武田塾仙台エリアのオフィシャルブログサイトです。このブログでは宮城野高等学校の進学実績や入試情報をまとめています。武田塾の勉強法や進学実績、イベント、地域の予備校・高校情報などを掲載しています。勉強法に迷ったらぜひ、無料の受験相談にお越しください。体験特訓も実施中です!
今回は河合塾の夏期講習についてご紹介します!
目次
夏は受験に向けてギアを一気に上げるとき!
6月に入り、部活動の引退、定期テストが一段落着いたりする時期だと思います。
それと同時に全国のライバルが受験に向けて本腰を入れて勉強してきます。
それに合わせ始まるのが各大手予備校・塾が行うのが「夏期講習」の申し込みです。
どこの大手予備校・塾も夏期講習を開催するため、どれがいいのか迷ってしまいます。
夏は受験の天王山というくらいですから、ここで大きく成績を伸ばしたいですよね!?
そこで今回は、「河合塾の夏期講習」を活用して大きく成績を上げる方法をご紹介します。
河合塾ってどんな塾?
「私には、私の勝ち方がある。」というキャッチコピーを目にしたことがあるでしょうか?
これは今年新しくなった河合塾のキャッチコピーです。
とても大きな予備校なため、ほとんどの受験生が河合塾の名前を聞いたことがあると思います。
河合塾では生授業を行い、入試を知り尽くしたプロの講師が生徒と双方向のやり取りをしながら丁寧な授業を受けることができます。
また河合塾はとても多くの参考書を出版していて、武田塾のルートの中にも、河合塾出版の参考書が数多く入っています笑
河合塾の具体的な勉強のサイクルは、
90分の授業 → 確認テスト → 自分で丸つけ → 口頭試問
この流れが一つのサイクルです。
また河合塾の特徴として、授業用のテキストが充実しているようです。
河合塾の夏期講習
河合塾の夏期講習は5日日間で行われるものになります。
豊富な講座ラインナップから自分のレベルにあった講座を選ぶことができるのも魅力的です。
河合塾の夏期講習で成績を上げるには?
ではどうすれば夏期講習で成績を上げることができるのでしょうか?
大学入試のプロから質の高い授業を受けることが可能な夏期講習ですが、成績を上げるためにいくつか注意しなければならない点があります。
今から上げる部分に注意し、夏期講習の講座をとっていただければ、大きく成績を上げることが可能です!
①講座を受ける前に基礎的なものは暗記しおく
例えば英語です。文法の講座や長文読解の講座がありますが、その時に必ず使うのが英単語の知識です。英単語が頭に入っていないと授業についていくことが難しくなっていしまいます。
英単語に限らず、古文単語、古典文法もそうでしょう。せっかくの夏期講習を使い倒すためにも、まず授業にはついていきたいです。基礎的な知識をある程度覚えてから夏期講習に臨みましょう!
②自分のレベルにあった講座を選ぶ
ここも気を付けなくてはなりません!
自分の志望校が仮に東京大学だったとします。でも今の成績は模試で偏差値50程度。この状態でとるべき講座は東大対策講座と基礎的な内容を扱った講座どちらでしょうか?
もちろん基礎的な内容を扱った講座です。成績を上げるのにも順番があるように、しっかりと下から基礎を積み重ねましょう。急がば回れです。
③夏期講習の授業を受けっぱなしにしない
ここが最も大事です!授業で内容を理解したら実際に自分でやってみて、そこからできる、解けるの段階にもっていく必要があります。この過程をきちんと通らないと、実際に入試で点に結びつきません。
授業を受けて満足して終わり、というのは非常にもったいないです。夏期講習中、終了後も、実際に分かっているか自分で手を動かしましょう。自学自習は必須です。
勉強はインプットも大事ですが、アウトプットも非常に大事です。学校の授業も受けて、夏期講習の講座も取るとなるとインプット過多になってしまいます。意識的にアウトプットすることも心がけましょう。
まとめ
いかがだったでしょうか?
気を付けるべきところを復習しましょう!
①講座を受ける前に基礎的なものは暗記しおく
②自分のレベルにあった講座を選ぶ
③夏期講習の授業を受けっぱなしにしない
人間一度やっただけではすぐに忘れていしまいます。夏期講習で拾った内容に限らずどの勉強でも必ず復習をするようにしましょう。
「授業を受けたけど、そのあとの勉強を自分で管理できる自信がない!」
「夏期講習を受けたいけど、自分の今の実力が分からずどうすればよいか分からない!」
そんなお悩みを抱えている受験生のみなさん、ぜひ一度武田塾の無料受験相談にお越しください!
お待ちしています。
無料受験相談とは?
武田塾には無料受験相談というものがあります。
武田塾の無料受験相談では
・今自分が何を勉強するべきかがわかります
・志望校に合格するために受けるべき模試を知ることができます
・必要な学習カリキュラムを知ることができます
無料受験相談に申し込んだからといって、無理に入会させるようなことはありません。
この機会にぜひ受験相談にお越しください。
武田塾ってどんな塾?
武田塾は生徒と1対1で指導を行っている個別指導塾です。
個別指導塾とは言っても、キャッチコピーである『日本初!授業をしない』から想像できるかもしれませんが、武田塾の個別指導は一般的な塾とは違い、授業をすることはありません。では、何をするのかというと「勉強法」を伝えていきます。
武田塾の個別指導とは
では、武田塾の個別指導はどういったものなのでしょうか。
紹介していきたいと思います。
指導スタイルについて
武田塾では生徒1名に対して講師が一人つくマンツーマン形式で指導を行います。
指導時間は受講するコースによって異なりますが、指導時間60分がスタンダードです。
やってきてもらった宿題がしっかりと定着しているか確認するテストがあり、こちらは指導時間60分の前に1科目60分かけて行います。
ですので、指導時間60分は丸々指導に充てられる仕組みになっています。
この部分が一般的な個別指導塾との違いです。
指導内容について
成績を上げるには、
①分かる
↓
②やってみる
↓
③できる
この3ステップが必要不可欠ですが、説明型の授業で得られるのは『①分かる」までです。
まず、『①分かる』のに授業は必ず必要ですか?
分かりやすい優秀な参考書は山ほどありますからそれらを使えば『①分かる』はクリアできるはずです。
ちょっと↓画像を見てみてください。
「1年分の講義がこの1冊に!」と書かれていますよね。
だったら授業を受けるより読んだ方が早いですよね?
武田塾では基本的に英文法だったり公式だったり読めば分かるものをイチから全て説明をするのはムダだと考えているので授業をしていません。
では、指導時間60分の間に何を行っているのかというと、『②やってみる』、『③できる』というところまで個別で親身になって徹底指導・管理しています。
『②やってみる』、『③できる』には学校や塾での演習時間内では足らず、どうしても自己学習が必要になってきます。
授業中は出来てもいざ独りでやってみるとできなかったり、暗記が上手くいかなかったり、そんな経験はありませんか?
武田塾では正しい勉強の仕方や効率的な暗記の仕方から始まり、『②やってみる』、『③できる』に関わる全てのことで指導をしていきます。
カリキュラムについて
いきなり、滅茶苦茶レベルの高い参考書をやれって言われも困りますよね?
そこで、武田塾では市販の参考書のレベルだったり効率的な使い方だったり全て分析しています。
各生徒の入塾時のレベルに合った参考書から志望校合格まで、どの参考書・問題集をどの順番でやって、、、というのをまとめてて、入試日まで残された日数を元にカリキュラムを作成しています。
『志望校』、『生徒のレベル』、『入試までの残り日数』が分かれば自動的にカリキュラムができ、独自のシステムを使って進捗を追いかけていくので、講師によってカリキュラムがぶれたりすることはあり得ません。
もちろん生徒の予定だったり苦手分野だったりに合わせてペースを変えることだってできます!
宿題について
宿題無くして武田塾にあらず
成績を上げるステップの『②やってみる』、『③できる』には自己学習が必要です。
その自己学習のサポートとして武田塾では徹底的に宿題を管理していきます。
先程説明したカリキュラムに沿って宿題を出していきます。
カリキュラムに沿って宿題が出されるので講師によって宿題が違ったり出されなかったりするということはあり得ません。
さらにその宿題の出し方にもこだわっていて『4日進んで2日戻る』という方針で宿題を出しています。
心理学者であるエビングハウスの実験によると20分後には42%、1日後には74%も忘却するという結果が出ています。
忘却には実は『再認可能忘却』と『完全忘却』という2種類があります。それぞれの言葉の意味は文字通り、再び認識できる忘れ方と完全に記憶がなくなってしまう忘れ方なのですが、大事なのは『再認可能忘却』の時に復習をすれば記憶が強化されるということです。
短期記憶を中・長期記憶へ変えていく作業に必要不可欠なのが『4日進んで2日戻る』というスタイルです。
武田塾に興味を持っていただけましたでしょうか。
そんな方はぜひ、無料の受験相談、体験特訓おまちしてます!!