武田塾仙台エリアのオフィシャルブログサイトです。このブログでは宮城県内の高等学校の進学実績や入試情報をまとめています。ほかにも、武田塾の勉強法や進学実績、イベント、地域の予備校・高校情報などを掲載しています。勉強法に迷ったらぜひ、無料の受験相談にお越しください。体験特訓も実施中です!

今回は、武田塾がおすすめする共通テスト対策の参考書【公共・倫理編】です。

共通テストまで残り2ヶ月となりました!

受験生の皆さんはこの秋をどのように過ごしていますか?

多くの受験生が共通テストや受験校の対策を受験で使う科目を本格的に始めて少し経った頃だと思います。

そんな中、「どんな参考書を使えばいいの?」と悩む受験生も多くいると思います。

今回は、武田塾がおすすめする共通テスト対策の公共・倫理の参考書の紹介です。

気になる参考書が見つかった方は、ぜひ書店で中身を確認してみてください!

次に『共通テスト 公共、倫理 集中講義』の使い方です。まずは「テーマの要点整理」と「共通テストのツボ」をすべて読んでいきます。1回目は全体像をつかむためになるべく急いで読み切ってしまいます。2回目は理解を重視して読んでいきます。簡単に感じる人はこの時点でテーマごとのチェックテストに取り組んでもいいでしょう。3回目は赤シートを利用し、知識をチェックしながら読んでいきます。もちろんチェックテストもやります。そうして即座に正解できたものについてはチェックマークをつけていきます。

後は繰り返すたびに「即座に正解=チェックマーク」が増えていくことになりますが、すべてにチェックがつくまで繰り返すのが理想です。また「共通テストのツボ」では、共通テストで出題されやすくかつ間違いやすい=差がつきやすい問題が取り上げられていますので、完全に理解&記憶してしまいたいところ。

「何度も繰り返すのは時間がかかるんじゃないか」と思うかもしれませんが、繰り返すたびに「自分にとって大事なところ」がわかってきますので効率が上がり、最後まで読み通す時間がどんどん短縮されていきます。ですので最終的には入試直前の休み時間に全部見直すなんてこともできるようになります。

マーク式基礎問題集 倫理

『マーク式基礎問題集 倫理』は、大学入試の過去問演習に取り組む前の知識整理に役立つ参考書です。共通テストよりも難易度の低いマーク式の問題が2部構成で掲載されていて、重要な知識の確認や各分野にまたがる総合問題が演習できます。

あくまでも知識整理のための参考書のため、倫理の学習が全く初めての人の1冊目としてではなく、基本を押さえた後の確認用として使うのがおすすめです。まずは、教科書や講義形式の参考書を使って倫理の重要用語を覚えた後、本格的な過去問演習を始める前に『マーク式基礎問題集 倫理』に取り組みましょう。

苦手な単元が見つかった場合は、知識のインプットをし直してから過去問演習に取り組むと効率よく学習できます。

いかがでしたでしょうか?

今回は武田塾がおすすめする共通テスト対策の参考書【公共・倫理編】でした。

また、「大学受験に向けて勉強しているけどこのままでいいのか不安、、、

という学生の方には、武田塾の無料受験相談がおすすめです!

武田塾には無料受験相談というものがあります。

武田塾の無料受験相談では

・今自分が何を勉強するべきかがわかります

・志望校に合格するために受けるべき模試を知ることができます

・必要な学習カリキュラムを知ることができます

無料受験相談に申し込んだからといって、無理に入会させるようなことはありません。

この機会にぜひ受験相談にお越しください。

武田塾は生徒と1対1で指導を行っている個別指導塾です。

個別指導塾とは言っても、キャッチコピーである『日本初!授業をしない』から想像できるかもしれませんが、武田塾の個別指導は一般的な塾とは違い、授業をすることはありません。では、何をするのかというと「勉強法」を伝えていきます。

武田塾の個別指導とは

では、武田塾の個別指導はどういったものなのでしょうか。

紹介していきたいと思います。

指導スタイルについて

武田塾では生徒1名に対して講師が一人つくマンツーマン形式で指導を行います。

指導時間は受講するコースによって異なりますが、指導時間60分がスタンダードです。

やってきてもらった宿題がしっかりと定着しているか確認するテストがあり、こちらは指導時間60分の前に1科目60分かけて行います。

ですので、指導時間60分は丸々指導に充てられる仕組みになっています。

この部分が一般的な個別指導塾との違いです。

指導内容について

成績を上げるには、

①分かる

②やってみる

③できる

この3ステップが必要不可欠ですが、説明型の授業で得られるのは『①分かる』までです。

まず、『①分かる』のに授業は必ず必要ですか?

分かりやすい優秀な参考書は山ほどありますからそれらを使えば『①分かる』はクリアできるはずです。

ちょっと↓画像を見てみてください。

「1年分の講義がこの1冊に!」と書かれていますよね。

だったら授業を受けるより読んだ方が早いですよね?

武田塾では基本的に英文法だったり公式だったり読めば分かるものをイチから全て説明をするのはムダだと考えているので授業をしていません。

では、指導時間60分の間に何を行っているのかというと、『②やってみる』、『③できる』というところまで個別で親身になって徹底指導・管理しています。

②やってみる』、『③できる』には学校や塾での演習時間内では足らず、どうしても自己学習が必要になってきます。

授業中は出来てもいざ独りでやってみるとできなかったり、暗記が上手くいかなかったり、そんな経験はありませんか?

武田塾では正しい勉強の仕方や効率的な暗記の仕方から始まり、『②やってみる』、『③できる』に関わる全てのことで指導をしていきます。

カリキュラムについて

いきなり、滅茶苦茶レベルの高い参考書をやれって言われも困りますよね?

そこで、武田塾では市販の参考書のレベルだったり効率的な使い方だったり全て分析しています。

各生徒の入塾時のレベルに合った参考書から志望校合格まで、どの参考書・問題集をどの順番でやって、、、というのをまとめてて、入試日まで残された日数を元にカリキュラムを作成しています。

『志望校』、『生徒のレベル』、『入試までの残り日数』が分かれば自動的にカリキュラムができ、独自のシステムを使って進捗を追いかけていくので、講師によってカリキュラムがぶれたりすることはあり得ません。

もちろん生徒の予定だったり苦手分野だったりに合わせてペースを変えることだってできます!

宿題について

宿題無くして武田塾にあらず

成績を上げるステップの『②やってみる』、『③できる』には自己学習が必要です。

その自己学習のサポートとして武田塾では徹底的に宿題を管理していきます。

先程説明したカリキュラムに沿って宿題を出していきます。

カリキュラムに沿って宿題が出されるので講師によって宿題が違ったり出されなかったりするということはあり得ません。

さらにその宿題の出し方にもこだわっていて『4日進んで2日戻る』という方針で宿題を出しています。

心理学者であるエビングハウスの実験によると20分後には42%、1日後には74%も忘却するという結果が出ています。

忘却には実は『再認可能忘却』と『完全忘却』という2種類があります。それぞれの言葉の意味は文字通り、再び認識できる忘れ方と完全に記憶がなくなってしまう忘れ方なのですが、大事なのは『再認可能忘却』の時に復習をすれば記憶が強化されるということです。

短期記憶を中・長期記憶へ変えていく作業に必要不可欠なのが『4日進んで2日戻る』というスタイルです。

武田塾に興味を持っていただけましたでしょうか。

そんな方はぜひ、無料の受験相談、体験特訓おまちしてます!!