武田塾仙台エリアのオフィシャルブログサイトです。このブログでは宮城県内の高等学校の進学実績や入試情報をまとめています。ほかにも、武田塾の勉強法や進学実績、イベント、地域の予備校・高校情報などを掲載しています。勉強法に迷ったらぜひ、無料の受験相談にお越しください。体験特訓も実施中です!

今回は武田塾の勉強法を実践して、志望校合格を見事に勝ち取ることができた生徒さんの合格体験記です!

○名前:佐々木りのあ  (武田塾泉中央校)
○出身高校:仙台大学附属明成高校

合格校

・仙台白百合女子大学心理福祉学部

【入塾時期:高校2年生の2月から 当時の成績:中学レベル】

一番得意だと思っていた英語が受験相談の際に先生に英語の質問をされた時、全く答えられず焦り、中学レベルから勉強を始めました。

総合型選抜に受からなかった時のことを考えて一般入試対策として塾を探していました。授業を受けて勉強を覚えることが苦手な自分に、個別指導で授業のない武田塾があると聞き体験に申し込みました。

体験をした際に自習室や家で勉強をしているとき分からないところがあったらすぐに、問題の答えだけでなく参考書の使い方や答えに辿り着くまでのプロセスを事細く教えてもらえました

また、特訓の際には自分がしっかり理解しているかを説明できるまで質問してくれたことが、自分の苦手克服になっていいなと思い入塾しました。

成績の変化

武田塾に入塾してから、すきま時間での勉強の仕方や参考書の進め方が効率良くできるようになりました

また最初は何が書いてあるのか分からなかった英語の長文も参考書を進めていくごとに、次第に読めるようになってきました。

成績も少しずつ上がってきて、内容も理解した上で問題を解けるようになりました。

私が参考者の内容を全部しっかり理解できるまで、毎週特訓を重ねてくださいました。

口頭チェックの際も、私の苦手な所を得意になるまで聞いてくださったり、宿題の進み具合や、宿題の作成など、しっかり管理して頂き、自主勉強をする時にスムーズにできるようにしてくださいました。

宿題の中で分からなかった所も分かりやすくご指導頂き、生徒にしっかりと寄り添ってくれるとても優しい先生でした。

入塾してからしばらくの間中学レベルの英語をずっとしていましたが、自分に合う勉強法が見つかり、次の参考書に進めた時が非常に感動して嬉しかったです。それからも新しい参考書に進んだ時に嬉しすぎた事が思い出です。

また、私は参考書についてあまり分かりませんでしたが、友達が色々な参考書について語っていて、それぞれ教え方が違っていたり、独自の教え方があっておもしろいなと思ったことも思い出です。夏休み期間に英語だけで会話をしたりしたことも思い出でした。

1位:英文法ポラリスレベル1

参考書についてのコメント:見た目は参考書に見えないのに中を開けてみると、解説が分かりやすく重要な慣用句もまとまっていてとても良かったです。

2位:国語力を伸ばす語彙1700

参考書についてのコメント:全く言葉を知らなかったのにこの一冊を覚えるだけで、標準レベルの語彙は理解できるようになり、いい参考書だと思いました。

3位:大岩のいちばんはじめの英文法

参考書についてのコメント:私に初めて高校の英文法を教えてくれた参考書です。こんなに分かりやすい参考書があるんだと思ったのもこれが初めてです。

勉強ができるようになるかは自分次第で、良くも悪くも変わるので、他人任せにせずしっかり頑張って合格を勝ち取ってください。

佐々木りのあさん、合格おめでとうございます!

講師として約1年担当させていただきましたが、徐々にできることが増え、テストの点数や成績が上がったときは自分のことのように嬉しく、りのあさんを担当できて本当によかったなと思っています。

受験勉強を頑張った分、大学生活を存分に楽しんでほしいです!応援しています!

まとめ

今回は佐々木りのああさんの合格体験記の紹介でした!

これから受験する現役生・既卒生の皆さんは参考にしてください!

また、「志望校に合格したいけど、今のままでは偏差値が足りない、そもそもどうやって勉強すればいいかわからない!」という場合はぜひ武田塾の無料受験相談を利用してみてください!

お待ちしております!

武田塾には無料受験相談というものがあります。

武田塾の無料受験相談では

・今自分が何を勉強するべきかがわかります

・志望校に合格するために受けるべき模試を知ることができます

・必要な学習カリキュラムを知ることができます

無料受験相談に申し込んだからといって、無理に入会させるようなことはありません。

この機会にぜひ受験相談にお越しください。

武田塾は生徒と1対1で指導を行っている個別指導塾です。

個別指導塾とは言っても、キャッチコピーである『日本初!授業をしない』から想像できるかもしれませんが、武田塾の個別指導は一般的な塾とは違い、授業をすることはありません。では、何をするのかというと「勉強法」を伝えていきます。

武田塾の個別指導とは

では、武田塾の個別指導はどういったものなのでしょうか。

紹介していきたいと思います。

指導スタイルについて

武田塾では生徒1名に対して講師が一人つくマンツーマン形式で指導を行います。

指導時間は受講するコースによって異なりますが、指導時間60分がスタンダードです。

やってきてもらった宿題がしっかりと定着しているか確認するテストがあり、こちらは指導時間60分の前に1科目60分かけて行います。

ですので、指導時間60分は丸々指導に充てられる仕組みになっています。

この部分が一般的な個別指導塾との違いです。

指導内容について

成績を上げるには、

①分かる

②やってみる

③できる

この3ステップが必要不可欠ですが、説明型の授業で得られるのは『①分かる」までです。

まず、『①分かる』のに授業は必ず必要ですか?

分かりやすい優秀な参考書は山ほどありますからそれらを使えば『①分かる』はクリアできるはずです。

ちょっと↓画像を見てみてください。

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「1年分の講義がこの1冊に!」と書かれていますよね。

だったら授業を受けるより読んだ方が早いですよね?

武田塾では基本的に英文法だったり公式だったり読めば分かるものをイチから全て説明をするのはムダだと考えているので授業をしていません。

では、指導時間60分の間に何を行っているのかというと、『②やってみる』、『③できる』というところまで個別で親身になって徹底指導・管理しています。

『②やってみる』、『③できる』には学校や塾での演習時間内では足らず、どうしても自己学習が必要になってきます。

授業中は出来てもいざ独りでやってみるとできなかったり、暗記が上手くいかなかったり、そんな経験はありませんか?

武田塾では正しい勉強の仕方や効率的な暗記の仕方から始まり、『②やってみる』、『③できる』に関わる全てのことで指導をしていきます。

カリキュラムについて

いきなり、滅茶苦茶レベルの高い参考書をやれって言われも困りますよね?

そこで、武田塾では市販の参考書のレベルだったり効率的な使い方だったり全て分析しています。

各生徒の入塾時のレベルに合った参考書から志望校合格まで、どの参考書・問題集をどの順番でやって、、、というのをまとめてて、入試日まで残された日数を元にカリキュラムを作成しています。

『志望校』、『生徒のレベル』、『入試までの残り日数』が分かれば自動的にカリキュラムができ、独自のシステムを使って進捗を追いかけていくので、講師によってカリキュラムがぶれたりすることはあり得ません。

もちろん生徒の予定だったり苦手分野だったりに合わせてペースを変えることだってできます!

宿題について

宿題無くして武田塾にあらず

成績を上げるステップの『②やってみる』、『③できる』には自己学習が必要です。

その自己学習のサポートとして武田塾では徹底的に宿題を管理していきます。

先程説明したカリキュラムに沿って宿題を出していきます。

カリキュラムに沿って宿題が出されるので講師によって宿題が違ったり出されなかったりするということはあり得ません。

さらにその宿題の出し方にもこだわっていて『4日進んで2日戻る』という方針で宿題を出しています。

心理学者であるエビングハウスの実験によると20分後には42%、1日後には74%も忘却するという結果が出ています。

忘却には実は『再認可能忘却』と『完全忘却』という2種類があります。それぞれの言葉の意味は文字通り、再び認識できる忘れ方と完全に記憶がなくなってしまう忘れ方なのですが、大事なのは『再認可能忘却』の時に復習をすれば記憶が強化されるということです。

短期記憶を中・長期記憶へ変えていく作業に必要不可欠なのが『4日進んで2日戻る』というスタイルです。

武田塾に興味を持っていただけましたでしょうか。

そんな方はぜひ、無料の受験相談、体験特訓おまちしてます!!

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