武田塾 仙台エリアブログ
こんにちは!武田塾仙台エリアです。
新年度を迎え、「何から勉強すればいいの?」という疑問、ありませんか?
今回は「英語・数学・国語」、どの科目から手をつけるべきかを、学年別・文理別にわかりやすく整理しました!
? 教科の優先順位を決める基本ルール
- 志望校の配点をチェック!高配点の教科は優先度アップ
- 勉強にかかる時間も要注意。特に英語・数学・古文は時間をかけてじっくり学びましょう
学年別:どの科目から?
? 新高1(高校1年生)
- 文系志望:英語
- 理系志望:数学
- まだ学力の基礎段階。どちらか1科目に集中して基礎固めを!
- 勉強時間が1日2時間以上取れるなら、2教科でもOK。
複数科目をちょこちょこやるより、一つずつしっかり仕上げましょう 武田塾。
? 新高2(高校2年生)
- 勉強時間が2時間以上取れるなら:
- 国公立志望→英語+数学
- 私立文系志望→英語+国語
- 理科・社会は定期テスト前に集中対策。普段は英数国が主軸 武田塾+4武田塾+4武田塾+4。
? 新高3(高校3年生・受験生)
- 春先:
2時間以上勉強できる場合は主要3科目(英・数・国)を。- 私立文系:英語>国語>社会
- 国公立文系:英語>国語>数学
- 理系:英語+数学+得意な理科2科目 takedajuku.tv+7武田塾+7武田塾+7
- 夏以降:ここが本番!共通テスト対策や苦手科目の仕上げに集中。
☑️ 文理別:科目優先のポイント
| 志望 | 最優先 | 次に優先 |
|---|---|---|
| 文系 | 英語 → 早めに完結すべき | 英語の完成後、国語 or 社会 |
| 理系 | 数学 → 特に数Ⅲは早めに着手 | 英語 → 科目構成に応じ理科 takedajuku.tv+1武田塾+1 |
- 英語は単語・文法・長文などボリュームが多く、早めに始めて完成させるべき 武田塾。
- 数学は特に理系にとって“重たい”科目。時間をかけて基礎から丁寧に仕上げよう 武田塾+1takedajuku.tv+1。
? 総まとめ:科目スタートの目安
- 高1:英語 or 数学、得意・志望分野に応じて集中!
- 高2:英数国の基礎を仕上げ、定期テスト前に理社をプラス
- 高3:春は主要3科目を、夏から共通テスト対策へ切り替え
- 文系:英語→国語→社会
理系:数学+英語+理科2科目
? 武田塾仙台エリアからのアドバイス
- 「一度始めた科目は仕上がるまで走り切る」 ことが成績UPの鍵!
- 苦手科目ほど早めに着手して基礎固めを。中途半端なまま夏を迎えないで!
- 無料受験相談で、あなたの軸をヒアリング→参考書→学習計画まで、個別アドバイス実施中。
「何をやればいいか分からない…」
「志望校別に効率よく勉強したい」
「自分に合った参考書・順序が知りたい」
そんな方は、ぜひ一度武田塾仙台エリアへご相談ください!
武田塾ってどんな塾?
武田塾は生徒と1対1で指導を行っている個別指導塾です。
個別指導塾とは言っても、キャッチコピーである『日本初!授業をしない』から想像できるかもしれませんが、武田塾の個別指導は一般的な塾とは違い、授業をすることはありません。では、何をするのかというと「勉強法」を伝えていきます。
武田塾の個別指導とは
では、武田塾の個別指導はどういったものなのでしょうか。
紹介していきたいと思います。
指導スタイルについて
武田塾では生徒1名に対して講師が一人つくマンツーマン形式で指導を行います。
指導時間は受講するコースによって異なりますが、指導時間60分がスタンダードです。
やってきてもらった宿題がしっかりと定着しているか確認するテストがあり、こちらは指導時間60分の前に1科目60分かけて行います。
ですので、指導時間60分は丸々指導に充てられる仕組みになっています。
この部分が一般的な個別指導塾との違いです。
指導内容について
成績を上げるには、
①分かる
↓
②やってみる
↓
③できる
この3ステップが必要不可欠ですが、説明型の授業で得られるのは『①分かる』までです。
まず、『①分かる』のに授業は必ず必要ですか?
分かりやすい優秀な参考書は山ほどありますからそれらを使えば『①分かる』はクリアできるはずです。
ちょっと↓画像を見てみてください。

「入試に必要なすべての英文法の基礎をこの1冊に完全収録!」と書かれていますよね。
だったら授業を受けるより読んだ方が早いですよね?
武田塾では基本的に英文法だったり公式だったり読めば分かるものをイチから全て説明をするのはムダだと考えているので授業をしていません。
では、指導時間60分の間に何を行っているのかというと、『②やってみる』、『③できる』というところまで個別で親身になって徹底指導・管理しています。
『②やってみる』、『③できる』には学校や塾での演習時間内では足らず、どうしても自己学習が必要になってきます。
授業中は出来てもいざ独りでやってみるとできなかったり、暗記が上手くいかなかったり、そんな経験はありませんか?
武田塾では正しい勉強の仕方や効率的な暗記の仕方から始まり、『②やってみる』、『③できる』に関わる全てのことで指導をしていきます。
カリキュラムについて
いきなり、滅茶苦茶レベルの高い参考書をやれって言われも困りますよね?
そこで、武田塾では市販の参考書のレベルだったり効率的な使い方だったり全て分析しています。
各生徒の入塾時のレベルに合った参考書から志望校合格まで、どの参考書・問題集をどの順番でやって、、、というのをまとめてて、入試日まで残された日数を元にカリキュラムを作成しています。
『志望校』、『生徒のレベル』、『入試までの残り日数』が分かれば自動的にカリキュラムができ、独自のシステムを使って進捗を追いかけていくので、講師によってカリキュラムがぶれたりすることはあり得ません。
もちろん生徒の予定だったり苦手分野だったりに合わせてペースを変えることだってできます!
宿題について
宿題無くして武田塾にあらず
成績を上げるステップの『②やってみる』、『③できる』には自己学習が必要です。
その自己学習のサポートとして武田塾では徹底的に宿題を管理していきます。
先程説明したカリキュラムに沿って宿題を出していきます。
カリキュラムに沿って宿題が出されるので講師によって宿題が違ったり出されなかったりするということはあり得ません。
さらにその宿題の出し方にもこだわっていて『4日進んで2日戻る』という方針で宿題を出しています。
心理学者であるエビングハウスの実験によると20分後には42%、1日後には74%も忘却するという結果が出ています。
忘却には実は『再認可能忘却』と『完全忘却』という2種類があります。それぞれの言葉の意味は文字通り、再び認識できる忘れ方と完全に記憶がなくなってしまう忘れ方なのですが、大事なのは『再認可能忘却』の時に復習をすれば記憶が強化されるということです。
短期記憶を中・長期記憶へ変えていく作業に必要不可欠なのが『4日進んで2日戻る』というスタイルです。
武田塾に興味を持っていただけましたでしょうか。
そんな方はぜひ、無料の受験相談、体験特訓おまちしてます!!



