「この冬、学力を一気に伸ばしたい」
「共通テスト・二次試験に向けて追い込みたい」
「学校の授業だけだと不安…」
そんな高校生に向けて、 あすなろ学院 は “大学受験専用”の冬期講習を実施しています。本記事では、公式サイトの内容をもとに、講座の種類から特徴、メリット、受講のポイントまでわかりやすく解説します!
? 冬期講習・直前講習とは?
冬休み期間を活用し、
✅ 苦手単元の総復習
✅ 共通テスト対策
✅ 二次試験・私大対策
✅ 学習習慣の確立
などを短期間で効率よく進めるための集中講座です。
特に高3では「超直前期」となり、出願・共通テスト等に直結した演習が行われます。
「12月下旬、超直前期ですから、国公立大志望者はセンター対策に集中しましょう。冬期講習会もセンター対策講座のみをラインアップしています。」
つまり、冬期講習は「最後の伸びを作る時期」に最適化された内容となっています。
? 対象学年と目的
対象:高校1〜3年生(校舎により小・中学年も対象)
- 高1・高2
定期テスト・教科基礎の強化/学校内容の総復習/国公立・難関私大に向けた早期対策 - 高3
共通テスト対策(英数国理社)/二次試験・私大入試の実践演習/「受講しない教科(手を引く科目)」を決める戦略指導
? 講座の種類・特徴
あすなろ学院の高等部では、主に“映像授業 × 教室フォロー ×自習管理”の三本柱があります。
- ① 映像授業(例:高1~高3対象の映像講座)
自分の学力・志望校に合わせて授業を選択可能。苦手単元は繰り返し視聴でき、学校との両立も◎。 - ② 個別指導&学習サポート
教室スタッフによる質問対応・進路相談・学習管理。学校ワーク・提出物対策にも対応。 - ③ 自習室利用
毎日利用可能な専用自習室。高3は「年末年始も利用可能」な校舎あり。
⏰ 講座形式・受講期間
期間はおおよそ 12月下旬〜1月上旬。講座は短期集中形式。
※詳細な日程・時間割・講座構成は校舎・コースによって異なります。必ず最寄り校舎にてご確認ください。
? 冬期講習では何をする?
- 共通テストの頻出分野総復習
- 予想問題・過去問演習
- 二次・私大の記述対策
- 英語の長文読解と文法の総仕上げ
- 数学の典型問題の解法パターン習得
- 自習管理(計画立て・時間確保)
「直前期にのびるのは“頻出分野の徹底復習”と“自習の質”」という指摘もあります。 あすなろ学院
✅ あすなろ学院(高等部)冬期講習のメリット
✔ 自分の学力と志望校に合わせて「選べる授業」
→ ベーシック(基礎)/アドバンス(難関大)/プライムゼミなど応用特化
✔ 映像×校舎サポート=挫折が少ない
→ 教室スタッフが進捗管理。毎日来て勉強する“場”があるのが強み。
✔ 自習室が使える
→ 入試直前に最も重要なのは学習量。自宅で集中できない人にも最適。
✔ 「受けない教科」を決める戦略アドバイス
→ 高3向け高精度な指導方針が明記されています。
? 上手な使い方
- ✅ 早めに受講相談をする
→ 志望校の判定・受講すべき講座が明確になります。 - ✅ 演習のやりっぱなしを避ける
→ 解説時間&復習の確保が最重要です。 - ✅ 自習室をフル活用
→ 家ではスマホ・ゲームの誘惑が強い人ほど効果大。 - ✅ 受講と並行して過去問を解く
→ 共通テストで点を取るための現実的な対策になります。
? 参照・出典(公式)
2025 冬期講習〈高校生〉|あすなろ学院 高等部
https://www.asunarogakuin.jp/56083 あすなろ学院
※本記事はあすなろ学院公式情報をもとに作成していますが、学年・対象・講座・料金・日程・特典は校舎・コースにより異なります。申込前には必ず公式ホームページにて最新情報をご確認ください。
✅ まとめ
あすなろ学院の冬期講習は、
- 映像・個別・自習室と「選択+集中」が可能
- 冬休みを活かして基礎から入試直前演習までカバー
- 受験生だけでなく、高1・高2にも有効な早期対策の場
「共通テスト対策をしたい」
「何から勉強すべきか分からない」
「志望校レベルに合う授業を選びたい」
「自習できる環境がほしい」
こういった悩みを持つ方には、冬期講習への参加は確実にプラスになります。校舎ごとの時間割・料金・講座数は異なるため、まずは最寄り校舎に相談してみてください。
武田塾の無料受験相談とは?
武田塾には無料受験相談というものがあります。
・今自分が何を勉強するべきかがわかります
・志望校に合格するために受けるべき模試を知ることができます
・必要な学習カリキュラムを知ることができます
無料受験相談に申し込んだからといって、無理に入会させるようなことはありません。
この機会にぜひ受験相談にお越しください。
武田塾ってどんな塾?
武田塾は生徒と1対1で指導を行っている個別指導塾です。
個別指導塾とは言っても、キャッチコピーである『日本初!授業をしない』から想像できるかもしれませんが、武田塾の個別指導は一般的な塾とは違い、授業をすることはありません。では、何をするのかというと「勉強法」を伝えていきます。
武田塾の個別指導とは
では、武田塾の個別指導はどういったものなのでしょうか。
紹介していきたいと思います。
指導スタイルについて
武田塾では生徒1名に対して講師が一人つくマンツーマン形式で指導を行います。
指導時間は受講するコースによって異なりますが、指導時間60分がスタンダードです。
やってきてもらった宿題がしっかりと定着しているか確認するテストがあり、こちらは指導時間60分の前に1科目60分かけて行います。
ですので、指導時間60分は丸々指導に充てられる仕組みになっています。
この部分が一般的な個別指導塾との違いです。
指導内容について
成績を上げるには、
①分かる
↓
②やってみる
↓
③できる
この3ステップが必要不可欠ですが、説明型の授業で得られるのは『①分かる』までです。
まず、『①分かる』のに授業は必ず必要ですか?
分かりやすい優秀な参考書は山ほどありますからそれらを使えば『①分かる』はクリアできるはずです。
ちょっと↓画像を見てみてください。

「入試に必要なすべての英文法の基礎をこの1冊に完全収録!」と書かれていますよね。
だったら授業を受けるより読んだ方が早いですよね?
武田塾では基本的に英文法だったり公式だったり読めば分かるものをイチから全て説明をするのはムダだと考えているので授業をしていません。
では、指導時間60分の間に何を行っているのかというと、『②やってみる』、『③できる』というところまで個別で親身になって徹底指導・管理しています。
『②やってみる』、『③できる』には学校や塾での演習時間内では足らず、どうしても自己学習が必要になってきます。
授業中は出来てもいざ独りでやってみるとできなかったり、暗記が上手くいかなかったり、そんな経験はありませんか?
武田塾では正しい勉強の仕方や効率的な暗記の仕方から始まり、『②やってみる』、『③できる』に関わる全てのことで指導をしていきます。
カリキュラムについて
いきなり、滅茶苦茶レベルの高い参考書をやれって言われも困りますよね?
そこで、武田塾では市販の参考書のレベルだったり効率的な使い方だったり全て分析しています。
各生徒の入塾時のレベルに合った参考書から志望校合格まで、どの参考書・問題集をどの順番でやって、、、というのをまとめてて、入試日まで残された日数を元にカリキュラムを作成しています。
『志望校』、『生徒のレベル』、『入試までの残り日数』が分かれば自動的にカリキュラムができ、独自のシステムを使って進捗を追いかけていくので、講師によってカリキュラムがぶれたりすることはあり得ません。
もちろん生徒の予定だったり苦手分野だったりに合わせてペースを変えることだってできます!
宿題について
宿題無くして武田塾にあらず
成績を上げるステップの『②やってみる』、『③できる』には自己学習が必要です。
その自己学習のサポートとして武田塾では徹底的に宿題を管理していきます。
先程説明したカリキュラムに沿って宿題を出していきます。
カリキュラムに沿って宿題が出されるので講師によって宿題が違ったり出されなかったりするということはあり得ません。
さらにその宿題の出し方にもこだわっていて『4日進んで2日戻る』という方針で宿題を出しています。
心理学者であるエビングハウスの実験によると20分後には42%、1日後には74%も忘却するという結果が出ています。
忘却には実は『再認可能忘却』と『完全忘却』という2種類があります。それぞれの言葉の意味は文字通り、再び認識できる忘れ方と完全に記憶がなくなってしまう忘れ方なのですが、大事なのは『再認可能忘却』の時に復習をすれば記憶が強化されるということです。
短期記憶を中・長期記憶へ変えていく作業に必要不可欠なのが『4日進んで2日戻る』というスタイルです。
武田塾に興味を持っていただけましたでしょうか。
そんな方はぜひ、無料の受験相談、体験特訓おまちしてます!!



