「英検って受けた方がいいの?」
「持ってるけど、受験でどう使えるの?」

こんな疑問を持っている受験生や保護者の方は多いと思います。

結論から言うと――MARCH(明治・青山学院・立教・中央・法政)を目指すなら、英検は大きな武器になります!
ただし、大学・学部・入試方式によって使い方はバラバラ。なんとなく持っているだけでは十分に活かせないこともあります。

そこで今回は、2025年度の最新情報をもとに、MARCH各大学の「英検の扱い方」を整理しました。


最近の大学入試は「読む・聞く・書く・話す」の4技能を評価する流れが強くなっています。
そこで英検のようにスピーキングやライティングも測れる外部試験が、入試で活用されるケースが増えてきました。

英検を利用するメリットは大きく3つ。

  • 得点換算:英検スコアを大学の英語試験点に換算できる
  • 出願資格:英検を持っていないと出願できない方式もある
  • 加点:共通テストや個別試験の合計点にプラスされることもある

立教大学

  • 英語については「英語資格・検定試験」または「共通テスト英語」を利用できます。
  • 学部ごとに扱いが異なるので、必ず要項で確認を。

? 公式情報はこちら
https://exam.52school.com/rikkyo/guideline/
https://www.rikkyo.ac.jp/admissions/undergraduate/schedule.html


青山学院大学

  • 文学部英米文学科D方式など、英検のスコア提出が出願条件になっている方式があります。
  • 他の学部でも「英検スコア必須」の方式があるので要注意。

? 公式情報はこちら
https://www.aoyama.ac.jp/wp-content/uploads/2025/04/ad_2025_ippan_kyotsutest_20250404_R9c45.pdf


明治大学

  • 学部・方式によって「加点」「得点換算」「出願条件」などが細かく決まっています。
  • 英検の利用はできますが、基準点や換算の内容は学部ごとに異なります。

? 公式情報はこちら
https://www.meiji.ac.jp/exam/information/guidelines/2025-meiji_guidelines.pdf


中央大学

  • 「英語外部試験利用方式」が複数の学部で設定されています。
  • ただし、どの学部でどう使えるかは要項を必ずチェックしてください。

? 公式情報はこちら
https://www.chuo-u.ac.jp/common_d/connect/admission/2025/youkou_pdf/2025_youkou_241113.pdf


法政大学

  • **T日程(統一日程)**で、基準を満たせば英語が免除される入試方式があります。
  • グローバル教養学部(GIS)はスコア換算方式を採用。

? 公式情報はこちら
https://nyushi.hosei.ac.jp/nyushi/seido/eigo
https://nyushi.hosei.ac.jp/nyushi/guide


  • 立教大学:英検または共通テスト英語を利用
  • 青山学院大学:出願に英検スコア必須の方式あり
  • 明治大学:加点・換算・出願資格など学部ごとに設定
  • 中央大学:外部試験利用方式を設置
  • 法政大学:T日程で英語免除方式あり、GISは換算型

? 共通するのは「大学・学部・方式によって使い方が全然違う!」という点です。
必ず志望する学部の要項を公式サイトで確認してください。



? ポイント
この記事では「ネット記事にあるような点数表」や「〇級で満点扱い」といった具体数値は、大学公式の確認ができないため掲載していません
数字や条件は必ず公式要項をチェックしてくださいね。

武田塾には無料受験相談というものがあります。

武田塾の無料受験相談では

・今自分が何を勉強するべきかがわかります

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無料受験相談に申し込んだからといって、無理に入会させるようなことはありません。

この機会にぜひ受験相談にお越しください。

武田塾は生徒と1対1で指導を行っている個別指導塾です。

個別指導塾とは言っても、キャッチコピーである『日本初!授業をしない』から想像できるかもしれませんが、武田塾の個別指導は一般的な塾とは違い、授業をすることはありません。では、何をするのかというと「勉強法」を伝えていきます。

武田塾の個別指導とは

では、武田塾の個別指導はどういったものなのでしょうか。

紹介していきたいと思います。

指導スタイルについて

武田塾では生徒1名に対して講師が一人つくマンツーマン形式で指導を行います。

指導時間は受講するコースによって異なりますが、指導時間60分がスタンダードです。

やってきてもらった宿題がしっかりと定着しているか確認するテストがあり、こちらは指導時間60分の前に1科目60分かけて行います。

ですので、指導時間60分は丸々指導に充てられる仕組みになっています。

この部分が一般的な個別指導塾との違いです。

指導内容について

成績を上げるには、

①分かる

②やってみる

③できる

この3ステップが必要不可欠ですが、説明型の授業で得られるのは『①分かる』までです。

まず、『①分かる』のに授業は必ず必要ですか?

分かりやすい優秀な参考書は山ほどありますからそれらを使えば『①分かる』はクリアできるはずです。

ちょっと↓画像を見てみてください。

「入試に必要なすべての英文法の基礎をこの1冊に完全収録!」と書かれていますよね。

だったら授業を受けるより読んだ方が早いですよね?

武田塾では基本的に英文法だったり公式だったり読めば分かるものをイチから全て説明をするのはムダだと考えているので授業をしていません。

では、指導時間60分の間に何を行っているのかというと、『②やってみる』、『③できる』というところまで個別で親身になって徹底指導・管理しています。

②やってみる』、『③できる』には学校や塾での演習時間内では足らず、どうしても自己学習が必要になってきます。

授業中は出来てもいざ独りでやってみるとできなかったり、暗記が上手くいかなかったり、そんな経験はありませんか?

武田塾では正しい勉強の仕方や効率的な暗記の仕方から始まり、『②やってみる』、『③できる』に関わる全てのことで指導をしていきます。

カリキュラムについて

いきなり、滅茶苦茶レベルの高い参考書をやれって言われも困りますよね?

そこで、武田塾では市販の参考書のレベルだったり効率的な使い方だったり全て分析しています。

各生徒の入塾時のレベルに合った参考書から志望校合格まで、どの参考書・問題集をどの順番でやって、、、というのをまとめてて、入試日まで残された日数を元にカリキュラムを作成しています。

『志望校』、『生徒のレベル』、『入試までの残り日数』が分かれば自動的にカリキュラムができ、独自のシステムを使って進捗を追いかけていくので、講師によってカリキュラムがぶれたりすることはあり得ません。

もちろん生徒の予定だったり苦手分野だったりに合わせてペースを変えることだってできます!

宿題について

宿題無くして武田塾にあらず

成績を上げるステップの『②やってみる』、『③できる』には自己学習が必要です。

その自己学習のサポートとして武田塾では徹底的に宿題を管理していきます。

先程説明したカリキュラムに沿って宿題を出していきます。

カリキュラムに沿って宿題が出されるので講師によって宿題が違ったり出されなかったりするということはあり得ません。

さらにその宿題の出し方にもこだわっていて『4日進んで2日戻る』という方針で宿題を出しています。

心理学者であるエビングハウスの実験によると20分後には42%、1日後には74%も忘却するという結果が出ています。

忘却には実は『再認可能忘却』と『完全忘却』という2種類があります。それぞれの言葉の意味は文字通り、再び認識できる忘れ方と完全に記憶がなくなってしまう忘れ方なのですが、大事なのは『再認可能忘却』の時に復習をすれば記憶が強化されるということです。

短期記憶を中・長期記憶へ変えていく作業に必要不可欠なのが『4日進んで2日戻る』というスタイルです。

武田塾に興味を持っていただけましたでしょうか。

そんな方はぜひ、無料の受験相談、体験特訓おまちしてます!!

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