武田塾仙台エリアのオフィシャルブログサイトです。このブログでは宮城県内の高等学校の進学実績や入試情報をまとめています。ほかにも、武田塾の勉強法や進学実績、イベント、地域の予備校・高校情報などを掲載しています。勉強法に迷ったらぜひ、無料の受験相談にお越しください。体験特訓も実施中です!
今回は四谷学院と春台予備校、どちらが良いか迷われている方へ向けてそれぞれの比較をしていきます!
この記事を読むと
・四谷学院と駿台予備校の基本情報
・四谷学院に入塾するメリット
・駿台予備校に入塾するメリット
・塾選びのポイント
を知ることができます!
目次
四谷学院と駿台予備校の基本情報
まず四谷学院についてです。
四谷学院と聞いてまず思い浮かべるのは「55段階個別指導」ではないでしょうか。
各科目の内容を中1レベルからスタートし、最後は東大レベルまで55段階に分け指導をしています。級が上がるにつれて、同じ内容を何回も難易度を変えて出題されるようになっています。
また四谷学院の「科目別能力別授業」も特徴の一つです。
これは確実な理解力を身に着けさせるために「基礎力判定テスト」と「実力判定テスト」の結果をもとに能力別にクラス編成を行い、生徒一人一人の学力に合わせた授業を展開します。
次に駿台予備校について見てみましょう。
駿台は”生徒の駿台”といわれるくらい生徒のレベルが高いです。
近年は東大合格者数1位に躍り出るほどの合格実績で、主に最上位難関大学の合格者数が多いです。
もともと優秀な生徒が多く通っている傾向があるので合格実績が良いですが、
合格実績が優秀な生徒をさらに多く集めていると言えます。
駿台の生徒でなくても、駿台の模試で成績優秀者には授業料免除などの特典がある、という連絡がくることもあるそうです!
駿台は基本的に全て生授業です。
欠席分の講義の振替としての映像授業を導入している校舎もあるようですが、大半は生授業です。
1回50分の講義が毎週行われるなので、一定のペースで勉強を進められ、
なおかつ復習に比較的多く時間を割けるという点では良いですね。
四谷学院と駿台予備校では質問対応・進路の相談はできるの?
次に勉強を進めていく上で必要な質問対応や進路指導をしてくれるかに関してです。
まず四谷学院では「担任制度」という高校のような制度があります。
プロ講師が生徒一人一人につき、担任として進路指導を丁寧に行ってくれます。
一方で、駿台予備校の質問対応は3つの方法があります。
1つ目は、通常の学校と同じく授業の前後に講師に質問することです。
他には、講師が当番制で質問を受け付けてくれるTA制度や、
manaboと言うオンライン質問が出来る仕組みがあります。
それぞれの仕組みについては変更されている可能性がありますので、それぞれの塾のHPを確認してください。
四谷学院仙台校と駿台予備校仙台駅前校の校舎はどこにある?
それぞれの校舎がどこにあるかご紹介します。
四谷学院仙台校
四谷学院仙台校はJR仙台駅東口徒歩3分の位置にあります。仙台にはこの一つしか校舎はありません。
駿台予備校仙台駅前校
JR「仙台駅」東口徒歩2分
地下鉄東西線「宮城野通駅」徒歩2分
駿台仙台校は、仙台駅から徒歩でわずかの距離に立地し、雨の日も雪の日も歩道を歩くのは約1分。
【最新版】四谷学院と駿台予備校の合格実績は?
まずは駿台予備校の実績です。
HPより抜粋した2023年度の合格者数になります。
仙台駅前校の個別実績は不明なため、気になる方は駿台に確認してください。
東京大学1,409名
京都大学1,372名
北海道大学487名
東北大学550名
東京工業大学280名
一橋大学211名
名古屋大学213名
大阪大学881名
神戸大学698名
九州大学340名
私立大学の合格者数
早稲田大学3,484名
慶應義塾大学2,647名
上智大学1,627名
東京理科大学4,252名
明治大学3,797名
中央大学1,821名
日本大学1,784名
東洋大学989名
同志社大学3,969名
立命館大学4,353名
次に、四谷学院の進学実績です。
四谷学院は合格実績を四谷学院では、合格実績を人数ではなく、合格した本人の顔写真付き合格体験記で提示しています。
こちらのリンクから確認してみてください!
四谷学院と駿台予備校についての比較まとめ
今回は四谷学院と武田塾の比較をしました!
・指導方法
・サポート内容
・校舎情報
・合格実績
などいろいろな観点から比較をしていただけたらと思います!
無料受験相談とは?
武田塾には無料受験相談というものがあります。
武田塾の無料受験相談では
・今自分が何を勉強するべきかがわかります
・志望校に合格するために受けるべき模試を知ることができます
・必要な学習カリキュラムを知ることができます
無料受験相談に申し込んだからといって、無理に入会させるようなことはありません。
この機会にぜひ受験相談にお越しください。
武田塾ってどんな塾?
武田塾は生徒と1対1で指導を行っている個別指導塾です。
個別指導塾とは言っても、キャッチコピーである『日本初!授業をしない』から想像できるかもしれませんが、武田塾の個別指導は一般的な塾とは違い、授業をすることはありません。では、何をするのかというと「勉強法」を伝えていきます。
武田塾の個別指導とは
では、武田塾の個別指導はどういったものなのでしょうか。
紹介していきたいと思います。
指導スタイルについて
武田塾では生徒1名に対して講師が一人つくマンツーマン形式で指導を行います。
指導時間は受講するコースによって異なりますが、指導時間60分がスタンダードです。
やってきてもらった宿題がしっかりと定着しているか確認するテストがあり、こちらは指導時間60分の前に1科目60分かけて行います。
ですので、指導時間60分は丸々指導に充てられる仕組みになっています。
この部分が一般的な個別指導塾との違いです。
指導内容について
成績を上げるには、
①分かる
↓
②やってみる
↓
③できる
この3ステップが必要不可欠ですが、説明型の授業で得られるのは『①分かる」までです。
まず、『①分かる』のに授業は必ず必要ですか?
分かりやすい優秀な参考書は山ほどありますからそれらを使えば『①分かる』はクリアできるはずです。
ちょっと↓画像を見てみてください。
「1年分の講義がこの1冊に!」と書かれていますよね。
だったら授業を受けるより読んだ方が早いですよね?
武田塾では基本的に英文法だったり公式だったり読めば分かるものをイチから全て説明をするのはムダだと考えているので授業をしていません。
では、指導時間60分の間に何を行っているのかというと、『②やってみる』、『③できる』というところまで個別で親身になって徹底指導・管理しています。
『②やってみる』、『③できる』には学校や塾での演習時間内では足らず、どうしても自己学習が必要になってきます。
授業中は出来てもいざ独りでやってみるとできなかったり、暗記が上手くいかなかったり、そんな経験はありませんか?
武田塾では正しい勉強の仕方や効率的な暗記の仕方から始まり、『②やってみる』、『③できる』に関わる全てのことで指導をしていきます。
カリキュラムについて
いきなり、滅茶苦茶レベルの高い参考書をやれって言われも困りますよね?
そこで、武田塾では市販の参考書のレベルだったり効率的な使い方だったり全て分析しています。
各生徒の入塾時のレベルに合った参考書から志望校合格まで、どの参考書・問題集をどの順番でやって、、、というのをまとめてて、入試日まで残された日数を元にカリキュラムを作成しています。
『志望校』、『生徒のレベル』、『入試までの残り日数』が分かれば自動的にカリキュラムができ、独自のシステムを使って進捗を追いかけていくので、講師によってカリキュラムがぶれたりすることはあり得ません。
もちろん生徒の予定だったり苦手分野だったりに合わせてペースを変えることだってできます!
宿題について
宿題無くして武田塾にあらず
成績を上げるステップの『②やってみる』、『③できる』には自己学習が必要です。
その自己学習のサポートとして武田塾では徹底的に宿題を管理していきます。
先程説明したカリキュラムに沿って宿題を出していきます。
カリキュラムに沿って宿題が出されるので講師によって宿題が違ったり出されなかったりするということはあり得ません。
さらにその宿題の出し方にもこだわっていて『4日進んで2日戻る』という方針で宿題を出しています。
心理学者であるエビングハウスの実験によると20分後には42%、1日後には74%も忘却するという結果が出ています。
忘却には実は『再認可能忘却』と『完全忘却』という2種類があります。それぞれの言葉の意味は文字通り、再び認識できる忘れ方と完全に記憶がなくなってしまう忘れ方なのですが、大事なのは『再認可能忘却』の時に復習をすれば記憶が強化されるということです。
短期記憶を中・長期記憶へ変えていく作業に必要不可欠なのが『4日進んで2日戻る』というスタイルです。
武田塾に興味を持っていただけましたでしょうか。
そんな方はぜひ、無料の受験相談、体験特訓おまちしてます!!