武田塾仙台エリアのオフィシャルブログサイトです。このブログでは宮城県内の高等学校の進学実績や入試情報をまとめています。ほかにも、武田塾の勉強法や進学実績、イベント、地域の予備校・高校情報などを掲載しています。勉強法に迷ったらぜひ、無料の受験相談にお越しください。体験特訓も実施中です!

今回は武田塾の勉強法を実践して、志望校合格を見事に勝ち取ることができた生徒さんの合格体験記です!

名前:渡邉醇さん  (武田塾仙台駅前校)
出身高校:仙台高等専門学校 広瀬キャンパス

合格校

・山形大学人文社会科学部

入塾時期

高校3年生11月

当時の成績

模試を3回程しか受けていないので形式に慣れていない等はありますが、英語や数学が制限時間以内に解き終わらない状態が続いていました。特に数学は基礎的な参考書をやっているのにも関わらず、成績が上がりませんでした。

元々独力で受験勉強をしていたのですが、「自分の勉強の仕方が合っているのか」「成績が上がっているのか」と疑問に思い、武田塾に入塾しようと思いました。

また、自分が在学している学校が高等専門学校であり、周りに在学しながら一般で大学受験する人がいませんでした。そのため、勉強法や、やるべき参考書等を探す際に、武田塾の動画を普段から参考にしていました。そのときから、武田塾の勉強の仕方が自分の勉強習慣にあっていると感じていました。

成績の変化

1ヶ月、1週間単位でどの参考書をどれだけ進めるかという勉強の計画性や、参考書の完成度を意識して勉強に取り組むようになりました。特に現代文は当初ブレがありましたが、個別指導で先生から勉強法が改善され、口頭チェックを繰り返ししてもらうによってかなり解けるようになり、共通テストや二次試験でも力を発揮できました。

学習の変化 

1. 学習法の変化

武田塾に通い始めてから大学受験のためのテクニックをどんどんと身につけていくことができました。特に、現代文においては我流で解くのではなく、参考書に書いてあったプロセスを踏まえながら根拠をもって解けるようになりました。

2. 勉強時間の変化

入塾する前は1日4~5時間の勉強時間でした。入塾してからは、1日10時間の勉強時間を確保するようになりました。

3. 勉強習慣の変化

入塾してからは、毎日自習室に行くようになり、1日10時間の勉強時間を確保していました。武田塾は1日に取り組むべき教科ごとの宿題が明確にわかるので、教科ごとの1日の勉強時間をうまく設定できるようになりました。

国語と英語を担当してもらい、特に現代文は細かいアドバイスまで教えてもらえました。

二次試験の記述対策でも解答要素として入れるべきキーワードや本文の言い換えといったところまで教えてもらえたことで過去問を解く際にも参考になりました。

また、大学へのアクセスや共通テスト直前に心構えを教えてもらい、教科以外のサポートも手厚かったです。

毎回の教務チェックで分からない所がないかを尋ねて、疑問点を解消しやすい雰囲気が良かったです。入塾前の面談で自分の当時の現状についてアドバイスもいただき、サポート面で手厚かったです。

1位:現代文キーワード読解

参考書についてのコメント:

キーワードだけでなく文章も載っており、要約まであるのでしっかりと本文に向き合うことができました。

2位:入試現代文へのアクセス(基本編・発展編)

参考書についてのコメント:

設問で問われていることを意識したり、記述解答では中身を濃くしたりと読み方や解き方のポイントが端的にまとめられていて、取り組みやすかったです。

3位:大学入学共通テスト 化学の点数が面白いほどとれる本

参考書についてのコメント:

単純暗記でなく現象そのものの説明がされていたり、計算問題の解説が丁寧にされていたりして、初学者でも取り組みやすいと感じました。

渡邉醇さん合格おめでとうございます!高等専門学校という環境からの大学受験を迎えることに不安を感じることも多くあったと思います。

そんな中でも渡邉醇さんは計画的そして継続的に勉強に取り組み、見事合格をつかみ取ることができました。また高等学校卒業程度認定試験もありましたが、本当にうまく両立していたと思います。

二次試験が現代文であったため、現代文を中心に特訓をすることが多かったですが、毎回の特訓で宿題の範囲の疑問点を必ず質問し不安要素を解決しようとする姿があり、そのひたむきな姿にいつも感銘を受けていました。

また、記述の対策が一番心に残っていて、納得のいく記述の解答を作るために、二人で何が要素となるのかを検討した時間も非常に有意義な時間でした。

受験を自身の力でやりぬいたという経験は渡邉醇さんの今後の人生において大きな支えになると思います。短い時間でしたがありがとうございました。大学でも頑張ってください!

まとめ

今回は渡邉醇さんの合格体験記の紹介でした!

これから受験する現役生・既卒生の皆さんは参考にしてください!

また、「志望校に合格したいけど、今のままでは偏差値が足りない、そもそもどうやって勉強すればいいかわからない!」という場合はぜひ武田塾の無料受験相談を利用してみてください!

お待ちしております!

武田塾には無料受験相談というものがあります。

武田塾の無料受験相談では

・今自分が何を勉強するべきかがわかります

・志望校に合格するために受けるべき模試を知ることができます

・必要な学習カリキュラムを知ることができます

無料受験相談に申し込んだからといって、無理に入会させるようなことはありません。

この機会にぜひ受験相談にお越しください。

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武田塾は生徒と1対1で指導を行っている個別指導塾です。

個別指導塾とは言っても、キャッチコピーである『日本初!授業をしない』から想像できるかもしれませんが、武田塾の個別指導は一般的な塾とは違い、授業をすることはありません。では、何をするのかというと「勉強法」を伝えていきます。

武田塾の個別指導とは

では、武田塾の個別指導はどういったものなのでしょうか。

紹介していきたいと思います。

指導スタイルについて

武田塾では生徒1名に対して講師が一人つくマンツーマン形式で指導を行います。

指導時間は受講するコースによって異なりますが、指導時間60分がスタンダードです。

やってきてもらった宿題がしっかりと定着しているか確認するテストがあり、こちらは指導時間60分の前に1科目60分かけて行います。

ですので、指導時間60分は丸々指導に充てられる仕組みになっています。

この部分が一般的な個別指導塾との違いです。

指導内容について

成績を上げるには、

①分かる

②やってみる

③できる

この3ステップが必要不可欠ですが、説明型の授業で得られるのは『①分かる」までです。

まず、『①分かる』のに授業は必ず必要ですか?

分かりやすい優秀な参考書は山ほどありますからそれらを使えば『①分かる』はクリアできるはずです。

ちょっと↓画像を見てみてください。

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「1年分の講義がこの1冊に!」と書かれていますよね。

だったら授業を受けるより読んだ方が早いですよね?

武田塾では基本的に英文法だったり公式だったり読めば分かるものをイチから全て説明をするのはムダだと考えているので授業をしていません。

では、指導時間60分の間に何を行っているのかというと、『②やってみる』、『③できる』というところまで個別で親身になって徹底指導・管理しています。

『②やってみる』、『③できる』には学校や塾での演習時間内では足らず、どうしても自己学習が必要になってきます。

授業中は出来てもいざ独りでやってみるとできなかったり、暗記が上手くいかなかったり、そんな経験はありませんか?

武田塾では正しい勉強の仕方や効率的な暗記の仕方から始まり、『②やってみる』、『③できる』に関わる全てのことで指導をしていきます。

カリキュラムについて

いきなり、滅茶苦茶レベルの高い参考書をやれって言われも困りますよね?

そこで、武田塾では市販の参考書のレベルだったり効率的な使い方だったり全て分析しています。

各生徒の入塾時のレベルに合った参考書から志望校合格まで、どの参考書・問題集をどの順番でやって、、、というのをまとめてて、入試日まで残された日数を元にカリキュラムを作成しています。

『志望校』、『生徒のレベル』、『入試までの残り日数』が分かれば自動的にカリキュラムができ、独自のシステムを使って進捗を追いかけていくので、講師によってカリキュラムがぶれたりすることはあり得ません。

もちろん生徒の予定だったり苦手分野だったりに合わせてペースを変えることだってできます!

宿題について

宿題無くして武田塾にあらず

成績を上げるステップの『②やってみる』、『③できる』には自己学習が必要です。

その自己学習のサポートとして武田塾では徹底的に宿題を管理していきます。

先程説明したカリキュラムに沿って宿題を出していきます。

カリキュラムに沿って宿題が出されるので講師によって宿題が違ったり出されなかったりするということはあり得ません。

さらにその宿題の出し方にもこだわっていて『4日進んで2日戻る』という方針で宿題を出しています。

心理学者であるエビングハウスの実験によると20分後には42%、1日後には74%も忘却するという結果が出ています。

忘却には実は『再認可能忘却』と『完全忘却』という2種類があります。それぞれの言葉の意味は文字通り、再び認識できる忘れ方と完全に記憶がなくなってしまう忘れ方なのですが、大事なのは『再認可能忘却』の時に復習をすれば記憶が強化されるということです。

短期記憶を中・長期記憶へ変えていく作業に必要不可欠なのが『4日進んで2日戻る』というスタイルです。

武田塾に興味を持っていただけましたでしょうか。

そんな方はぜひ、無料の受験相談、体験特訓おまちしてます!!

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