武田塾仙台エリアのオフィシャルブログサイトです。このブログでは宮城県内の高等学校の進学実績や入試情報をまとめています。ほかにも、武田塾の勉強法や進学実績、イベント、地域の予備校・高校情報などを掲載しています。勉強法に迷ったらぜひ、無料の受験相談にお越しください。体験特訓も実施中です!

今回は武田塾の勉強法を実践して、志望校合格を見事に勝ち取ることができた生徒さんの合格体験記です!

○名前:村山良多 (武田塾仙台駅前校)
○出身高校:青森高校

合格校

・中央大学理工学部

入塾時期

浪人1年目の4月

当時の成績

模試の偏差値が50くらい。映像授業を受ける大手予備校に通っていましたが、復習をせずに理解にとどまった勉強を続けていたため、勉強時間の割に成績が伸びず悩んでいました。

特に理解に関しては学校の授業スピードについていけずに手を付けられない状態でした。現役時は関東の国立大学と私立大学を受験しましたが、実力が到底及ばず全落ちに終わりました。

自分の理解度に沿って勉強を進めることが出来る、集団授業とは違い、自分の志望校に合わせて学習方針を具体的に提示してくれるという武田塾のシステムに魅力を感じ、入塾することを決めました。

また自分は地元青森の武田塾に高校三年生の秋に入塾し、武田塾の勉強法で自学自習を進めたところ、約3か月で共通テストの点数を直前の模試より50点以上伸ばすことができたため、このまま続けていけば志望校に合格できるかもしれない、と考えて浪人時も続けていくことを決めました。

この際、仙台駅前校を選んだ理由は2つあります。

1つ目は、講師のレベルが高いということです。当時は選択科目等の関係で質問出来る講師の先生が近場にいなかったため、講師の大半が東北大生である仙台駅前校は疑問をその場で即解消できるという点で最高の場所でした。

2つ目は家以外の場所でできるだけ勉強したいと思ったからです。家では気が緩み、勉強できない性格だったのであえて未開の地に身を置き、大学受験に専念しようと決めました。

成績・学習の変化

まず、英語への意識が変わりました。入塾して間もなくある先生に、「1秒以内に訳が浮かばない単語を覚えられていると言えない!」と言われ、和訳の速さを意識した学習を心がけるようになりました。

週に1回ある特訓では担当の先生が口頭で単語や英文を瞬時に訳せるかどうかのチェックを細かく行うので、毎度完璧に答えたいと思って勉強するうちに何度も参考書を見て覚えるという習慣が自然と身につきました。

夏ごろには英文が前から止まらずに読めるようになり、成長を実感することが出来ました。記述模試では英語の偏差値を大幅にアップさせることができました。

また、ほかの教科に関してもルートに沿った勉強を進めるうちに同じ参考書を何度も周回することの大切さに気付き。量と質を意識した自学自習を進めることができました。

自分の特徴を理解して指導してくれる優しい先生でした。勉強面以外でも、落ち込んでいるときには励ましの言葉をかけてくれたり、趣味の話で盛り上がったりとメンタルサポートも欠かさず行ってくれました

1週間の勉強内容を確認する口頭チェックでは厳しくチェックが行われ、喝を入れられる時もありましたが、結果的に高い意識を持った学習につながったので、思い出すとそれは愛のムチでした。

また、先生の通う大学が自分の第1志望校だったこともあり、先生の受験エピソードはとても参考になりました。同じ大学に進学する夢は叶いませんでしたが、その大学を目指していなければ今の合格はなかったと思うので、きっかけを与えてくれた先生には本当に感謝しています。

包容力があり、秘密を絶対に守るといった先生の姿勢には学ぶべきところもありました。本当にお世話になりました!

自習室に行くといつも同じ席で黙々と勉強している受験生の子がいて、近くに座ることでモチベーションを高めていた時期がありました。

努力している人を目の前にすると、自分も頑張ろうという気持ちで机に向かうことができました。また、男子トイレのドアの勢いがとても力強かったことも印象に残っています!

1位:ターゲット1900

参考書についてのコメント:

愛してる。

2位:名門の森

参考書についてのコメント

名門の森を何周もした経験が本番での自信につながりました。

3位:文系の数学 実戦力向上編

参考書についてのコメント:

文理問わず、これを完璧にすればほとんどの大学で通用すると思います!

現役生の方へ

スキマ時間を大切にしてほしい。今しかできないことを全力で楽しみながら、正しい勉強法を心がけて頑張って下さい!応援しています!

浪人生の方へ

モチベとメンタルの戦いになってくると思います。自分はカフェで勉強したり、友達と勉強したりしていました。悩んだときには、先生等、周りの人に頼ることも時には必要です!皆さんの志望校合格を願っています!

村山良多君、中央大学合格おめでとう!「担当講師の印象」のところでたくさん褒めてくれて、そう思っていいただけていたならよかったです!

さて、浪人生としての1年間、本当にお疲れさまでした!大学生は本当にたくさんの時間が与えられます。それをどう活用するかは自分次第です。営業のような職に就きたいといっていましたよね?だとしたらなおさら自分から行動してスキルを付けていかないと企業から必要とされる存在になれません。

何事もチャレンジです!いろんなことを試して失敗と成功を繰り返して人間力を高めていって下さい!!

まとめ

今回は村山良多さんの合格体験記の紹介でした!

これから受験する現役生・既卒生の皆さんは参考にしてください!

また、「志望校に合格したいけど、今のままでは偏差値が足りない、そもそもどうやって勉強すればいいかわからない!」という場合はぜひ武田塾の無料受験相談を利用してみてください!

お待ちしております!

武田塾には無料受験相談というものがあります。

武田塾の無料受験相談では

・今自分が何を勉強するべきかがわかります

・志望校に合格するために受けるべき模試を知ることができます

・必要な学習カリキュラムを知ることができます

無料受験相談に申し込んだからといって、無理に入会させるようなことはありません。

この機会にぜひ受験相談にお越しください。

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武田塾は生徒と1対1で指導を行っている個別指導塾です。

個別指導塾とは言っても、キャッチコピーである『日本初!授業をしない』から想像できるかもしれませんが、武田塾の個別指導は一般的な塾とは違い、授業をすることはありません。では、何をするのかというと「勉強法」を伝えていきます。

武田塾の個別指導とは

では、武田塾の個別指導はどういったものなのでしょうか。

紹介していきたいと思います。

指導スタイルについて

武田塾では生徒1名に対して講師が一人つくマンツーマン形式で指導を行います。

指導時間は受講するコースによって異なりますが、指導時間60分がスタンダードです。

やってきてもらった宿題がしっかりと定着しているか確認するテストがあり、こちらは指導時間60分の前に1科目60分かけて行います。

ですので、指導時間60分は丸々指導に充てられる仕組みになっています。

この部分が一般的な個別指導塾との違いです。

指導内容について

成績を上げるには、

①分かる

②やってみる

③できる

この3ステップが必要不可欠ですが、説明型の授業で得られるのは『①分かる」までです。

まず、『①分かる』のに授業は必ず必要ですか?

分かりやすい優秀な参考書は山ほどありますからそれらを使えば『①分かる』はクリアできるはずです。

ちょっと↓画像を見てみてください。

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「1年分の講義がこの1冊に!」と書かれていますよね。

だったら授業を受けるより読んだ方が早いですよね?

武田塾では基本的に英文法だったり公式だったり読めば分かるものをイチから全て説明をするのはムダだと考えているので授業をしていません。

では、指導時間60分の間に何を行っているのかというと、『②やってみる』、『③できる』というところまで個別で親身になって徹底指導・管理しています。

『②やってみる』、『③できる』には学校や塾での演習時間内では足らず、どうしても自己学習が必要になってきます。

授業中は出来てもいざ独りでやってみるとできなかったり、暗記が上手くいかなかったり、そんな経験はありませんか?

武田塾では正しい勉強の仕方や効率的な暗記の仕方から始まり、『②やってみる』、『③できる』に関わる全てのことで指導をしていきます。

カリキュラムについて

いきなり、滅茶苦茶レベルの高い参考書をやれって言われも困りますよね?

そこで、武田塾では市販の参考書のレベルだったり効率的な使い方だったり全て分析しています。

各生徒の入塾時のレベルに合った参考書から志望校合格まで、どの参考書・問題集をどの順番でやって、、、というのをまとめてて、入試日まで残された日数を元にカリキュラムを作成しています。

『志望校』、『生徒のレベル』、『入試までの残り日数』が分かれば自動的にカリキュラムができ、独自のシステムを使って進捗を追いかけていくので、講師によってカリキュラムがぶれたりすることはあり得ません。

もちろん生徒の予定だったり苦手分野だったりに合わせてペースを変えることだってできます!

宿題について

宿題無くして武田塾にあらず

成績を上げるステップの『②やってみる』、『③できる』には自己学習が必要です。

その自己学習のサポートとして武田塾では徹底的に宿題を管理していきます。

先程説明したカリキュラムに沿って宿題を出していきます。

カリキュラムに沿って宿題が出されるので講師によって宿題が違ったり出されなかったりするということはあり得ません。

さらにその宿題の出し方にもこだわっていて『4日進んで2日戻る』という方針で宿題を出しています。

心理学者であるエビングハウスの実験によると20分後には42%、1日後には74%も忘却するという結果が出ています。

忘却には実は『再認可能忘却』と『完全忘却』という2種類があります。それぞれの言葉の意味は文字通り、再び認識できる忘れ方と完全に記憶がなくなってしまう忘れ方なのですが、大事なのは『再認可能忘却』の時に復習をすれば記憶が強化されるということです。

短期記憶を中・長期記憶へ変えていく作業に必要不可欠なのが『4日進んで2日戻る』というスタイルです。

武田塾に興味を持っていただけましたでしょうか。

そんな方はぜひ、無料の受験相談、体験特訓おまちしてます!!

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