武田塾仙台エリアのオフィシャルブログサイトです。このブログでは宮城県内の高等学校の進学実績や入試情報をまとめています。ほかにも、武田塾の勉強法や進学実績、イベント、地域の予備校・高校情報などを掲載しています。勉強法に迷ったらぜひ、無料の受験相談にお越しください。体験特訓も実施中です!
生徒さんのプロフィール
合格校
・東京電機大学システムデザイン工学部
・工学院大学情報学部
・芝浦工業大学工学部
武田塾に入塾する前の成績は?
入塾時期
当時の成績
武田塾に入塾したきっかけは?
各科目の学習状況については、数学が数Ⅲまで基礎レベルを1周、物理が力学のみ1周、英語は基礎的な長文問題が解ける程度でした。
武田塾に入塾後の変化
成績の変化
他の教科については入塾前と同様に独学で勉強を続けましたが、武田塾の参考書のルートに沿って勉強をするようになって参考書選びが楽になりました。
また、入塾前までE判定しか取ったことがなかったのが3年の夏頃からA判定が取れるようになり、偏差値も15ほど上がりました。
学習の変化
1. 学習法の変化
必要な時に図を描いて、問題を多角的に見ることができるようになったように思います。最初のうちは最低限の解き方をマスターしてくるという感じでしたが、スムーズに問題の状況を理解するために図を描くことをおすすめしたらしっかり実践してくれました。
口頭チェックをしたときに、ちゃんと問題への理解が深まっているなと感じました。
また6月頃から、問題の解き方だけでなく原理や公式の導出方法など、少し深いところを意識的に見ることができるようになっていたと思います。
入塾して2か月足らずくらいのうちにこの癖がついたおかげで、初めて学習する分野にあたるとき、最初から講義部分の内容をしっかり理解しながら進めることができて効率良く勉強できていたように感じました。
2. 勉強時間の変化
3. 勉強習慣の変化
担当講師の印象
分からないところだったり、定義や理解が自分の中で曖昧になっているところを口頭チェックや会話の中から見つけて教えてくれたり、受講をしていない科目も気にしてくれたり、また受験校を決めるとき一緒に考えてくれたりしてもらってとても助かりました。
武田塾での思い出
また模試で初めてA判定を取ったのが武田塾模試で、とても嬉しかったです!
好きな参考書ランキングベスト3
1位:数学 基礎問題精講
答えが問題と同じページにあるので見やすくて使いやすい。
2位:物理のエッセンス
3位:英文法ポラリス
来年度以降の受験生にメッセージ
担当講師から生徒さんへのコメント
福田くん合格おめでとうございます!
出した宿題を毎週確実にこなしてくれたり、特訓中に話したプラスアルファの知識や考え方のコツなどをしっかり吸収して自分の勉強に取り込んでくれたり、勉強の仕方等で困っていることがあればすぐに相談してくれたりなど、とにかく弱点を早めにつぶして学力を上げようという熱い意志をひしひしと感じていました。
武田塾の勉強法を最大限活用しながら、順当に学力を伸ばして掴み取った合格だと思います。報告を聞いたときは私も本当に心から嬉しかったです。
受験生活お疲れ様でした。ぜひこの経験を糧にして素敵なキャンパスライフを送ってください!
まとめ
無料受験相談とは?
武田塾には無料受験相談というものがあります。
武田塾の無料受験相談では
・今自分が何を勉強するべきかがわかります
・志望校に合格するために受けるべき模試を知ることができます
・必要な学習カリキュラムを知ることができます
無料受験相談に申し込んだからといって、無理に入会させるようなことはありません。
この機会にぜひ受験相談にお越しください。
武田塾ってどんな塾?
武田塾は生徒と1対1で指導を行っている個別指導塾です。
個別指導塾とは言っても、キャッチコピーである『日本初!授業をしない』から想像できるかもしれませんが、武田塾の個別指導は一般的な塾とは違い、授業をすることはありません。では、何をするのかというと「勉強法」を伝えていきます。
武田塾の個別指導とは
では、武田塾の個別指導はどういったものなのでしょうか。
紹介していきたいと思います。
指導スタイルについて
武田塾では生徒1名に対して講師が一人つくマンツーマン形式で指導を行います。
指導時間は受講するコースによって異なりますが、指導時間60分がスタンダードです。
やってきてもらった宿題がしっかりと定着しているか確認するテストがあり、こちらは指導時間60分の前に1科目60分かけて行います。
ですので、指導時間60分は丸々指導に充てられる仕組みになっています。
この部分が一般的な個別指導塾との違いです。
指導内容について
成績を上げるには、
①分かる
↓
②やってみる
↓
③できる
この3ステップが必要不可欠ですが、説明型の授業で得られるのは『①分かる」までです。
まず、『①分かる』のに授業は必ず必要ですか?
分かりやすい優秀な参考書は山ほどありますからそれらを使えば『①分かる』はクリアできるはずです。
ちょっと↓画像を見てみてください。
「1年分の講義がこの1冊に!」と書かれていますよね。
だったら授業を受けるより読んだ方が早いですよね?
武田塾では基本的に英文法だったり公式だったり読めば分かるものをイチから全て説明をするのはムダだと考えているので授業をしていません。
では、指導時間60分の間に何を行っているのかというと、『②やってみる』、『③できる』というところまで個別で親身になって徹底指導・管理しています。
『②やってみる』、『③できる』には学校や塾での演習時間内では足らず、どうしても自己学習が必要になってきます。
授業中は出来てもいざ独りでやってみるとできなかったり、暗記が上手くいかなかったり、そんな経験はありませんか?
武田塾では正しい勉強の仕方や効率的な暗記の仕方から始まり、『②やってみる』、『③できる』に関わる全てのことで指導をしていきます。
カリキュラムについて
いきなり、滅茶苦茶レベルの高い参考書をやれって言われも困りますよね?
そこで、武田塾では市販の参考書のレベルだったり効率的な使い方だったり全て分析しています。
各生徒の入塾時のレベルに合った参考書から志望校合格まで、どの参考書・問題集をどの順番でやって、、、というのをまとめてて、入試日まで残された日数を元にカリキュラムを作成しています。
『志望校』、『生徒のレベル』、『入試までの残り日数』が分かれば自動的にカリキュラムができ、独自のシステムを使って進捗を追いかけていくので、講師によってカリキュラムがぶれたりすることはあり得ません。
もちろん生徒の予定だったり苦手分野だったりに合わせてペースを変えることだってできます!
宿題について
宿題無くして武田塾にあらず
成績を上げるステップの『②やってみる』、『③できる』には自己学習が必要です。
その自己学習のサポートとして武田塾では徹底的に宿題を管理していきます。
先程説明したカリキュラムに沿って宿題を出していきます。
カリキュラムに沿って宿題が出されるので講師によって宿題が違ったり出されなかったりするということはあり得ません。
さらにその宿題の出し方にもこだわっていて『4日進んで2日戻る』という方針で宿題を出しています。
心理学者であるエビングハウスの実験によると20分後には42%、1日後には74%も忘却するという結果が出ています。
忘却には実は『再認可能忘却』と『完全忘却』という2種類があります。それぞれの言葉の意味は文字通り、再び認識できる忘れ方と完全に記憶がなくなってしまう忘れ方なのですが、大事なのは『再認可能忘却』の時に復習をすれば記憶が強化されるということです。
短期記憶を中・長期記憶へ変えていく作業に必要不可欠なのが『4日進んで2日戻る』というスタイルです。
武田塾に興味を持っていただけましたでしょうか。
そんな方はぜひ、無料の受験相談、体験特訓おまちしてます!!