武田塾仙台エリアのオフィシャルブログサイトです。このブログでは宮城県内の高等学校の進学実績や入試情報をまとめています。ほかにも、武田塾の勉強法や進学実績、イベント、地域の予備校・高校情報などを掲載しています。勉強法に迷ったらぜひ、無料の受験相談にお越しください。体験特訓も実施中です!

今回は武田塾の勉強法を実践して、志望校合格を見事に勝ち取ることができた生徒さんの合格体験記です!

○名前:坂本 蒼斗 (武田塾仙台駅前校)
○出身高校:青森南高校

合格校

・千葉大学工学部
・明治大学理工学部

入塾時期

既卒

当時の成績

現役時は共通テスト477点、千葉大学の2次試験が30%程度。
後期で岩手大学に合格。

もともと大学に通っていたのですが、8月から再受験を志すようになり、その際に参考にしていたのが武田塾のルートでした。

そのルートを参考にしながらやった結果、大学に通いながらにもかかわらず5ヶ月で共通テストの点数が160点上がったことから、自分には武田塾の参考書学習が合っていると感じたので入塾しました。

また、受験相談で教務の先生とお話しした際に、他の予備校と迷っていることを正直に申し上げたところ、私が合格するためにどちらがいいのか熱心に考えてくださりました。武田塾に入塾させることではなく私のことを一番に思ったアドバイスをしてくださったことに感銘を受けたのも、きっかけの一つです。

成績の変化

勉強法においては、復習を大切にするように変わりました。現役のときは復習せず新しい問題ばかり解いていましたが、浪人をし復習を大雪にすることで、記述模試の合計点の偏差値が15~20上がりました。

復習が大切な理由は、1周目に気づけなかった、自分が曖昧にしていることが見つかり、更なる学力の向上につながるということと、自分の引き出しを蓄えることで本番の対応力にもつながることです。

学習の変化 

1. 学習法の変化

復習重視の勉強法にすることで、一度したミスを繰り返さないようになり、解答の質が上がりました。

2. 勉強時間の変化

最初の方は模試の結果などによって勉強時間も左右されていましたが、勉強の習慣がつくことによって、メンタルに左右されず毎日10時間以上の勉強をしっかりと確保できていました。

3. 勉強習慣の変化

もともと勉強習慣はある方でしたが、受験直前には実際の試験を見据えて起床時間や就寝時間を考えたり、模試のように時間を計りながら過去問に取り組むことが習慣付きました。

私は心配性でメンタルが弱いということもあり、毎日がとてもつらく、勉強ができない日も少なくありませんでした。ですが、担当の先生は毎週のように励ましてくれたり、成績が伸び悩んだときは一緒に考えてくれたりと、親身になってくれる方々でした。

また、自分がとっていない科目の進捗状況も考え、質問に対する解答やアドバイスなど幅広く対応してくださり、私の合格全体を見据えてくださったやさしい先生方でした。

生徒の数に対して先生の数が多いので、添削を毎日受けられたことです。大手予備校なら先生が転々としているパターンが多く、添削を受けられない日もあると思いますが、武田塾では毎日受けられるので、苦手だった英語の記述問題ができるようになりました。

また、浪人生は孤独になりがちでメンタルが不安定になることも多々ありますが、そんなときのために月1回の「ドーナツday」というものがありました。いろいろな生徒と話ができるし、自分の目標となる人もいて、その人に追いつけるようにと頑張ることもできました。

1位:宇宙一わかりやすい高校化学(理論化学)

参考書についてのコメント:
 共通テストで化学が40点から88点まで伸び、化学が得意科目になりました。

2位:システム英単語

参考書についてのコメント:
 一語一訳でなく黒字の訳や派生語まで目を通すことで、この一冊をやれば東北大などでも戦えます。

3位:肘井学の読解のための英文法が面白いほどわかる本(必修編・難関大編)

参考書についてのコメント:
 網羅度が高く、実際に本番でも出題されました。

現役生の方は8月までに、浪人生の方は3月までに英数は固めていないと落ちると思ってください。また、浪人生の方は志望校の1ランク上を本気で目指すことを強くおすすめします。

そうすることでやっと、本来の志望校に合格できるくらいだと思います。いろいろな人のアドバイスを参考にして、ぜひ頑張ってください!

合格おめでとうございます!真面目で、宿題以上のことを毎週やってきてくれていたので、絶対に志望校に合格できると信じていました。

進路に迷ったり、不安になったりすることもあったと思いますが、すべて乗り越え目標を達成できたのは本当に素晴らしいことだと思います。進学しても頑張ってください!応援しています!!!

まとめ

今回は坂本蒼斗さんの合格体験記の紹介でした!

これから受験する現役生・既卒生の皆さんは参考にしてください!

また、「志望校に合格したいけど、今のままでは偏差値が足りない、そもそもどうやって勉強すればいいかわからない!」という場合はぜひ武田塾の無料受験相談を利用してみてください!

お待ちしております!

武田塾には無料受験相談というものがあります。

武田塾の無料受験相談では

・今自分が何を勉強するべきかがわかります

・志望校に合格するために受けるべき模試を知ることができます

・必要な学習カリキュラムを知ることができます

無料受験相談に申し込んだからといって、無理に入会させるようなことはありません。

この機会にぜひ受験相談にお越しください。

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武田塾は生徒と1対1で指導を行っている個別指導塾です。

個別指導塾とは言っても、キャッチコピーである『日本初!授業をしない』から想像できるかもしれませんが、武田塾の個別指導は一般的な塾とは違い、授業をすることはありません。では、何をするのかというと「勉強法」を伝えていきます。

武田塾の個別指導とは

では、武田塾の個別指導はどういったものなのでしょうか。

紹介していきたいと思います。

指導スタイルについて

武田塾では生徒1名に対して講師が一人つくマンツーマン形式で指導を行います。

指導時間は受講するコースによって異なりますが、指導時間60分がスタンダードです。

やってきてもらった宿題がしっかりと定着しているか確認するテストがあり、こちらは指導時間60分の前に1科目60分かけて行います。

ですので、指導時間60分は丸々指導に充てられる仕組みになっています。

この部分が一般的な個別指導塾との違いです。

指導内容について

成績を上げるには、

①分かる

②やってみる

③できる

この3ステップが必要不可欠ですが、説明型の授業で得られるのは『①分かる」までです。

まず、『①分かる』のに授業は必ず必要ですか?

分かりやすい優秀な参考書は山ほどありますからそれらを使えば『①分かる』はクリアできるはずです。

ちょっと↓画像を見てみてください。

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「1年分の講義がこの1冊に!」と書かれていますよね。

だったら授業を受けるより読んだ方が早いですよね?

武田塾では基本的に英文法だったり公式だったり読めば分かるものをイチから全て説明をするのはムダだと考えているので授業をしていません。

では、指導時間60分の間に何を行っているのかというと、『②やってみる』、『③できる』というところまで個別で親身になって徹底指導・管理しています。

『②やってみる』、『③できる』には学校や塾での演習時間内では足らず、どうしても自己学習が必要になってきます。

授業中は出来てもいざ独りでやってみるとできなかったり、暗記が上手くいかなかったり、そんな経験はありませんか?

武田塾では正しい勉強の仕方や効率的な暗記の仕方から始まり、『②やってみる』、『③できる』に関わる全てのことで指導をしていきます。

カリキュラムについて

いきなり、滅茶苦茶レベルの高い参考書をやれって言われも困りますよね?

そこで、武田塾では市販の参考書のレベルだったり効率的な使い方だったり全て分析しています。

各生徒の入塾時のレベルに合った参考書から志望校合格まで、どの参考書・問題集をどの順番でやって、、、というのをまとめてて、入試日まで残された日数を元にカリキュラムを作成しています。

『志望校』、『生徒のレベル』、『入試までの残り日数』が分かれば自動的にカリキュラムができ、独自のシステムを使って進捗を追いかけていくので、講師によってカリキュラムがぶれたりすることはあり得ません。

もちろん生徒の予定だったり苦手分野だったりに合わせてペースを変えることだってできます!

宿題について

宿題無くして武田塾にあらず

成績を上げるステップの『②やってみる』、『③できる』には自己学習が必要です。

その自己学習のサポートとして武田塾では徹底的に宿題を管理していきます。

先程説明したカリキュラムに沿って宿題を出していきます。

カリキュラムに沿って宿題が出されるので講師によって宿題が違ったり出されなかったりするということはあり得ません。

さらにその宿題の出し方にもこだわっていて『4日進んで2日戻る』という方針で宿題を出しています。

心理学者であるエビングハウスの実験によると20分後には42%、1日後には74%も忘却するという結果が出ています。

忘却には実は『再認可能忘却』と『完全忘却』という2種類があります。それぞれの言葉の意味は文字通り、再び認識できる忘れ方と完全に記憶がなくなってしまう忘れ方なのですが、大事なのは『再認可能忘却』の時に復習をすれば記憶が強化されるということです。

短期記憶を中・長期記憶へ変えていく作業に必要不可欠なのが『4日進んで2日戻る』というスタイルです。

武田塾に興味を持っていただけましたでしょうか。

そんな方はぜひ、無料の受験相談、体験特訓おまちしてます!!

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