武田塾仙台エリアのオフィシャルブログサイトです。このブログでは宮城県内の高等学校の進学実績や入試情報をまとめています。ほかにも、武田塾の勉強法や進学実績、イベント、地域の予備校・高校情報などを掲載しています。勉強法に迷ったらぜひ、無料の受験相談にお越しください。体験特訓も実施中です!

今回は武田塾の勉強法を実践して、志望校合格を見事に勝ち取ることができた生徒さんの合格体験記です!

○名前:鈴木涼真  (武田塾仙台駅前校)
○出身高校:仙台東高校

合格校

・東海大学 政治経済学部 経営学部 法学部

・関東学院大学 社会学部

入塾時期

高校2年生の春 

当時の成績

偏差値35 

ほとんど勉強せず、勉強するのはテスト期間直前くらいでした。

クラス内順位が37/40くらいで、赤点を取ることもありました

このままではいけないと感じ、塾を探していた時に武田塾の広告を見かけました。

小学校中学校の時には集団授業の塾に行ってましたが、成績も上がらず、自分に合っていないと感じていました。

しかし、武田塾の無料受験相談や体験を受け、一日ごとの宿題を割り振られて管理される武田塾の方式が自分に合っていると感じたため、入塾しました。

また、自分の目標に対して自分のレベルが離れていたため、最短で成績を上げることが出来る方法を探していたのでその点も自分とマッチしました。

もともと勉強習慣がなかったので、しっかりと管理された状態で自分の目標大学のレベルまで上げることできると感じました。

勉強習慣の変化

自分は毎日勉強することが習慣になっていませんでした。

しかし、武田塾では一日ごとにやるべきことを割り振っていただけるため、勉強習慣が大きくかわりました

1週間に1度の特訓という時間を迎えてしまうと先生に迷惑をかけてしまうので、しっかりとやらなければいけないという意識から毎日宿題をこなすことが出来ました。

特訓の時間には、宿題範囲がきちんと理解できているのか口頭チェックされます。

「なぜそうなるのか」しっかり答えられるレベルまで宿題を仕上げなければいけないので、定着の度合いを高めることが要求されます。

英語では、単語文法がしっかり定着すると、成績が上がっていきました。

学習の変化 

1. 学習法の変化

高校3年生4月ごろはもうすでに単語、文法の基礎はよくできていました。ただ、それらがうまく長文に活かせていないと感じ、解釈に力を入れました。

特訓時には解釈について細かく口頭チェックを受けました。

具体的には、なぜその訳し方になるのか、ここではどのような文法が使われているのか、この単語の他の意味は何かなど、今までやってきた単語、文法の知識も総復習できるように口頭チェックをしてもらいました。

口頭チェックに答えられるようになることで共通テスト模試や私大の模試での点数が徐々に向上していきました

2. 勉強時間の変化

平日でも休日でもよく自習室に行きました。高校2年生時に約6~8時間の勉強時間を確保していました。

共通テストの対策が始まってからは、政治経済の対策も取り入れたため、必然的に勉強時間が増加していきました。

3. 勉強習慣の変化

高校2年生時に毎日自習室に来るという勉強習慣を確立し、3年時にはその習慣をうまく継続させることができました。

特訓時の口頭チェックで完璧に答えられるようにしよう」と心掛けたことが勉強習慣の確立につながりました!

僕は2人の先生に担当していただきました。

一人目の先生は英語の担当をしてもらいました。

武田塾に入ったばかりの時は、単語文法どちらもひどい状況でした。

そんな自分を忍耐強く教えてくれました。宿題を終えられずに特訓を迎えてしまうときもあったのですが、そんな時も丁寧に対応していただいたことはとても助かりました。

そのおかげで単語文法をしっかりと固めた状態で受験期を迎えることが出来ました

二人目の先生は長文の解き方や過去問演習でとてもお世話になりました。

長文への向き合い方として、どんな方法で解くのがいいのか実戦での時間配分など、本番に向けて準備不足にならないように宿題を組んでくれてとてもよかったです

一番の思い出は成績が上がったと実感できる瞬間です。

英語はずっと特訓でやってもらっていたので少しずつではあるものの成績が上がっていったのでよかったですが、高校3年の夏の本番を意識し始める時期に来た時、国語の成績が悪かったので、国語の特訓を8月の一か月間入れました。

その特訓で今までは自分では理解していなかったことなどを教えてもらって、9月に受験した模試で今までで一番の偏差値を出すことが出来ました。

たった一ヶ月でここまで変わるという事実に驚き、自分でもここまでできるということがモチベーションになり、最後まで頑張ることが出来ました

1位:システム英単語

参考書についてのコメント:

長い間使用して、一番基礎を固めることに適しているものだった。

2位:政治・経済一問一答

参考書についてのコメント:

苦手な教科だった政経の点数をとれるように隙間時間でできるいい教材でした。

3位:入門英文解釈の技術70

参考書についてのコメント:

英文の読み方の基礎を定着させることができ。自分の成績を上げられるようになった大きな要因。

勉強を続けていくうちに、結果が出ない時や思ったようにいかないことがあると思いますが、諦めないで勉強を継続させることが大切です。頑張ってください!!!

鈴木涼真さん合格おめでとうございます!

鈴木さんの成績アップに少しでも貢献できていたなら光栄です。

まめに勉強に取り組む姿は私自身も影響を受けまして、大学での勉学にもより一層力が入るようになりました。感謝しています。

人生はここからです。今の時代はマルチタスクが出来る人材が重宝される傾向です。

大学生時代にいろいろなことにチャレンジして、受け身ではなく自発的に行動していってほしいです!

応援しています!!!

まとめ

今回は鈴木涼真さんの合格体験記の紹介でした!

これから受験する現役生・既卒生の皆さんは参考にしてください!

また、「志望校に合格したいけど、今のままでは偏差値が足りない、そもそもどうやって勉強すればいいかわからない!」という場合はぜひ武田塾の無料受験相談を利用してみてください!

お待ちしております!

武田塾には無料受験相談というものがあります。

武田塾の無料受験相談では

・今自分が何を勉強するべきかがわかります

・志望校に合格するために受けるべき模試を知ることができます

・必要な学習カリキュラムを知ることができます

無料受験相談に申し込んだからといって、無理に入会させるようなことはありません。

この機会にぜひ受験相談にお越しください。

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武田塾は生徒と1対1で指導を行っている個別指導塾です。

個別指導塾とは言っても、キャッチコピーである『日本初!授業をしない』から想像できるかもしれませんが、武田塾の個別指導は一般的な塾とは違い、授業をすることはありません。では、何をするのかというと「勉強法」を伝えていきます。

武田塾の個別指導とは

では、武田塾の個別指導はどういったものなのでしょうか。

紹介していきたいと思います。

指導スタイルについて

武田塾では生徒1名に対して講師が一人つくマンツーマン形式で指導を行います。

指導時間は受講するコースによって異なりますが、指導時間60分がスタンダードです。

やってきてもらった宿題がしっかりと定着しているか確認するテストがあり、こちらは指導時間60分の前に1科目60分かけて行います。

ですので、指導時間60分は丸々指導に充てられる仕組みになっています。

この部分が一般的な個別指導塾との違いです。

指導内容について

成績を上げるには、

①分かる

②やってみる

③できる

この3ステップが必要不可欠ですが、説明型の授業で得られるのは『①分かる」までです。

まず、『①分かる』のに授業は必ず必要ですか?

分かりやすい優秀な参考書は山ほどありますからそれらを使えば『①分かる』はクリアできるはずです。

ちょっと↓画像を見てみてください。

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「1年分の講義がこの1冊に!」と書かれていますよね。

だったら授業を受けるより読んだ方が早いですよね?

武田塾では基本的に英文法だったり公式だったり読めば分かるものをイチから全て説明をするのはムダだと考えているので授業をしていません。

では、指導時間60分の間に何を行っているのかというと、『②やってみる』、『③できる』というところまで個別で親身になって徹底指導・管理しています。

『②やってみる』、『③できる』には学校や塾での演習時間内では足らず、どうしても自己学習が必要になってきます。

授業中は出来てもいざ独りでやってみるとできなかったり、暗記が上手くいかなかったり、そんな経験はありませんか?

武田塾では正しい勉強の仕方や効率的な暗記の仕方から始まり、『②やってみる』、『③できる』に関わる全てのことで指導をしていきます。

カリキュラムについて

いきなり、滅茶苦茶レベルの高い参考書をやれって言われも困りますよね?

そこで、武田塾では市販の参考書のレベルだったり効率的な使い方だったり全て分析しています。

各生徒の入塾時のレベルに合った参考書から志望校合格まで、どの参考書・問題集をどの順番でやって、、、というのをまとめてて、入試日まで残された日数を元にカリキュラムを作成しています。

『志望校』、『生徒のレベル』、『入試までの残り日数』が分かれば自動的にカリキュラムができ、独自のシステムを使って進捗を追いかけていくので、講師によってカリキュラムがぶれたりすることはあり得ません。

もちろん生徒の予定だったり苦手分野だったりに合わせてペースを変えることだってできます!

宿題について

宿題無くして武田塾にあらず

成績を上げるステップの『②やってみる』、『③できる』には自己学習が必要です。

その自己学習のサポートとして武田塾では徹底的に宿題を管理していきます。

先程説明したカリキュラムに沿って宿題を出していきます。

カリキュラムに沿って宿題が出されるので講師によって宿題が違ったり出されなかったりするということはあり得ません。

さらにその宿題の出し方にもこだわっていて『4日進んで2日戻る』という方針で宿題を出しています。

心理学者であるエビングハウスの実験によると20分後には42%、1日後には74%も忘却するという結果が出ています。

忘却には実は『再認可能忘却』と『完全忘却』という2種類があります。それぞれの言葉の意味は文字通り、再び認識できる忘れ方と完全に記憶がなくなってしまう忘れ方なのですが、大事なのは『再認可能忘却』の時に復習をすれば記憶が強化されるということです。

短期記憶を中・長期記憶へ変えていく作業に必要不可欠なのが『4日進んで2日戻る』というスタイルです。

武田塾に興味を持っていただけましたでしょうか。

そんな方はぜひ、無料の受験相談、体験特訓おまちしてます!!

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