みなさんこんにちは、武田塾です。
今回も引き続き合格体験記です。成蹊大学を志望している受験生のみなさんはぜひ参考にしてみてください!
成蹊大学合格!!村上さん!
〇プロフィール
名前:村上弘晃さん
高校:東北学院高校
〇合格校
・成蹊大学 法学部
・日本大学 法学部
・東北学院大学 法学部
〇武田塾に入る前の成績は?
【入塾時期:高校2年生の2月から 当時の成績:英語偏差値37】
入る前の自分は、学校のテストの勉強を頑張っていて学校の成績は良かったものの、模試では点数が取れず成績が悪いままでした。
特に英語がひどく、入塾直前期は偏差値37をとってしまいました。国語も偏差値40程度でした。
試験前に一気に勉強するだけで、普段はほとんど勉強していませんでした。
〇武田塾に入ったきっかけは?
自分は英文法もある程度できていると思っていて、成績が上がらないという事実から逃げていました。しかし高3まで3ヶ月もなくなってきた頃にさすがに、危機感を感じはじめ、無料受験相談を受けました。
受験勉強を始める際、プライドを捨てて、0からやりたいと考えていて、講義型の塾だと0からできないので、0から学べてかつ管理もしてくれる武田塾を選びました。
〇武田塾に入ってから勉強法や成績がどのように変わりましたか?
ある程度英文法ができていると思っていましたが、入塾して勉強を始めていくと、最初の参考書ですらほとんど分からなくて、絶望しました。しかし、やるべきことが示されているので、ひとつひとつを完璧にしてどんどん先へ進むことで入塾後最初の模試では偏差値55まで上がっていました。毎週示されることをやるだけで、どんどん上がっていったので嬉しかったです。
毎日心がけていたのは、もう絶対に忘れないレベルまで一つの参考書に取り組むことでした。
〇担当の先生はどうでしたか?
自分の担当の先生は頭が良く優秀な人だったので、勉強方法についての質問をしっかりと答えてくれて、それだけでなく、精神的なところや生活面についても、自らの経験を交え、こうした方がいいよと教えてくれました。
〇武田塾での思い出を教えてください!
塾の思い出は1年間毎日通い続け、1年のほとんどを塾で過ごしたにも関わらず友達が1人も出来なかったことです笑
〇好きな参考書ランキングベスト3!
第1位:システム英単語
→1年間毎日使い続けボロボロになるまで頑張ったので思い入れがあります。
第2位:大岩のいちばん初めの英文法
→本番で満点をとれた文法分野の土台を作ってくれました。
第3位:現代文読解力の開発講座
→どんな現代文の参考書をやっても読めなかった自分がこの1冊をやったとたんに読めるようになったので、自分にとっては革命的な1冊でした。
〇来年度以降の受験生にメッセージをお願いします!
模試で判定が良くなくても本番で受けるモノとは傾向が違うので気にせず、大学に特化した勉強を続けましょう。腐ったら終わりなので最後まであきらめずに頑張ってください。
他にも合格体験記がたくさんあります!ぜひ参考にしてみてください!
無料受験相談とは?
武田塾には無料受験相談というものがあります。
武田塾の無料受験相談では
・今自分が何を勉強するべきかがわかります
・志望校に合格するために受けるべき模試を知ることができます
・必要な学習カリキュラムを知ることができます
無料受験相談に申し込んだからといって、無理に入会させるようなことはありません。
この機会にぜひ受験相談にお越しください。
武田塾ってどんな塾?
武田塾は生徒と1対1で指導を行っている個別指導塾です。
個別指導塾とは言っても、キャッチコピーである『日本初!授業をしない』から想像できるかもしれませんが、武田塾の個別指導は一般的な塾とは違い、授業をすることはありません。では、何をするのかというと「勉強法」を伝えていきます。
武田塾の個別指導とは
では、武田塾の個別指導はどういったものなのでしょうか。
紹介していきたいと思います。
指導スタイルについて
武田塾では生徒1名に対して講師が一人つくマンツーマン形式で指導を行います。
指導時間は受講するコースによって異なりますが、指導時間60分がスタンダードです。
やってきてもらった宿題がしっかりと定着しているか確認するテストがあり、こちらは指導時間60分の前に1科目60分かけて行います。
ですので、指導時間60分は丸々指導に充てられる仕組みになっています。
この部分が一般的な個別指導塾との違いです。
指導内容について
成績を上げるには、
①分かる
↓
②やってみる
↓
③できる
この3ステップが必要不可欠ですが、説明型の授業で得られるのは『①分かる」までです。
まず、『①分かる』のに授業は必ず必要ですか?
分かりやすい優秀な参考書は山ほどありますからそれらを使えば『①分かる』はクリアできるはずです。
ちょっと↓画像を見てみてください。
「1年分の講義がこの1冊に!」と書かれていますよね。
だったら授業を受けるより読んだ方が早いですよね?
武田塾では基本的に英文法だったり公式だったり読めば分かるものをイチから全て説明をするのはムダだと考えているので授業をしていません。
では、指導時間60分の間に何を行っているのかというと、『②やってみる』、『③できる』というところまで個別で親身になって徹底指導・管理しています。
『②やってみる』、『③できる』には学校や塾での演習時間内では足らず、どうしても自己学習が必要になってきます。
授業中は出来てもいざ独りでやってみるとできなかったり、暗記が上手くいかなかったり、そんな経験はありませんか?
武田塾では正しい勉強の仕方や効率的な暗記の仕方から始まり、『②やってみる』、『③できる』に関わる全てのことで指導をしていきます。
カリキュラムについて
いきなり、滅茶苦茶レベルの高い参考書をやれって言われも困りますよね?
そこで、武田塾では市販の参考書のレベルだったり効率的な使い方だったり全て分析しています。
各生徒の入塾時のレベルに合った参考書から志望校合格まで、どの参考書・問題集をどの順番でやって、、、というのをまとめてて、入試日まで残された日数を元にカリキュラムを作成しています。
『志望校』、『生徒のレベル』、『入試までの残り日数』が分かれば自動的にカリキュラムができ、独自のシステムを使って進捗を追いかけていくので、講師によってカリキュラムがぶれたりすることはあり得ません。
もちろん生徒の予定だったり苦手分野だったりに合わせてペースを変えることだってできます!
宿題について
宿題無くして武田塾にあらず
成績を上げるステップの『②やってみる』、『③できる』には自己学習が必要です。
その自己学習のサポートとして武田塾では徹底的に宿題を管理していきます。
先程説明したカリキュラムに沿って宿題を出していきます。
カリキュラムに沿って宿題が出されるので講師によって宿題が違ったり出されなかったりするということはあり得ません。
さらにその宿題の出し方にもこだわっていて『4日進んで2日戻る』という方針で宿題を出しています。
心理学者であるエビングハウスの実験によると20分後には42%、1日後には74%も忘却するという結果が出ています。
忘却には実は『再認可能忘却』と『完全忘却』という2種類があります。それぞれの言葉の意味は文字通り、再び認識できる忘れ方と完全に記憶がなくなってしまう忘れ方なのですが、大事なのは『再認可能忘却』の時に復習をすれば記憶が強化されるということです。
短期記憶を中・長期記憶へ変えていく作業に必要不可欠なのが『4日進んで2日戻る』というスタイルです。
武田塾に興味を持っていただけましたでしょうか。
そんな方はぜひ、無料の受験相談、体験特訓おまちしてます!!