武田塾仙台エリアのオフィシャルブログサイトです。このブログでは宮城県内の高等学校の進学実績や入試情報をまとめています。ほかにも、武田塾の勉強法や進学実績、イベント、地域の予備校・高校情報などを掲載しています。勉強法に迷ったらぜひ、無料の受験相談にお越しください。体験特訓も実施中です!

今回は武田塾の勉強法を実践して、志望校合格を見事に勝ち取ることができた生徒さんの合格体験記です!

○名前:Sさん  (武田塾仙台駅前校)
○出身高校:仙台第二高校

合格校

・岩手医科大学医学部

入塾時期

高卒1年目の4月

当時の成績

偏差値50

浪人が決定し、授業を受ける形式の塾ではこれまでと変わらないだろうと判断しましました。ノルマを決めて管理してもらう勉強法なら、さぼりがちな自分でも多少は計画を立てて勉強できると思いました。

成績の変化

コツコツ続けられるようになりました。

特に伸びたのは化学で、基礎知識を定着させて、応用問題もずいぶん解けるようになりました。

英語は単語・熟語がかなり定着して読みやすくなりました。数学や物理は基礎からじっくり取り組み、武田塾に入る前よりかはだいぶよくなりました。

学習の変化

1. 学習法の変化

基礎からのスタートでしたが、武田塾では参考書の取り組み方や勉強法を丁寧に教えてくれるので、武田塾に入ってからは勉強法に困ることはなくなりました。

2. 勉強時間の変化

基礎レベルから医学部を目指す以上、勉強時間を十分確保しなければいけなかったので、自然と勉強時間が増えて、毎日塾に来て10時間近く勉強するのが当たり前になりました。

先生方が毎週の特訓で、宿題の完成度だけでなく勉強時間の管理についてもアドバイスしてくださったのがよかったです。

3. 勉強習慣の変化

武田塾では4日進んで2日復習というペースが組まれていて、参考書をやりっぱなしにすることがなくなりました。

毎週の特訓で確認テストが出されますが、それに加えて先生方が厳しく口頭試問をしてくださるので、自分のできていないところが明確になり、習熟度が高まりました。

皆さんとてもフレンドリーに接してくれたのでやりやすかったです。

雑談も楽しかったですが、それ以上に大学生活や一人暮らしの様子など、いろいろな話を聞けてためになりました。

また、成績が思わしくないときも励ましてくれたり応援してくれたりしたことがありがたかったです。

同じ中学の友人と再会して親しくなれました。

また、ドーナツパーティで、おいしいドーナツを食べながらいろいろと話が聞けて楽しかったです!

先生方の話が面白かったのも印象に残っています。

1位:宇宙一分かりやすいシリーズ

参考書についてのコメント:

基礎をおろそかにしすぎていたので、とても頼りにしていました。

2位:システム英単語

参考書についてのコメント:

一番開く回数が多かったと思います。

3位:重要事項完全習得編(文系の数学・数III)

参考書についてのコメント:

受験は終わりましたが、それとは別に解きたいと思うほどためになる参考書です。

さぼりたくなるときがあったら、明日の自分が処理できるだけさぼるのがいいと思います。頑張ってください!

Sさん、合格本当におめでとうございます!

入塾したての頃は、どの科目も基礎からのスタートでした。その状態から医学部に合格したのは本当にすごいことだと思います。

特に化学の成績が大きく伸びたのは私も驚きでした。受験直前には難関大の問題も解けるまでに成長していて、本当に頼もしかったです。

Sさんが医学部に合格したとの報告を受けたときは、自分のことのように嬉しくて、Sさんを担当できて本当によかったなと思いました。

大学に入ってからも、武田塾で学んだことを生かして勉強に励み、立派な医者になってほしいです!これからも応援しています!!

まとめ

今回はSさんの合格体験記の紹介でした!

これから受験する現役生・既卒生の皆さんは参考にしてください!

また、「志望校に合格したいけど、今のままでは偏差値が足りない、そもそもどうやって勉強すればいいかわからない!」という場合はぜひ武田塾の無料受験相談を利用してみてください!

お待ちしております!

武田塾には無料受験相談というものがあります。

武田塾の無料受験相談では

・今自分が何を勉強するべきかがわかります

・志望校に合格するために受けるべき模試を知ることができます

・必要な学習カリキュラムを知ることができます

無料受験相談に申し込んだからといって、無理に入会させるようなことはありません。

この機会にぜひ受験相談にお越しください。

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武田塾は生徒と1対1で指導を行っている個別指導塾です。

個別指導塾とは言っても、キャッチコピーである『日本初!授業をしない』から想像できるかもしれませんが、武田塾の個別指導は一般的な塾とは違い、授業をすることはありません。では、何をするのかというと「勉強法」を伝えていきます。

武田塾の個別指導とは

では、武田塾の個別指導はどういったものなのでしょうか。

紹介していきたいと思います。

指導スタイルについて

武田塾では生徒1名に対して講師が一人つくマンツーマン形式で指導を行います。

指導時間は受講するコースによって異なりますが、指導時間60分がスタンダードです。

やってきてもらった宿題がしっかりと定着しているか確認するテストがあり、こちらは指導時間60分の前に1科目60分かけて行います。

ですので、指導時間60分は丸々指導に充てられる仕組みになっています。

この部分が一般的な個別指導塾との違いです。

指導内容について

成績を上げるには、

①分かる

②やってみる

③できる

この3ステップが必要不可欠ですが、説明型の授業で得られるのは『①分かる」までです。

まず、『①分かる』のに授業は必ず必要ですか?

分かりやすい優秀な参考書は山ほどありますからそれらを使えば『①分かる』はクリアできるはずです。

ちょっと↓画像を見てみてください。

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「1年分の講義がこの1冊に!」と書かれていますよね。

だったら授業を受けるより読んだ方が早いですよね?

武田塾では基本的に英文法だったり公式だったり読めば分かるものをイチから全て説明をするのはムダだと考えているので授業をしていません。

では、指導時間60分の間に何を行っているのかというと、『②やってみる』、『③できる』というところまで個別で親身になって徹底指導・管理しています。

『②やってみる』、『③できる』には学校や塾での演習時間内では足らず、どうしても自己学習が必要になってきます。

授業中は出来てもいざ独りでやってみるとできなかったり、暗記が上手くいかなかったり、そんな経験はありませんか?

武田塾では正しい勉強の仕方や効率的な暗記の仕方から始まり、『②やってみる』、『③できる』に関わる全てのことで指導をしていきます。

カリキュラムについて

いきなり、滅茶苦茶レベルの高い参考書をやれって言われも困りますよね?

そこで、武田塾では市販の参考書のレベルだったり効率的な使い方だったり全て分析しています。

各生徒の入塾時のレベルに合った参考書から志望校合格まで、どの参考書・問題集をどの順番でやって、、、というのをまとめてて、入試日まで残された日数を元にカリキュラムを作成しています。

『志望校』、『生徒のレベル』、『入試までの残り日数』が分かれば自動的にカリキュラムができ、独自のシステムを使って進捗を追いかけていくので、講師によってカリキュラムがぶれたりすることはあり得ません。

もちろん生徒の予定だったり苦手分野だったりに合わせてペースを変えることだってできます!

宿題について

宿題無くして武田塾にあらず

成績を上げるステップの『②やってみる』、『③できる』には自己学習が必要です。

その自己学習のサポートとして武田塾では徹底的に宿題を管理していきます。

先程説明したカリキュラムに沿って宿題を出していきます。

カリキュラムに沿って宿題が出されるので講師によって宿題が違ったり出されなかったりするということはあり得ません。

さらにその宿題の出し方にもこだわっていて『4日進んで2日戻る』という方針で宿題を出しています。

心理学者であるエビングハウスの実験によると20分後には42%、1日後には74%も忘却するという結果が出ています。

忘却には実は『再認可能忘却』と『完全忘却』という2種類があります。それぞれの言葉の意味は文字通り、再び認識できる忘れ方と完全に記憶がなくなってしまう忘れ方なのですが、大事なのは『再認可能忘却』の時に復習をすれば記憶が強化されるということです。

短期記憶を中・長期記憶へ変えていく作業に必要不可欠なのが『4日進んで2日戻る』というスタイルです。

武田塾に興味を持っていただけましたでしょうか。

そんな方はぜひ、無料の受験相談、体験特訓おまちしてます!!

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