武田塾仙台エリアのオフィシャルブログサイトです。このブログでは宮城県内の高等学校の進学実績や入試情報をまとめています。ほかにも、武田塾の勉強法や進学実績、イベント、地域の予備校・高校情報などを掲載しています。勉強法に迷ったらぜひ、無料の受験相談にお越しください。体験特訓も実施中です!

今回は武田塾の勉強法を実践して、志望校合格を見事に勝ち取ることができた生徒さんの合格体験記です!

○名前:玉木真結さん (武田塾仙台駅前校)
○出身高校:尚絅学院高等学校

合格校

・明治大学情報コミュニケーション学部

・明治大学文学部

・成城大学文芸学部

・日本女子大学文学部

入塾時期

高校3年生7月

当時の成績

偏差値50前半

国語は点数にばらつきがあり、日本史は近代史が苦手だったので偏差値が40台になることもありました。

通っていた高校のカリキュラムでは志望校合格が難しいと感じたため、以前から気になっていた武田塾の無料相談を受けに行きました。

校舎の雰囲気が良く勉強のやり方も自分に合っていると思ったので入塾することに決めました。

自主的な学習態度が身につけられ、以前よりも勉強が楽しくなりました。

また自分がきちんとやればやる分だけ参考書ルートが進んでいくため、「次の参考書、次のレベルに進もう」というやる気も湧いてきました。

模試では国語・英語は偏差値60、日本史に関しては偏差値65~70を安定してとれるようになりました。

私を担当してくださった先生方には本当に感謝しています。

佐藤先生は私の体調が悪いときにはその話を聞いてくださり、共通テスト直前には一緒に問題を解いてくださり、本当にいろいろな対応を臨機応変にしてくださいました。

伊藤先生は、明るさと国語愛で国語の楽しさを教えてくださいました。

増子先生は、一問一答の口頭チェックで日本史の課題をたくさん見つけてくださいました。

3人の先生方、本当にありがとうございました!

高3の時、精神的に体調を崩してしまったのですが、塾まで行けそうになかったので連絡したところ校舎長の野尻先生から「特訓ではなくていいから、zoomでお話しませんか?」と言っていただき、担当の先生ととにかく雑談したことが思い出です!

勉強がなかなかできる体調ではなかった自分にいろいろな提案をしていただきうれしかったです!

1位:日本史B一問一答

参考書についてのコメント:

星2、星3を重点的に何周もしました!

2位:時代と流れで覚える日本史B

参考書についてのコメント:

左ページに要点がまとまっていたので、ルートが終わった後も定期的に見返していました!

3位:赤本

参考書についてのコメント:

受験する校数が多かったのでいろいろな大学の赤本を解きました。

最後のほうのページにある過去の入試結果を見てモチベを上げていました。

試験問題がどんなに難しくても、わからなくても「最後まであきらめないこと」が一番大切だと強く感じました。よく言われる言葉ですが、本当に大切です!

玉木さん、合格本当におめでとうございます!講師として玉木さんを担当できたことを本当に嬉しく思います。

勉強していく中で苦しいことやつらいことがあったと思いますが、それを乗り越えて志望校に合格することができたのは、玉木さんの努力と粘り強さのおかげです。講師として近くで見ていて、本当に感動しました。

大学生になると、勉強だけでなく部活、サークル、アルバイトなどさまざまな経験をすることができます。今まで頑張って勉強した分、大学生活は思い切り楽しんでほしいです!

まとめ

今回は玉木真結さんの合格体験記の紹介でした!

これから受験する現役生・既卒生の皆さんは参考にしてください!

また、「志望校に合格したいけど、今のままでは偏差値が足りない、そもそもどうやって勉強すればいいかわからない!」という場合はぜひ武田塾の無料受験相談を利用してみてください!

お待ちしております!

武田塾には無料受験相談というものがあります。

武田塾の無料受験相談では

・今自分が何を勉強するべきかがわかります

・志望校に合格するために受けるべき模試を知ることができます

・必要な学習カリキュラムを知ることができます

無料受験相談に申し込んだからといって、無理に入会させるようなことはありません。

この機会にぜひ受験相談にお越しください。

武田塾は生徒と1対1で指導を行っている個別指導塾です。

個別指導塾とは言っても、キャッチコピーである『日本初!授業をしない』から想像できるかもしれませんが、武田塾の個別指導は一般的な塾とは違い、授業をすることはありません。では、何をするのかというと「勉強法」を伝えていきます。

武田塾の個別指導とは

では、武田塾の個別指導はどういったものなのでしょうか。

紹介していきたいと思います。

指導スタイルについて

武田塾では生徒1名に対して講師が一人つくマンツーマン形式で指導を行います。

指導時間は受講するコースによって異なりますが、指導時間60分がスタンダードです。

やってきてもらった宿題がしっかりと定着しているか確認するテストがあり、こちらは指導時間60分の前に1科目60分かけて行います。

ですので、指導時間60分は丸々指導に充てられる仕組みになっています。

この部分が一般的な個別指導塾との違いです。

指導内容について

成績を上げるには、

①分かる

②やってみる

③できる

この3ステップが必要不可欠ですが、説明型の授業で得られるのは『①分かる」までです。

まず、『①分かる』のに授業は必ず必要ですか?

分かりやすい優秀な参考書は山ほどありますからそれらを使えば『①分かる』はクリアできるはずです。

ちょっと↓画像を見てみてください。

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「1年分の講義がこの1冊に!」と書かれていますよね。

だったら授業を受けるより読んだ方が早いですよね?

武田塾では基本的に英文法だったり公式だったり読めば分かるものをイチから全て説明をするのはムダだと考えているので授業をしていません。

では、指導時間60分の間に何を行っているのかというと、『②やってみる』、『③できる』というところまで個別で親身になって徹底指導・管理しています。

『②やってみる』、『③できる』には学校や塾での演習時間内では足らず、どうしても自己学習が必要になってきます。

授業中は出来てもいざ独りでやってみるとできなかったり、暗記が上手くいかなかったり、そんな経験はありませんか?

武田塾では正しい勉強の仕方や効率的な暗記の仕方から始まり、『②やってみる』、『③できる』に関わる全てのことで指導をしていきます。

カリキュラムについて

いきなり、滅茶苦茶レベルの高い参考書をやれって言われても困りますよね?

そこで、武田塾では市販の参考書のレベルだったり効率的な使い方だったり全て分析しています。

各生徒の入塾時のレベルに合った参考書から志望校合格まで、どの参考書・問題集をどの順番でやって、、、というのをまとめていて、入試日まで残された日数を元にカリキュラムを作成しています。

『志望校』、『生徒のレベル』、『入試までの残り日数』が分かれば自動的にカリキュラムができ、独自のシステムを使って進捗を追いかけていくので、講師によってカリキュラムがぶれたりすることはあり得ません。

もちろん生徒の予定だったり苦手分野だったりに合わせてペースを変えることだってできます!

宿題について

宿題無くして武田塾にあらず

成績を上げるステップの『②やってみる』、『③できる』には自己学習が必要です。

その自己学習のサポートとして武田塾では徹底的に宿題を管理していきます。

先程説明したカリキュラムに沿って宿題を出していきます。

カリキュラムに沿って宿題が出されるので講師によって宿題が違ったり出されなかったりするということはあり得ません。

さらにその宿題の出し方にもこだわっていて『4日進んで2日戻る』という方針で宿題を出しています。

心理学者であるエビングハウスの実験によると20分後には42%、1日後には74%も忘却するという結果が出ています。

忘却には実は『再認可能忘却』と『完全忘却』という2種類があります。それぞれの言葉の意味は文字通り、再び認識できる忘れ方と完全に記憶がなくなってしまう忘れ方なのですが、大事なのは『再認可能忘却』の時に復習をすれば記憶が強化されるということです。

短期記憶を中・長期記憶へ変えていく作業に必要不可欠なのが『4日進んで2日戻る』というスタイルです。

武田塾に興味を持っていただけましたでしょうか。

そんな方はぜひ、無料の受験相談、体験特訓おまちしてます!!

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