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今回は、高2が夏休みに取り組むべき数学の参考書についての記事です!

↓ 他塾との比較についてはこちらの記事などもあわせてご覧ください ↓

夏休み!

夏休みも初週を終え、いよいよお盆が近づいてきました!

高校2年生のみなさんはどのように過ごしていますか?

部活に打ち込む人もいれば、友達と旅行を計画している人もいることでしょう。

もちろん、高校の三年間というのはあっという間ですので思い出作りも大切です。

ですが、受験まで着々と期間が迫ってきています。

この時期に既習部分を復習することにより、周りと差を大きくつけていくことができます。

夏休みを有意義に使うためにも、ぜひ数学の勉強に取り組むようにしましょう!

とはいうものの、「どんな参考書から取り組めばいいの?」と疑問に思う人もいると思います。

そこで今回は、高2生が夏休みに取り組むべき数学の参考書ベスト3の紹介です。

気になる参考書が見つかった方は、ぜひ書店で中身を確認してみてくだいさい!

第3位 大学受験 合格る計算 数学I・A・II・B

(https://www.bun-eido.co.jp/detail/detail/24070/)

特徴

この参考書は、数学の計算問題に特化した問題集となっています。

高校数学で扱われる公式の計算を素早く、そして楽に解く方法が記載されています。

計算問題が苦手な方、よく計算問題でミスをする方、計算のスピードを早めたい方におすすめです。

進め方

①問題を解く

【意識すること】

・解けることよりも「ここがツボ!」「解き方のコツ」がすぐ使えることを目指す。

②解答を確認し、間違えた問題は「ここがツボ!」「解き方のコツ」を確認する。

第2位 入門問題精講

(https://www.obunsha.co.jp/product/detail/034915)

特徴

この参考書は、大きく分けて「講義部分」と「問題部分」に分かれています。

講義部分には、公式の説明や単元の基本的な内容がまとめられています。

問題部分では、問題ごとに押さえるべきポイントや解説が細かいところまで記載されています。

既習範囲で苦手な分野がある方、数学全般が苦手な方におすすめの参考書です。

進め方

① 問題の解法の道筋を考える。

② 考えた道筋をもとに、問題を解く

③ 解説を見て、解き方を説明できるものとできないものに分け印をつける。

④ できなかった問題の解き方や重要事項を確認し、まとめ直して覚える。

第1位 基礎問題精講

(https://www.obunsha.co.jp/product/detail/034918)

特徴

この参考書は、問題演習がメインの参考書となっています。

各分野ごと

①問題

②解説

③解答

④問題を解くときのポイント

⑤演習問題

の構成になっています。

解説は、入門問題精講ほど細かく記載はされていませんが他の参考書に比べると細かく書いてあるものがほとんどです。

数学の問題をたくさん解いてアウトプットの練習をしたい方、教科書レベルから少し上のレベルを取り組みたい方、今のうちに入試における基本問題を解けるようになりたい方におすすめです!

⚠︎入門問題精講に取り組んでから取り組むことをお勧めします。

進め方

①問題を解く。手が止まった場合は印をつける。

② 範囲のすべての問題で①を行い、解けるものと解けないものに分ける。

③ 解けなかった問題を1行目から完全再現できるようにする。

④解けた・解けなかったに関わらず「精講」「ポイント」を理解する。

⑤1行目がどうしてこうなるか解説できるようにする。

⑥印のついた全ての問題を解きなおし、全問解説をできるようになったら終了。

まとめ

今回は、高1生が夏休みに取り組むべき数学の参考書ベスト3の紹介でした。

秋以降も数学で躓くことなく進んでいけるよう、夏休みという時間を使って数学の復習に取り組みましょう!

また、自分一人で勉強するのが難しい!勉強法をもっと詳しく知りたい!

という学生の方には、武田塾の無料受験相談がおすすめです!

無料受験相談とは?

武田塾には無料受験相談というものがあります。

武田塾の無料受験相談では

・今自分が何を勉強するべきかがわかります

・志望校に合格するために受けるべき模試を知ることができます

・必要な学習カリキュラムを知ることができます

無料受験相談に申し込んだからといって、無理に入会させるようなことはありません。

この機会にぜひ受験相談にお越しください。

武田塾ってどんな塾?

武田塾は生徒と1対1で指導を行っている個別指導塾です。

個別指導塾とは言っても、キャッチコピーである『日本初!授業をしない』から想像できるかもしれませんが、武田塾の個別指導は一般的な塾とは違い、授業をすることはありません。では、何をするのかというと「勉強法」を伝えていきます。

武田塾の個別指導とは

では、武田塾の個別指導はどういったものなのでしょうか。

紹介していきたいと思います。

https://youtube.com/watch?v=kHEOTjiaZl4%3Ffeature%3Doembed%26enablejsapi%3D1%26origin%3Dhttps%253A%252F%252Fwww.takedajuku.tv

指導スタイルについて

武田塾では生徒1名に対して講師が一人つくマンツーマン形式で指導を行います。

指導時間は受講するコースによって異なりますが、指導時間60分がスタンダードです。

やってきてもらった宿題がしっかりと定着しているか確認するテストがあり、こちらは指導時間60分の前に1科目60分かけて行います。

ですので、指導時間60分は丸々指導に充てられる仕組みになっています。

この部分が一般的な個別指導塾との違いです。

指導内容について

成績を上げるには、

①分かる

②やってみる

③できる

この3ステップが必要不可欠ですが、説明型の授業で得られるのは『①分かる」までです。

まず、『①分かる』のに授業は必ず必要ですか?

分かりやすい優秀な参考書は山ほどありますからそれらを使えば『①分かる』はクリアできるはずです。

ちょっと↓画像を見てみてください。

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「1年分の講義がこの1冊に!」と書かれていますよね。

だったら授業を受けるより読んだ方が早いですよね?

武田塾では基本的に英文法だったり公式だったり読めば分かるものをイチから全て説明をするのはムダだと考えているので授業をしていません。

では、指導時間60分の間に何を行っているのかというと、『②やってみる』、『③できる』というところまで個別で親身になって徹底指導・管理しています。

『②やってみる』、『③できる』には学校や塾での演習時間内では足らず、どうしても自己学習が必要になってきます。

授業中は出来てもいざ独りでやってみるとできなかったり、暗記が上手くいかなかったり、そんな経験はありませんか?

武田塾では正しい勉強の仕方や効率的な暗記の仕方から始まり、『②やってみる』、『③できる』に関わる全てのことで指導をしていきます。

カリキュラムについて

いきなり、滅茶苦茶レベルの高い参考書をやれって言われも困りますよね?

そこで、武田塾では市販の参考書のレベルだったり効率的な使い方だったり全て分析しています。

各生徒の入塾時のレベルに合った参考書から志望校合格まで、どの参考書・問題集をどの順番でやって、、、というのをまとめてて、入試日まで残された日数を元にカリキュラムを作成しています。

『志望校』、『生徒のレベル』、『入試までの残り日数』が分かれば自動的にカリキュラムができ、独自のシステムを使って進捗を追いかけていくので、講師によってカリキュラムがぶれたりすることはあり得ません。

もちろん生徒の予定だったり苦手分野だったりに合わせてペースを変えることだってできます!

宿題について

宿題無くして武田塾にあらず

成績を上げるステップの『②やってみる』、『③できる』には自己学習が必要です。

その自己学習のサポートとして武田塾では徹底的に宿題を管理していきます。

先程説明したカリキュラムに沿って宿題を出していきます。

カリキュラムに沿って宿題が出されるので講師によって宿題が違ったり出されなかったりするということはあり得ません。

さらにその宿題の出し方にもこだわっていて『4日進んで2日戻る』という方針で宿題を出しています。

心理学者であるエビングハウスの実験によると20分後には42%、1日後には74%も忘却するという結果が出ています。

忘却には実は『再認可能忘却』と『完全忘却』という2種類があります。それぞれの言葉の意味は文字通り、再び認識できる忘れ方と完全に記憶がなくなってしまう忘れ方なのですが、大事なのは『再認可能忘却』の時に復習をすれば記憶が強化されるということです。

短期記憶を中・長期記憶へ変えていく作業に必要不可欠なのが『4日進んで2日戻る』というスタイルです。

武田塾に興味を持っていただけましたでしょうか。

そんな方はぜひ、無料の受験相談、体験特訓おまちしてます!!

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