武田塾仙台エリアのオフィシャルブログサイトです。このブログでは宮城県内の高等学校の進学実績や入試情報をまとめています。ほかにも、武田塾の勉強法や進学実績、イベント、地域の予備校・高校情報などを掲載しています。勉強法に迷ったらぜひ、無料の受験相談にお越しください。体験特訓も実施中です!

今回は武田塾の勉強法を実践して、志望校合格を見事に勝ち取ることができた生徒さんの合格体験記です!

○名前:星美月さん  (武田塾仙台駅前校)
○出身高校:仙台南高校

合格校

・中央大学商学部

・成蹊大学経営学部

・駒澤大学経営学部

入塾時期

2023年2月

当時の成績 

中央大学D判定

単語・熟語・文法など全ての基礎が不安定であったため、英語はほぼ勘で解いていました。そのため大抵の模試で偏差値45~50あたりを推移していました。

また、得意科目である国語と政治経済に関しても、基礎が出来上がっておらず、模試によって偏差値が大きく変わっていました。

受験勉強を始めることを決心した高二の冬に、塾の情報を集めていたところ武田塾を見つけました。中学3年生から高校一年生の期間に個別指導の塾に通っていたことがありましたが、イマイチ私の性質に合わず、違和感を覚えていました。

かといって、集団指導塾の授業についていける自信もなかったため、武田塾の「自学サポート」という形態のカリキュラムが自分にピッタリであると思いました。

個別指導でも集団指導でもない唯一無二な学習サポート形態があったことが入塾を決めたきっかけです。

成績の変化

武田塾に入塾してから、一つの事柄に対する理解度を深める勉強法に変わったと思います。これまでは、参考書は一周やって終了でしたが、二周、三周と何周も回していくことが学習の基本となっていきました。

こうすることで、単なる浅い知識の暗記で終わらず、”理解”へとつなげられたと自負しています。

また成績に関しては第一志望である中央大学の判定が約半年でDからAへと飛躍的に上がりました。また、苦手だった英語の偏差値も1年で10以上上げることができました。

私は勉強に関して優しくされすぎると怠けて、厳しくされすぎると必要以上に落ち込んでしまうという面倒くさい性格ですが、担当の先生はこの2つのバランスを絶妙な塩梅でとってくださっていたため、とても勉強がしやすかった上に気が楽でした。本当に感謝です!!

他塾の友達と参加したドーナツDAY。先生から大学の話や、受験生時代の勉強法を聞ける貴重な機会でした。

1位:船口のゼロから読み解く最強の現代文

参考書についてのコメント:

必要なコメントだけが分かりやすくまとめられているのが分かりやすくてとても好きでした。

2位:システム英単語

参考書についてのコメント:

品詞ごとにユニットが作成されているのがありがたかったです。

3位:英文法ポラリス

参考書についてのコメント:

解説量が多く、わからない部分が参考書の解説だけで解決するので自学自習にぴったりでした。

自分の限界値を自分で設定せずに、いけるところまでめいっぱい勉強してください!応援しています。

星さん、合格おめでとうございます!

入塾してから着実に努力を重ね、D判定からA判定まで持っていけたのは本当にすごいです。合格の報告を聞いたときは自分のことのように嬉しく、星さんを担当できてよかったなと思います。

大学生活は楽しいことが沢山待っています。勉強はもちろんですが、それ以外にも自分の好きなことに全力を注いで、充実した大学生活を送ってほしいです!

まとめ

今回は星美月さんの合格体験記の紹介でした!

これから受験する現役生・既卒生の皆さんは参考にしてください!

また、「志望校に合格したいけど、今のままでは偏差値が足りない、そもそもどうやって勉強すればいいかわからない!」という場合はぜひ武田塾の無料受験相談を利用してみてください!

お待ちしております!

武田塾には無料受験相談というものがあります。

武田塾の無料受験相談では

・今自分が何を勉強するべきかがわかります

・志望校に合格するために受けるべき模試を知ることができます

・必要な学習カリキュラムを知ることができます

無料受験相談に申し込んだからといって、無理に入会させるようなことはありません。

この機会にぜひ受験相談にお越しください。

武田塾は生徒と1対1で指導を行っている個別指導塾です。

個別指導塾とは言っても、キャッチコピーである『日本初!授業をしない』から想像できるかもしれませんが、武田塾の個別指導は一般的な塾とは違い、授業をすることはありません。では、何をするのかというと「勉強法」を伝えていきます。

武田塾の個別指導とは

では、武田塾の個別指導はどういったものなのでしょうか。

紹介していきたいと思います。

指導スタイルについて

武田塾では生徒1名に対して講師が一人つくマンツーマン形式で指導を行います。

指導時間は受講するコースによって異なりますが、指導時間60分がスタンダードです。

やってきてもらった宿題がしっかりと定着しているか確認するテストがあり、こちらは指導時間60分の前に1科目60分かけて行います。

ですので、指導時間60分は丸々指導に充てられる仕組みになっています。

この部分が一般的な個別指導塾との違いです。

指導内容について

成績を上げるには、

①分かる

②やってみる

③できる

この3ステップが必要不可欠ですが、説明型の授業で得られるのは『①分かる」までです。

まず、『①分かる』のに授業は必ず必要ですか?

分かりやすい優秀な参考書は山ほどありますからそれらを使えば『①分かる』はクリアできるはずです。

ちょっと↓画像を見てみてください。

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「1年分の講義がこの1冊に!」と書かれていますよね。

だったら授業を受けるより読んだ方が早いですよね?

武田塾では基本的に英文法だったり公式だったり読めば分かるものをイチから全て説明をするのはムダだと考えているので授業をしていません。

では、指導時間60分の間に何を行っているのかというと、『②やってみる』、『③できる』というところまで個別で親身になって徹底指導・管理しています。

『②やってみる』、『③できる』には学校や塾での演習時間内では足らず、どうしても自己学習が必要になってきます。

授業中は出来てもいざ独りでやってみるとできなかったり、暗記が上手くいかなかったり、そんな経験はありませんか?

武田塾では正しい勉強の仕方や効率的な暗記の仕方から始まり、『②やってみる』、『③できる』に関わる全てのことで指導をしていきます。

カリキュラムについて

いきなり、滅茶苦茶レベルの高い参考書をやれって言われても困りますよね?

そこで、武田塾では市販の参考書のレベルだったり効率的な使い方だったり全て分析しています。

各生徒の入塾時のレベルに合った参考書から志望校合格まで、どの参考書・問題集をどの順番でやって、、、というのをまとめていて、入試日まで残された日数を元にカリキュラムを作成しています。

『志望校』、『生徒のレベル』、『入試までの残り日数』が分かれば自動的にカリキュラムができ、独自のシステムを使って進捗を追いかけていくので、講師によってカリキュラムがぶれたりすることはあり得ません。

もちろん生徒の予定だったり苦手分野だったりに合わせてペースを変えることだってできます!

宿題について

宿題無くして武田塾にあらず

成績を上げるステップの『②やってみる』、『③できる』には自己学習が必要です。

その自己学習のサポートとして武田塾では徹底的に宿題を管理していきます。

先程説明したカリキュラムに沿って宿題を出していきます。

カリキュラムに沿って宿題が出されるので講師によって宿題が違ったり出されなかったりするということはあり得ません。

さらにその宿題の出し方にもこだわっていて『4日進んで2日戻る』という方針で宿題を出しています。

心理学者であるエビングハウスの実験によると20分後には42%、1日後には74%も忘却するという結果が出ています。

忘却には実は『再認可能忘却』と『完全忘却』という2種類があります。それぞれの言葉の意味は文字通り、再び認識できる忘れ方と完全に記憶がなくなってしまう忘れ方なのですが、大事なのは『再認可能忘却』の時に復習をすれば記憶が強化されるということです。

短期記憶を中・長期記憶へ変えていく作業に必要不可欠なのが『4日進んで2日戻る』というスタイルです。

武田塾に興味を持っていただけましたでしょうか。

そんな方はぜひ、無料の受験相談、体験特訓おまちしてます!!

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