みなさんこんにちは、武田塾です!
今回も引き続き高校紹介です。
今回は富谷高校をご紹介します。
富谷高校は宮城県富谷市にある共学の県立高校です。
平成6年4月に開校と、比較的新しい高校です。
平成26年にはユネスコスクールに加盟承認されています。
令和元年度入学生からは,さらにユネスコスクールとしての理念(SDGs)を導入し,1年生では基礎教育を充実させ,さらに2年生以降は多様な進路選択に対応するための3類型(人文・国際・理数)が選択可能な教育課程に変更されています。
高校の近くにはイオンモール富谷があったり、映画館、大きな本屋があったりと学校帰りによるのも面白いかもしれません!
富谷高校の基本情報
偏差値 :55程
課程:全日制
学科:普通科
住所:宮城県富谷高等学校
〒981-3341
宮城県富谷市成田二丁目1番地1
アクセス
◇泉中央駅から宮城交通バス
【新富谷ガーデンシティー行き】
バスプール5番より乗車
富谷高校前下車
◇吉岡方面から
宮城交通バス【吉岡線】
富谷高校経由泉中央行きに乗車
富谷高校前下車
TEL:022-351-5111
部活動
運動部
硬式野球/陸上競技/ソフトボール/サッカー/バレーボール/ソフトテニス/バスケットボール/バドミントン/テニス/弓道/ハンドボール/卓球/剣道
文化部
吹奏楽/弦楽合奏/写真/ECC国際/合唱/茶華道/文芸/美術/自然科学/演劇/パソコン/ダンス
学校行事
体育大会/球技大会/樹咲祭(文化祭)/芸術鑑賞会/修学旅行(国際コース:シンガポール、人文コース:広島・関西、理数コース:関西)
学校の概要に関しましては、詳しくはこちらをご覧ください!→ホーム – 宮城県富谷高等学校 (myswan.ed.jp)
富谷高校の入試
募集定員 普通科 280名
第一次学力検査 実施日 令和5年3月6日(月)
【共通選抜】募集定員の90%(252名)
学力検査点(500点満点)と調査書点(195点満点)の満点を原点とした相関図を用いて選抜。相関図での学力検査点と調査書点の比重は学力検査:調査書=6:4
※調査書点:「5教科(国・数・社・英・理)の各学年の評定の合計」+「4教科(音・美・保体・技家)の各学年の評定の合計×2」
【特色選抜】募集定員の10%(28名)
学力検査点(250点満点 5教科の点数×0.5)と調査書点(195点満点)の合計点(445点満点)の上位の者から,特色選抜で選抜する28人の200%の範囲に含まれる者を対象として,調査書の記載事項(評定以外の特別活動の記録などの資料)も用いて,求める生徒像に照らして総合的に審査し,選抜する。
※必ず富谷高校のHPをご確認ください!
富谷高校の特徴
富谷高校の教育課程
富谷高校に通う生徒の大半が大学進学を希望するため,国公立大学や難関私立大学への進学に対応した学習内容になっています。
1年次では基本的な教科の学習はもちろん、LHRや総合的な探究の時間(T-time)も有効に使って学問や進路について知識を深めていきます。しっかり将来を考えて、2年生からの類型を選択します。
2年次からは自分の進路や興味関心に合わせ、類型を選択していきます。類型としては人文類型、国際類型、理数類型の3つがあります。
3年次では進路実現に向けてより高い知識を身につけられるよう、類型ごとに学校設定科目を設けています。
各類型の特徴
富谷高校には2年生に進級すると同時に、類型を選択します。各類型は人文類型、国際類型、理数類型の3つがあります。
人文類型
国語・社会など文系科目全般に重点が置かれた類型です。また平和や人権など、世界の協調につながる問題を考える類型です。
国際類型
人文類型と同様に文系科目が中心ですが、異文化理解や国際理解に重点が置かれた、最もユネスコスクールらしい類型です。
理数類型
数学・理科など理系科目全般に重点が置かれた類型です。また環境や技術など、将来に渡り持続可能な開発を考える類型です。
富谷高校の部活の主な活動成績
弓道部
県総体 女子団体ベスト8
県新人 女子団体ベスト8 射道優秀賞
男子個人 第4位 射道優秀賞
女子個人 第6位
ソフトボール部
県新人 ベスト8
陸上競技部
高総体 走高跳 第5位 東北大会出場
美術部
全国総文祭 美術・工芸部門 参加出品
富谷高校の進学実績
ここでは令和4年の主な合格実績をご紹介します。
国公立では、宮城大7名、山形大6名、会津大3名、宮城教育大2名、室蘭工業大2名、埼玉大、弘前大、岩手県立大などがあります。
私立大学では、東北学院大学67名、東北福祉大22名、東北医科薬科大3名、駒沢大、法政大、日本大、専修大などがあります。
まとめ
今回は富谷高校を紹介しました!いかがだったでしょうか!?
富谷高校はここ数年で様々な変化をしながら、現在に至るようです。
2年生にあがる段階で、文系、理系に分かれるだけでなく、その中でもより踏み込んで類型という形で分かれて勉強していきます。そこに至るまでも、進路研究や総合的な学習の時間を通して、自分の進路を見つめる時間があるようです!
文系も理系も国際的な方向や環境問題に関することに触れながら勉強する類型なため、こちらの方向に将来進んでみたい!という方にはおすすめかもしれません。
富谷高校に進学したいけれども、まだまだ偏差値が足りない、またそもそもどこから勉強すればいいか分からない!という場合はぜひ武田塾の無料受験相談をご利用ください。
お待ちしております!
無料受験相談とは?
武田塾には無料受験相談というものがあります。
武田塾の無料受験相談では
・今自分が何を勉強するべきかがわかります
・志望校に合格するために受けるべき模試を知ることができます
・必要な学習カリキュラムを知ることができます
無料受験相談に申し込んだからといって、無理に入会させるようなことはありません。
この機会にぜひ受験相談にお越しください。
武田塾ってどんな塾?
武田塾は生徒と1対1で指導を行っている個別指導塾です。
個別指導塾とは言っても、キャッチコピーである『日本初!授業をしない』から想像できるかもしれませんが、武田塾の個別指導は一般的な塾とは違い、授業をすることはありません。では、何をするのかというと「勉強法」を伝えていきます。
武田塾の個別指導とは
では、武田塾の個別指導はどういったものなのでしょうか。
紹介していきたいと思います。
指導スタイルについて
武田塾では生徒1名に対して講師が一人つくマンツーマン形式で指導を行います。
指導時間は受講するコースによって異なりますが、指導時間60分がスタンダードです。
やってきてもらった宿題がしっかりと定着しているか確認するテストがあり、こちらは指導時間60分の前に1科目60分かけて行います。
ですので、指導時間60分は丸々指導に充てられる仕組みになっています。
この部分が一般的な個別指導塾との違いです。
指導内容について
成績を上げるには、
①分かる
↓
②やってみる
↓
③できる
この3ステップが必要不可欠ですが、説明型の授業で得られるのは『①分かる」までです。
まず、『①分かる』のに授業は必ず必要ですか?
分かりやすい優秀な参考書は山ほどありますからそれらを使えば『①分かる』はクリアできるはずです。
ちょっと↓画像を見てみてください。
「1年分の講義がこの1冊に!」と書かれていますよね。
だったら授業を受けるより読んだ方が早いですよね?
武田塾では基本的に英文法だったり公式だったり読めば分かるものをイチから全て説明をするのはムダだと考えているので授業をしていません。
では、指導時間60分の間に何を行っているのかというと、『②やってみる』、『③できる』というところまで個別で親身になって徹底指導・管理しています。
『②やってみる』、『③できる』には学校や塾での演習時間内では足らず、どうしても自己学習が必要になってきます。
授業中は出来てもいざ独りでやってみるとできなかったり、暗記が上手くいかなかったり、そんな経験はありませんか?
武田塾では正しい勉強の仕方や効率的な暗記の仕方から始まり、『②やってみる』、『③できる』に関わる全てのことで指導をしていきます。
カリキュラムについて
いきなり、滅茶苦茶レベルの高い参考書をやれって言われも困りますよね?
そこで、武田塾では市販の参考書のレベルだったり効率的な使い方だったり全て分析しています。
各生徒の入塾時のレベルに合った参考書から志望校合格まで、どの参考書・問題集をどの順番でやって、、、というのをまとめてて、入試日まで残された日数を元にカリキュラムを作成しています。
『志望校』、『生徒のレベル』、『入試までの残り日数』が分かれば自動的にカリキュラムができ、独自のシステムを使って進捗を追いかけていくので、講師によってカリキュラムがぶれたりすることはあり得ません。
もちろん生徒の予定だったり苦手分野だったりに合わせてペースを変えることだってできます!
宿題について
宿題無くして武田塾にあらず
成績を上げるステップの『②やってみる』、『③できる』には自己学習が必要です。
その自己学習のサポートとして武田塾では徹底的に宿題を管理していきます。
先程説明したカリキュラムに沿って宿題を出していきます。
カリキュラムに沿って宿題が出されるので講師によって宿題が違ったり出されなかったりするということはあり得ません。
さらにその宿題の出し方にもこだわっていて『4日進んで2日戻る』という方針で宿題を出しています。
心理学者であるエビングハウスの実験によると20分後には42%、1日後には74%も忘却するという結果が出ています。
忘却には実は『再認可能忘却』と『完全忘却』という2種類があります。それぞれの言葉の意味は文字通り、再び認識できる忘れ方と完全に記憶がなくなってしまう忘れ方なのですが、大事なのは『再認可能忘却』の時に復習をすれば記憶が強化されるということです。
短期記憶を中・長期記憶へ変えていく作業に必要不可欠なのが『4日進んで2日戻る』というスタイルです。
武田塾に興味を持っていただけましたでしょうか。
そんな方はぜひ、無料の受験相談、体験特訓おまちしてます!!