武田塾仙台エリアのオフィシャルブログサイトです。このブログでは宮城県内の高等学校の進学実績や入試情報をまとめています。ほかにも、武田塾の勉強法や進学実績、イベント、地域の予備校・高校情報などを掲載しています。勉強法に迷ったらぜひ、無料の受験相談にお越しください。体験特訓も実施中です!

今回は武田塾の勉強法を実践して、志望校合格を見事に勝ち取ることができた生徒さんの合格体験記です!

○名前:佐藤睦起さん  (武田塾仙台駅前校)
○出身高校:気仙沼高校

合格校

🌸北海道大学総合理系学部 

🌸東京理科大学創域理工学部

🌸中央大学理工学部

🌸芝浦工業大学理工学部

入塾時期

浪人始めの4月

当時の成績

偏差値50程度

武田塾に入る前はマークは偏差値55、記述は45程度でした。また、現役の頃は2次試験が数学だけだったので、英語や理科の2次試験対策を全くやっていない状態でした。

現役時は前期埼玉大学、後期山形大学いずれも不合格でした。

浪人が決まり予備校を探していた時に、親から紹介され武田塾について知りました。

徹底的に勉強計画を立ててもらえるという点が自分に合っていると思ったので入塾を決めました。

また、地元の先輩が武田塾に通って難関大学に受かったことも1つのきっかけとなりました。さらに、寮に入り集団の授業を受けることも検討しましたが、受験相談を受けてみて計画を立てることの重要性に気づきました。

成績の変化

マーク模試、記述模試でともに偏差値60を安定して超えるようになっていきました。特に化学の成績に関して大きく成長することができました。

現役時代では基礎事項の暗記がままならないまま難しい問題に手を出してしまっていましたが、武田塾に入って基礎からやり直したことで安定して高い成績を残せるようになりました。

学習の変化

1. 学習法の変化

新しい問題を解くことを重視するのではなく、同じ問題を何度も繰り返して1冊の参考書を完璧にすることを意識しました。また、ケアレスミスについてはミスノートを作成し、自分がやりやすいミスの傾向を把握することに努めました。

過去問もただ解いて終わりではなく、分析を行いどの問題を取らなければならなかったかを振り返るようにした。

2. 勉強時間の変化

武田塾に入ってから特に時間を意識して勉強するようになりました。秋から良い判定が出るようにになっても気を抜かずに1日10時間以上コンスタントに勉強していました。

住んでいる地域の関係から模試を受ける場合でも宿泊しなければいけない場合が多かったですが、そのようなときでも時間を見つけて勉強していました。

3. 勉強習慣の変化

やみくもに参考書をやるのではなく、基礎の部分から1冊を完璧にして、確実に積み上げて勉強するようになりました。

同じ場所のみで勉強するのではなく、塾の自習室、市の図書館、市民センターなど色々な場所で学習を行っていました。自分で各教科の勉強時間に大体の目安をつけておいてダラダラと勉強することのないようにしていました。

私は二人の講師の方に担当していただきました。どちらの方もとても気さくで話しやすかったです。

現役生ではない自分に合った勉強計画を立てていただけたので、成績を効率よく上げることができました。また、勉強計画を立てるだけではなく、模試の復習の仕方やミス分析ノートの作り方なども教えていただきました。

さらに、心配なことなどの話を聞いていただけたのでメンタルがかなり安定しました。

片道2時間かけて毎週武田塾に通ったことです。バスの中で参考書を読んだり計画を見直したりするなど効果的に使うことができました。

また、特訓の中で講師の方と一緒に模試の分析をしたことも良い思い出です。自分1人で分析したときとはまた違う視点からのアドバイスや次の模試に向けての勉強法を考えることで確実に模試を受けるごとにレベルアップすることができました。

そのおかげで多くの模試でA判定がとれるようになり、更なるモチベーションのアップに繋がりました。

1位:ターゲット1900

参考書についてのコメント:

何度も繰り返し復習したことで英文を読むための基礎をしっかり固めることができました。

2位:重要問題集化学

参考書についてのコメント:

インプットした知識をアウトプットできるようになりました。

3位:理系数学入試の核心

参考書についてのコメント:

持っている知識から解法ほ導く応用力をつけることができました。

継続できた人ほど第一志望に合格しやすいと思います。つらいことの方が多いと思いますが、頑張ってください。

睦起くん第一志望の北海道大学合格おめでとうございます!初めて会ったときからとても一生懸命で毎回の課題をほぼ完璧にこなすことができていました。

さらに自分で考えて追加で他の参考書に取組んだり、弱点を分析してそこに対してどのようにアプローチすべきかということを考えてくれたりしていました。

そのような前向きな姿勢で日々の勉強、特訓に取組んでくれたからこそ素晴らしい結果を手にすることができたと思います。是非新たな舞台でもこの経験を忘れず、少しずつ頑張っていってください。本当におめでとうございます。

今回は佐藤睦起さんの合格体験記の紹介でした!

これから受験する現役生・既卒生の皆さんは参考にしてください!

また、「志望校に合格したいけど、今のままでは偏差値が足りない、そもそもどうやって勉強すればいいかわからない!」という場合はぜひ武田塾の無料受験相談を利用してみてください!

お待ちしております!

武田塾には無料受験相談というものがあります。

武田塾の無料受験相談では

・今自分が何を勉強するべきかがわかります

・志望校に合格するために受けるべき模試を知ることができます

・必要な学習カリキュラムを知ることができます

無料受験相談に申し込んだからといって、無理に入会させるようなことはありません。

この機会にぜひ受験相談にお越しください。

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武田塾は生徒と1対1で指導を行っている個別指導塾です。

個別指導塾とは言っても、キャッチコピーである『日本初!授業をしない』から想像できるかもしれませんが、武田塾の個別指導は一般的な塾とは違い、授業をすることはありません。では、何をするのかというと「勉強法」を伝えていきます。

武田塾の個別指導とは

では、武田塾の個別指導はどういったものなのでしょうか。

紹介していきたいと思います。

指導スタイルについて

武田塾では生徒1名に対して講師が一人つくマンツーマン形式で指導を行います。

指導時間は受講するコースによって異なりますが、指導時間60分がスタンダードです。

やってきてもらった宿題がしっかりと定着しているか確認するテストがあり、こちらは指導時間60分の前に1科目60分かけて行います。

ですので、指導時間60分は丸々指導に充てられる仕組みになっています。

この部分が一般的な個別指導塾との違いです。

指導内容について

成績を上げるには、

①分かる

②やってみる

③できる

この3ステップが必要不可欠ですが、説明型の授業で得られるのは『①分かる」までです。

まず、『①分かる』のに授業は必ず必要ですか?

分かりやすい優秀な参考書は山ほどありますからそれらを使えば『①分かる』はクリアできるはずです。

ちょっと↓画像を見てみてください。

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「1年分の講義がこの1冊に!」と書かれていますよね。

だったら授業を受けるより読んだ方が早いですよね?

武田塾では基本的に英文法だったり公式だったり読めば分かるものをイチから全て説明をするのはムダだと考えているので授業をしていません。

では、指導時間60分の間に何を行っているのかというと、『②やってみる』、『③できる』というところまで個別で親身になって徹底指導・管理しています。

『②やってみる』、『③できる』には学校や塾での演習時間内では足らず、どうしても自己学習が必要になってきます。

授業中は出来てもいざ独りでやってみるとできなかったり、暗記が上手くいかなかったり、そんな経験はありませんか?

武田塾では正しい勉強の仕方や効率的な暗記の仕方から始まり、『②やってみる』、『③できる』に関わる全てのことで指導をしていきます。

カリキュラムについて

いきなり、滅茶苦茶レベルの高い参考書をやれって言われも困りますよね?

そこで、武田塾では市販の参考書のレベルだったり効率的な使い方だったり全て分析しています。

各生徒の入塾時のレベルに合った参考書から志望校合格まで、どの参考書・問題集をどの順番でやって、、、というのをまとめてて、入試日まで残された日数を元にカリキュラムを作成しています。

『志望校』、『生徒のレベル』、『入試までの残り日数』が分かれば自動的にカリキュラムができ、独自のシステムを使って進捗を追いかけていくので、講師によってカリキュラムがぶれたりすることはあり得ません。

もちろん生徒の予定だったり苦手分野だったりに合わせてペースを変えることだってできます!

宿題について

宿題無くして武田塾にあらず

成績を上げるステップの『②やってみる』、『③できる』には自己学習が必要です。

その自己学習のサポートとして武田塾では徹底的に宿題を管理していきます。

先程説明したカリキュラムに沿って宿題を出していきます。

カリキュラムに沿って宿題が出されるので講師によって宿題が違ったり出されなかったりするということはあり得ません。

さらにその宿題の出し方にもこだわっていて『4日進んで2日戻る』という方針で宿題を出しています。

心理学者であるエビングハウスの実験によると20分後には42%、1日後には74%も忘却するという結果が出ています。

忘却には実は『再認可能忘却』と『完全忘却』という2種類があります。それぞれの言葉の意味は文字通り、再び認識できる忘れ方と完全に記憶がなくなってしまう忘れ方なのですが、大事なのは『再認可能忘却』の時に復習をすれば記憶が強化されるということです。

短期記憶を中・長期記憶へ変えていく作業に必要不可欠なのが『4日進んで2日戻る』というスタイルです。

武田塾に興味を持っていただけましたでしょうか。

そんな方はぜひ、無料の受験相談、体験特訓おまちしてます!!