
カリキュラムに沿って宿題が出されるので講師によって宿題が違ったり出されなかったりするということはあり得ません。
さらにその宿題の出し方にもこだわっていて『4日進んで2日戻る』という方針で宿題を出しています。
心理学者であるエビングハウスの実験によると20分後には42%、1日後には74%も忘却するという結果が出ています。
忘却には実は『再認可能忘却』と『完全忘却』という2種類があります。それぞれの言葉の意味は文字通り、再び認識できる忘れ方と完全に記憶がなくなってしまう忘れ方なのですが、大事なのは『再認可能忘却』の時に復習をすれば記憶が強化されるということです。
短期記憶を中・長期記憶へ変えていく作業に必要不可欠なのが『4日進んで2日戻る』というスタイルです。
武田塾に興味を持っていただけましたでしょうか。
そんな方はぜひ、無料の受験相談、体験特訓おまちしてます!!



