武田塾仙台エリアのオフィシャルブログサイトです。このブログでは宮城県内の高等学校の進学実績や入試情報をまとめています。ほかにも、武田塾の勉強法や進学実績、イベント、地域の予備校・高校情報などを掲載しています。勉強法に迷ったらぜひ、無料の受験相談にお越しください。体験特訓も実施中です!
今回は、北東北(岩手・秋田・青森)の国公立大学オープンキャンパスのご紹介です。
北東北の国公立大学を目指している方はもちろん、今回の記事を読んで興味を持った方はぜひ足を運んでみてください!
オープンキャンパスとは
オープンキャンパスとは、学校がキャンパスなどを開放し、学校の特色を知ってもらうために開催するイベントのことです。
オープンキャンパスはその学校の特色を知る大きな機会のひとつとなっています。
オープンキャンパスに参加するメリット
1.モチベーションの向上
受験生にとってモチベーションを保つというのは重要なことの一つです。ですが、なかなか常に上げていることは難しいでしょう。下がってしまうこともないとは言い切れません。
そのモチベーションを上げるのに便利なのが「オープンキャンパス」です。
勉強に対してモチベーションが下がってしまった人でも、実際に自分がいきたいと思っている大学を直接見ることで「自分はここに入るために今勉強をしているんだ」ということを再確認することができ、モチベーションを取り戻すことができます。
2.入試情報を細かく知ることができる
オープンキャンパスでは、インターネットやパンフレットには書いていない情報を手に入れることができる可能性があります。
個別相談会を実施している大学であれば、実際に通っている先輩から話を聞くこともできるかもしれません!
オープンキャンパス日程
ここからは、北東北の国公立大学のオープンキャンパス日程を紹介します。
各大学、申込方法が様々で、先着順や抽選という大学もあります。
以下から日程などを確認した後は、さらにインターネットで詳細を調べることをおすすめします!
【青森県】
2023/8/9(水)10:00~/13:00~
(例年通りであれば10月ごろに第2回が開催されます。詳しくはこちらをご覧ください。)
・弘前大学
2023/8/8(火)10:00~15:00
【岩手県】
(今年度のオープンキャンパスは終了しているようです。昨年度のWebオープンキャンパスをご活用ください)
・岩手大学
2023/8/8(火)9:30~15:00
【秋田県】
(今年度のオープンキャンパスは終了しているようです。Webオープンキャンパスもありますのでそちらをご覧ください)
・秋田大学
2023/7/29(土)9:00~16:00
2023/9/17(日)9:30~17:00
いかがだったでしょうか?
今回は今回は、北東北(岩手・秋田・青森)の国公立大学オープンキャンパスの情報についてまとめてきました。
少しでも興味を持った方はぜひ入試相談会・説明会・オープンキャンパスに行ってみてください!!
また、「大学受験に向けて勉強しているけどこのままでいいのか不安、、」
という学生の方には、武田塾の無料受験相談がおすすめです!
無料受験相談とは?
武田塾には無料受験相談というものがあります。
武田塾の無料受験相談では
・今自分が何を勉強するべきかがわかります
・志望校に合格するために受けるべき模試を知ることができます
・必要な学習カリキュラムを知ることができます
無料受験相談に申し込んだからといって、無理に入会させるようなことはありません。
この機会にぜひ受験相談にお越しください。
武田塾ってどんな塾?
武田塾は生徒と1対1で指導を行っている個別指導塾です。
個別指導塾とは言っても、キャッチコピーである『日本初!授業をしない』から想像できるかもしれませんが、武田塾の個別指導は一般的な塾とは違い、授業をすることはありません。では、何をするのかというと「勉強法」を伝えていきます。
武田塾の個別指導とは
では、武田塾の個別指導はどういったものなのでしょうか。
紹介していきたいと思います。
指導スタイルについて
武田塾では生徒1名に対して講師が一人つくマンツーマン形式で指導を行います。
指導時間は受講するコースによって異なりますが、指導時間60分がスタンダードです。
やってきてもらった宿題がしっかりと定着しているか確認するテストがあり、こちらは指導時間60分の前に1科目60分かけて行います。
ですので、指導時間60分は丸々指導に充てられる仕組みになっています。
この部分が一般的な個別指導塾との違いです。
指導内容について
成績を上げるには、
①分かる
↓
②やってみる
↓
③できる
この3ステップが必要不可欠ですが、説明型の授業で得られるのは『①分かる」までです。
まず、『①分かる』のに授業は必ず必要ですか?
分かりやすい優秀な参考書は山ほどありますからそれらを使えば『①分かる』はクリアできるはずです。
ちょっと↓画像を見てみてください。
「1年分の講義がこの1冊に!」と書かれていますよね。
だったら授業を受けるより読んだ方が早いですよね?
武田塾では基本的に英文法だったり公式だったり読めば分かるものをイチから全て説明をするのはムダだと考えているので授業をしていません。
では、指導時間60分の間に何を行っているのかというと、『②やってみる』、『③できる』というところまで個別で親身になって徹底指導・管理しています。
『②やってみる』、『③できる』には学校や塾での演習時間内では足らず、どうしても自己学習が必要になってきます。
授業中は出来てもいざ独りでやってみるとできなかったり、暗記が上手くいかなかったり、そんな経験はありませんか?
武田塾では正しい勉強の仕方や効率的な暗記の仕方から始まり、『②やってみる』、『③できる』に関わる全てのことで指導をしていきます。
カリキュラムについて
いきなり、滅茶苦茶レベルの高い参考書をやれって言われも困りますよね?
そこで、武田塾では市販の参考書のレベルだったり効率的な使い方だったり全て分析しています。
各生徒の入塾時のレベルに合った参考書から志望校合格まで、どの参考書・問題集をどの順番でやって、、、というのをまとめてて、入試日まで残された日数を元にカリキュラムを作成しています。
『志望校』、『生徒のレベル』、『入試までの残り日数』が分かれば自動的にカリキュラムができ、独自のシステムを使って進捗を追いかけていくので、講師によってカリキュラムがぶれたりすることはあり得ません。
もちろん生徒の予定だったり苦手分野だったりに合わせてペースを変えることだってできます!
宿題について
宿題無くして武田塾にあらず
成績を上げるステップの『②やってみる』、『③できる』には自己学習が必要です。
その自己学習のサポートとして武田塾では徹底的に宿題を管理していきます。
先程説明したカリキュラムに沿って宿題を出していきます。
カリキュラムに沿って宿題が出されるので講師によって宿題が違ったり出されなかったりするということはあり得ません。
さらにその宿題の出し方にもこだわっていて『4日進んで2日戻る』という方針で宿題を出しています。
心理学者であるエビングハウスの実験によると20分後には42%、1日後には74%も忘却するという結果が出ています。
忘却には実は『再認可能忘却』と『完全忘却』という2種類があります。それぞれの言葉の意味は文字通り、再び認識できる忘れ方と完全に記憶がなくなってしまう忘れ方なのですが、大事なのは『再認可能忘却』の時に復習をすれば記憶が強化されるということです。
短期記憶を中・長期記憶へ変えていく作業に必要不可欠なのが『4日進んで2日戻る』というスタイルです。
武田塾に興味を持っていただけましたでしょうか。
そんな方はぜひ、無料の受験相談、体験特訓おまちしてます!!