「夏まで対策できなかった…」「このままじゃ間に合わないかも…」
そう不安に感じている高校3年生も多い9月ですが、正しい戦略と実践的な参考書選びで共通テスト対策は十分逆転可能です。

この記事では、9月以降に必要な対策の流れと、**特に重要な英語・数学のおすすめ参考書(2冊ずつ)**をご紹介します。他の科目(国語・理科・社会)のおすすめ教材も気になる方は、ぜひ武田塾にご相談ください!


  1. 弱点分野の洗い出し(〜9月中旬)
     模試や学校のテスト結果から科目別・単元別の弱点を把握します。
  2. 弱点分野の基礎固め(〜10月中旬)
     基礎〜標準レベルの教材で理解と演習を進め、「なぜ解けなかったか」を明確にします。
  3. 時間を計った演習で慣れる(〜11月中旬)
     共通テスト形式の問題で時間管理を学びつつ自己分析を繰り返します。
  4. 実戦形式&得点力安定化(〜本番)
     実戦問題や予想問題集で感覚を仕上げ、得点再現力を高めます。

①『きめる!共通テスト英語リーディング』(学研プラス)

共通テスト形式を正確に捉えた解法解説と演習を収録しており、「解き方の型」を身につけたい人に最適です。

②『大学入学共通テスト 実戦問題集 英語リーディング』(駿台文庫)

本番に近い問題構成と時間制限を通して、読むスピードと設問への対応力を鍛えることができます。


①『短期攻略 大学入学共通テスト数学Ⅰ・A 実戦編〈改訂版〉』/数学Ⅱ・B・C版(駿台)

形式に慣れるための時間設定つき問題演習に特化。形式対応力を強化するのにおすすめです。

②『大学入学共通テスト 数学I・A実戦対策問題集』(旺文社)

共通テスト頻出の問題パターンを網羅した設問集で、実戦力を着実に伸ばせます。 ◆画像と構成が丁寧で初心者にも取り組みやすい一冊です。


国語や理科、社会の共通テスト参考書・対策法について知りたい方は、ぜひ武田塾の無料受験相談をご活用ください。
生徒一人ひとりの得意・苦手分野や志望校に合わせて、最適な参考書ルートと学習スケジュールをオーダーメイドでご提案しています。


「最優先で何をすればいい?」「現時点の学力から本当に間に合う?」
そんな不安は相談で解消できます!

  • 模試結果をもとにした分析
  • 科目別おすすめ参考書ルートの提案
  • 自習スケジュール管理のサポート

…など、逆転合格を目指すあなたの最初の一歩を全力でお手伝いします。


9月からの共通テスト対策でも、戦略的に進めれば合格可能!
重要なのは「正しい教材選び」「効率よく進める学習計画」「本番型演習の反復」です。

英語と数学は特に重要なので、紹介した2冊をまずは取り組んでみてください。
他科目の対策や詳しい相談は、ぜひ武田塾でお気軽にお聞きください。
一緒に合格に向けて走り抜けましょう!

武田塾は生徒と1対1で指導を行っている個別指導塾です。

個別指導塾とは言っても、キャッチコピーである『日本初!授業をしない』から想像できるかもしれませんが、武田塾の個別指導は一般的な塾とは違い、授業をすることはありません。では、何をするのかというと「勉強法」を伝えていきます。

武田塾の個別指導とは

では、武田塾の個別指導はどういったものなのでしょうか。

紹介していきたいと思います。

指導スタイルについて

武田塾では生徒1名に対して講師が一人つくマンツーマン形式で指導を行います。

指導時間は受講するコースによって異なりますが、指導時間60分がスタンダードです。

やってきてもらった宿題がしっかりと定着しているか確認するテストがあり、こちらは指導時間60分の前に1科目60分かけて行います。

ですので、指導時間60分は丸々指導に充てられる仕組みになっています。

この部分が一般的な個別指導塾との違いです。

指導内容について

成績を上げるには、

①分かる

②やってみる

③できる

この3ステップが必要不可欠ですが、説明型の授業で得られるのは『①分かる』までです。

まず、『①分かる』のに授業は必ず必要ですか?

分かりやすい優秀な参考書は山ほどありますからそれらを使えば『①分かる』はクリアできるはずです。

ちょっと↓画像を見てみてください。

「入試に必要なすべての英文法の基礎をこの1冊に完全収録!」と書かれていますよね。

だったら授業を受けるより読んだ方が早いですよね?

武田塾では基本的に英文法だったり公式だったり読めば分かるものをイチから全て説明をするのはムダだと考えているので授業をしていません。

では、指導時間60分の間に何を行っているのかというと、『②やってみる』、『③できる』というところまで個別で親身になって徹底指導・管理しています。

②やってみる』、『③できる』には学校や塾での演習時間内では足らず、どうしても自己学習が必要になってきます。

授業中は出来てもいざ独りでやってみるとできなかったり、暗記が上手くいかなかったり、そんな経験はありませんか?

武田塾では正しい勉強の仕方や効率的な暗記の仕方から始まり、『②やってみる』、『③できる』に関わる全てのことで指導をしていきます。

カリキュラムについて

いきなり、滅茶苦茶レベルの高い参考書をやれって言われも困りますよね?

そこで、武田塾では市販の参考書のレベルだったり効率的な使い方だったり全て分析しています。

各生徒の入塾時のレベルに合った参考書から志望校合格まで、どの参考書・問題集をどの順番でやって、、、というのをまとめてて、入試日まで残された日数を元にカリキュラムを作成しています。

『志望校』、『生徒のレベル』、『入試までの残り日数』が分かれば自動的にカリキュラムができ、独自のシステムを使って進捗を追いかけていくので、講師によってカリキュラムがぶれたりすることはあり得ません。

もちろん生徒の予定だったり苦手分野だったりに合わせてペースを変えることだってできます!

宿題について

宿題無くして武田塾にあらず

成績を上げるステップの『②やってみる』、『③できる』には自己学習が必要です。

その自己学習のサポートとして武田塾では徹底的に宿題を管理していきます。

先程説明したカリキュラムに沿って宿題を出していきます。

カリキュラムに沿って宿題が出されるので講師によって宿題が違ったり出されなかったりするということはあり得ません。

さらにその宿題の出し方にもこだわっていて『4日進んで2日戻る』という方針で宿題を出しています。

心理学者であるエビングハウスの実験によると20分後には42%、1日後には74%も忘却するという結果が出ています。

忘却には実は『再認可能忘却』と『完全忘却』という2種類があります。それぞれの言葉の意味は文字通り、再び認識できる忘れ方と完全に記憶がなくなってしまう忘れ方なのですが、大事なのは『再認可能忘却』の時に復習をすれば記憶が強化されるということです。

短期記憶を中・長期記憶へ変えていく作業に必要不可欠なのが『4日進んで2日戻る』というスタイルです。

武田塾に興味を持っていただけましたでしょうか。

そんな方はぜひ、無料の受験相談、体験特訓おまちしてます!!

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