こんにちは、受験生の皆さん!
武田塾仙台エリアです?

「青学の総合型選抜(旧AO入試)に興味はあるけど…」
こんな悩み、ありませんか?

  • 何から手をつけていいかわからない
  • 他の入試方式と何が違うの?
  • 難しそうだけど、自分にもチャンスある?

この記事では、そんな不安を感じているあなたのために、
青山学院大学の総合型選抜をやさしく・わかりやすく解説していきます。
最後には、出願書類作成をサポートしてくれる「武田塾」についても紹介します。
ぜひ最後まで読んでみてくださいね!


「総合型選抜」とは、一般入試のように学力試験の点数だけで合否を決めるのではなく、
あなたの意欲・経験・思考力などを多面的に評価する入試方式です。

高校時代に頑張ったこと、将来やりたいこと、青学で学びたいこと――
そうした「あなたらしさ」が大切にされるのが特徴です。

?ポイント

  • 筆記試験ではなく、書類・面接・小論文・プレゼンなどで評価される
  • 「人間性」や「学びへの意欲」を重視
  • 学部・方式によって求められる準備が違う

まずは、自分の志望学部の入試要項をチェックしましょう。
? 青山学院大学 入学者選抜要項(公式サイト)


青学では、学部ごとに「自己推薦型」「総合型選抜」など名称や内容が異なります。
代表的な実施学部は次の通りです。

  • 文学部(英米文学科・史学科など)
  • 地球社会共生学部
  • 総合文化政策学部
  • 理工学部(※2026年度から女子対象の特別選抜を新設)

同じ青学でも、評価方法・提出書類・併願ルールは学部によって全く違います。
志望学部の要項をよく確認しておくことが何より大切です。


出願条件も学部によってさまざまです。代表的な例を挙げると…

主な出願条件の例

  • 高校卒業見込み(または卒業済み)
  • 成績基準(評定平均の条件がある学部も)
  • 英語資格(英検・TOEIC・GTECなど)の提出が求められる場合も
  • 専願制(合格したら必ず入学)を条件とする方式もあり
  • 志望理由書・活動報告書・推薦書などの提出

これらは“あくまで一例”です。
実際には「評定平均○.○以上」「特定科目の評定○.○以上」など、
方式ごとに細かな条件があるため、必ず志望学部の要項で確認してください。


青学の総合型選抜では、以下のような流れが一般的ですが、学部ごとに異なります。

一般的な選抜の流れ

  1. Web出願(UCAROを使用)
  2. 書類選考(志望理由書・活動報告書など)
  3. 二次選考(面接・小論文・プレゼンなど)
  4. 合否発表

? 一部の学部では「英語エッセイ」や「口頭試問」が課される場合もあります。
? 出願から合格発表までの期間は、およそ2〜3か月間が目安です。


以下は、学部ごとのおおまかなイメージです。
実際の出願期間・試験日は公式要項を必ず確認してください。

学部出願期間試験日合格発表日
英米文学科2025年9月上旬10月中旬11月下旬
史学科2025年10月中旬11月中旬12月上旬
地球社会共生学部2025年9月上旬10月中旬11月中旬

出願はすべて Web出願(UCARO) で行われます。
あらかじめアカウント登録と提出書類の準備をしておくと安心です。


青学の総合型選抜では、「自分をどう表現できるか」がカギです。
次の3つを意識して準備を進めましょう。

① 志望理由書を“自分の言葉”で書く!

  • 「なぜ青学?」「なぜこの学部?」を明確に
  • あなたの経験・将来の夢と結びつけて書く
  • テクニックよりも“想い”が伝わることを大切に

② 小論文・プレゼンの練習を早めに!

  • 時事問題や社会テーマを題材に、意見をまとめる練習を
  • 模擬課題で論理構成の流れを確認
  • プレゼンがある場合は、話し方・資料構成も練習しておくと◎

③ 面接対策は“声に出して”練習!

  • よくある質問(志望理由・高校で頑張ったこと・将来の目標)に答えられるように
  • 録音して聞き返すと、改善点が見えてきます
  • 緊張しても、自分の言葉でまっすぐ伝えることが一番大事!

Q. 総合型選抜は一般入試より有利?
→ 一概には言えません。自分の強みを活かせる方式を選ぶことが大切です。

Q. 専願ってどういう意味?
→ 合格したら必ず入学するという条件付き入試のこと。他大学との併願ができない場合があります。

Q. 総合型選抜だけで受験しても大丈夫?
→ リスクを考えると、一般入試などと併願するのがおすすめです。


青山学院大学の総合型選抜は、
学力だけではなく“人としての魅力”を見てくれる入試です。

だからこそ、

  • 志望理由書で“なぜこの学部なのか”を明確に伝える
  • 小論文で“考える力”を表現する
  • 面接で“想い”を自分の言葉で話す

これができれば、合格の可能性は確実に広がります。


「志望理由書の書き方がわからない…」
「小論文ってどうやって練習すればいいの?」

そんな悩みを持つ受験生の皆さん、
武田塾がサポートします!

完全個別指導で、あなた専用の学習スケジュールを作成
総合型選抜に必要な小論文・志望理由書の添削・構成指導を徹底サポート
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? 参照

青山学院大学 入学者選抜要項(総合型選抜・募集要項)
? https://www.aoyama.ac.jp/admission/undergraduate/request/request.html
※出願条件・日程・提出書類などは方式・学部によって大きく異なります。
必ず大学公式ホームページで最新情報を確認してください。

武田塾には無料受験相談というものがあります。

・今自分が何を勉強するべきかがわかります

・志望校に合格するために受けるべき模試を知ることができます

・必要な学習カリキュラムを知ることができます

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この機会にぜひ受験相談にお越しください。

武田塾は生徒と1対1で指導を行っている個別指導塾です。

個別指導塾とは言っても、キャッチコピーである『日本初!授業をしない』から想像できるかもしれませんが、武田塾の個別指導は一般的な塾とは違い、授業をすることはありません。では、何をするのかというと「勉強法」を伝えていきます。

武田塾の個別指導とは

では、武田塾の個別指導はどういったものなのでしょうか。

紹介していきたいと思います。

指導スタイルについて

武田塾では生徒1名に対して講師が一人つくマンツーマン形式で指導を行います。

指導時間は受講するコースによって異なりますが、指導時間60分がスタンダードです。

やってきてもらった宿題がしっかりと定着しているか確認するテストがあり、こちらは指導時間60分の前に1科目60分かけて行います。

ですので、指導時間60分は丸々指導に充てられる仕組みになっています。

この部分が一般的な個別指導塾との違いです。

指導内容について

成績を上げるには、

①分かる

②やってみる

③できる

この3ステップが必要不可欠ですが、説明型の授業で得られるのは『①分かる』までです。

まず、『①分かる』のに授業は必ず必要ですか?

分かりやすい優秀な参考書は山ほどありますからそれらを使えば『①分かる』はクリアできるはずです。

ちょっと↓画像を見てみてください。

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「入試に必要なすべての英文法の基礎をこの1冊に完全収録!」と書かれていますよね。

だったら授業を受けるより読んだ方が早いですよね?

武田塾では基本的に英文法だったり公式だったり読めば分かるものをイチから全て説明をするのはムダだと考えているので授業をしていません。

では、指導時間60分の間に何を行っているのかというと、『②やってみる』、『③できる』というところまで個別で親身になって徹底指導・管理しています。

②やってみる』、『③できる』には学校や塾での演習時間内では足らず、どうしても自己学習が必要になってきます。

授業中は出来てもいざ独りでやってみるとできなかったり、暗記が上手くいかなかったり、そんな経験はありませんか?

武田塾では正しい勉強の仕方や効率的な暗記の仕方から始まり、『②やってみる』、『③できる』に関わる全てのことで指導をしていきます。

カリキュラムについて

いきなり、滅茶苦茶レベルの高い参考書をやれって言われも困りますよね?

そこで、武田塾では市販の参考書のレベルだったり効率的な使い方だったり全て分析しています。

各生徒の入塾時のレベルに合った参考書から志望校合格まで、どの参考書・問題集をどの順番でやって、、、というのをまとめてて、入試日まで残された日数を元にカリキュラムを作成しています。

『志望校』、『生徒のレベル』、『入試までの残り日数』が分かれば自動的にカリキュラムができ、独自のシステムを使って進捗を追いかけていくので、講師によってカリキュラムがぶれたりすることはあり得ません。

もちろん生徒の予定だったり苦手分野だったりに合わせてペースを変えることだってできます!

宿題について

宿題無くして武田塾にあらず

成績を上げるステップの『②やってみる』、『③できる』には自己学習が必要です。

その自己学習のサポートとして武田塾では徹底的に宿題を管理していきます。

先程説明したカリキュラムに沿って宿題を出していきます。

カリキュラムに沿って宿題が出されるので講師によって宿題が違ったり出されなかったりするということはあり得ません。

さらにその宿題の出し方にもこだわっていて『4日進んで2日戻る』という方針で宿題を出しています。

心理学者であるエビングハウスの実験によると20分後には42%、1日後には74%も忘却するという結果が出ています。

忘却には実は『再認可能忘却』と『完全忘却』という2種類があります。それぞれの言葉の意味は文字通り、再び認識できる忘れ方と完全に記憶がなくなってしまう忘れ方なのですが、大事なのは『再認可能忘却』の時に復習をすれば記憶が強化されるということです。

短期記憶を中・長期記憶へ変えていく作業に必要不可欠なのが『4日進んで2日戻る』というスタイルです。

武田塾に興味を持っていただけましたでしょうか。

そんな方はぜひ、無料の受験相談、体験特訓おまちしてます!!

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