武田塾仙台エリアのオフィシャルブログサイトです。このブログでは白石高等学校の進学実績や入試情報をまとめています。武田塾の勉強法や進学実績、イベント、地域の予備校・高校情報などを掲載しています。勉強法に迷ったらぜひ、無料の受験相談にお越しください。1週間の体験特訓も実施中です!
武田塾では、仙台市とその周辺の高校の紹介をしています。
今回は白石高等学校です。
~そのほかの高校も紹介しています。合わせてご覧ください~
白石高校について
学科:普通科240名・看護科40名
大学進学を重視した普通科の他に、県内で唯一看護科を併設している。看護科の倍率は1.45倍となっており(令和4年公立高校入試情報)、人気のある学科である。
また、普通科は倍率1.1倍ではあるが、3年連続国公立大学の合格者数が50名以上であり、1学年の6〜5人に一人は国公立に行ける学校なので、宮城県の南部に住んでいて国公立大学に行きたい中学生には人気の高校となっている。
普通科
普通科では多くの選択科目の授業を受けることができる。生徒の興味・関心や志望校への対応もしてもらえる上、少人数での授業や習熟度別の授業もある。 難関大学や国公立・私立大学への合格実績も数多くあり、指導が細かく行き届いている。
看護科
看護科は5年一貫教育で、高校課程3年、専攻科課程2年を通じて、看護職に必要な理論と実践能力を習得することができる。また、専攻科を修了した段階で看護師国家試験の受験資格が得られる。
偏差値
偏差値:55
白石高校の進学実績
白石高校の進路実績についてですが、詳しくは白石高校のホームページに記載されている進路実績をご覧ください。
ここでは一部を抜粋してご紹介します。
白石高校の主な国公立大学の合格実績(2022年度)
国公立大学では、県内では東北大学に1名、宮城大学に1名、宮城教育大学3名合格しています。
県外では弘前大学に2名、山形大学に1名、福島大学に11名などに合格しています。
白石高校の主な私立大学の合格実績(2022年度)
県内の私立は東北学院大学に172名、東北福祉大学に29名、東北工業大学に53名をはじめとして多くの大学に合格しています。
県外の私立は東京理科大に2名、法政大学に2名、日本大学に3名、東洋大学に3名など、日東駒専やMARCHにも合格者を輩出しています!
高校の部活動
女子運動部
バレーボール部、山岳部、卓球部、水泳部、ソフトボール部、ソフトテニス部、新体操部、陸上部、バスケットボール部、柔道部、剣道部、バドミントン部、弓道部
男子運動部
バレーボール部、山岳部、卓球部、水泳部、硬式野球部、ソフトテニス部、陸上部、バスケットボール部、柔道部、剣道部、バドミントン部、サッカー部、弓道部
文化部
社会研究部、科学研究部、看護研究部、英語研究部、文芸部、書道部、美術部、吹奏楽部、合唱部、マンドリン部、箏曲部、計村学部、茶道部、手芸部、演劇部、写真部、囲碁将棋部
部活動は運動部22、文化部17と合わせて39の部活動があり、これまで山岳部・陸上部・水泳部・柔道部・剣道部・新体操部・吹奏楽部・マンドリン部・美術部などが東北大会や全国大会に 出場している。
白石高校は宮城県南随一の進学校であるが、学業だけでなく部活動も活発なようだ。
白石高校へのアクセス
【公共交通機関の場合】
JR白石駅下車 徒歩15分
東北新幹線 白石蔵王駅下車 徒歩25分
【お車の場合】
東北自動車道白石ICより福島方面に向かって約10分
白石高等学校の入試情報
入試情報(2022年度版)
募集定員 :280人
普通科:240人(共通選抜192人/特色選抜48人)
看護科:40人 (共通選抜28人/特色選抜12人)
求める生徒像(普通科)
1 向学心旺盛で、日々の授業を大切にし、入学後、高い探求心をもって勉学に取り組むことができる生徒
2 5教科の学習成績が優秀で、特に国語、数学、英語の学習成績が優秀である生徒
3 特別活動(学級活動、生徒会活動、学校行事等)、スポーツ活動、文化活動、社会活動、ボランティア活動等において、集団を率いる能力や顕著な実績がある生徒
(特に、特色選抜においては、上記の1,2のすべてに当てはまる生徒を重視)
求める生徒像(看護科)
1 看護師志望の意思が明確で、5年一貫教育の看護師養成を理解している生徒
2 看護師は人と関わる仕事であることを理解し、他者への関心をもち、思いやりを持って他者と関わり、繋がりが持てる生徒
3 5教科の学習成績が優秀で、特に国語、数学、英語の学習成績が優秀である生徒
4 特別活動(学級活動、生徒会活動、学校行事等)、スポーツ活動、文化活動、社会活動、ボランティア活動等において、集団を率いる能力や顕著な実績がある生徒
(特に、特色選抜においては、上記の1~3のすべてに当てはまる生徒を重視)
共通選抜 (普通科、看護科とともに共通)
学力検査点(500点満点)と調査書点(195点満点)の満点を原点とした相関図を用いて選抜。相関図での学力検査点と調査書点の比重は学力検査:調査書=7:3
特色選抜 (普通科)
Ⅰ配点
1.調査書:270点
2.学力検査:650点
・国語、数学、社会、英語、理科 (国語、英語、数学の得点を1.5倍にする。)
3.選抜方法
・学力検査点と調査書点を合計した点数を基に、調査書の記載事項も用いて、求める生徒像に照らして総合的に審査し、選抜する。
特色選抜 (看護科)
Ⅰ配点
1.調査書:270点
2.学力検査:650点
・国語、数学、社会、英語、理科 (国語、英語、数学の得点を1.5倍にする。)
3.面接
・面接60点(集団面接20分程度)
4.選抜方法
・学力検査点,調査書点及び面接の得点を合計した点数を基に、調査書の記載事項も用いて、求める生徒像に照らして総合的に審査し、選抜する。
※必ず白石高等学校のHPでも確認してください
まとめ
いかがでしょうか?
今回は白石高等学校についてご紹介しました!
高校入試や大学の進学実績中心にご紹介しましたが、白石高等学校には他にも、部活や学校行事など魅力的なものがたくさんあります!部活にも一所懸命に取り組み、勉強に取り組みたい方にお勧めです!
ぜひ参考にしてみてください!
白石高校の生徒さんへ
武田塾では志望校をワンランク上へ引き上げるための勉強法を確立しています。
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無料受験相談とは?
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武田塾ってどんな塾?
武田塾は生徒と1対1で指導を行っている個別指導塾です。
個別指導塾とは言っても、キャッチコピーである『日本初!授業をしない』から想像できるかもしれませんが、武田塾の個別指導は一般的な塾とは違い、授業をすることはありません。では、何をするのかというと「勉強法」を伝えていきます。
武田塾の個別指導とは
では、武田塾の個別指導はどういったものなのでしょうか。
紹介していきたいと思います。
指導スタイルについて
武田塾では生徒1名に対して講師が一人つくマンツーマン形式で指導を行います。
指導時間は受講するコースによって異なりますが、指導時間60分がスタンダードです。
やってきてもらった宿題がしっかりと定着しているか確認するテストがあり、こちらは指導時間60分の前に1科目60分かけて行います。
ですので、指導時間60分は丸々指導に充てられる仕組みになっています。
この部分が一般的な個別指導塾との違いです。
指導内容について
成績を上げるには、
①分かる
↓
②やってみる
↓
③できる
この3ステップが必要不可欠ですが、説明型の授業で得られるのは『①分かる」までです。
まず、『①分かる』のに授業は必ず必要ですか?
分かりやすい優秀な参考書は山ほどありますからそれらを使えば『①分かる』はクリアできるはずです。
ちょっと↓画像を見てみてください。
「1年分の講義がこの1冊に!」と書かれていますよね。
だったら授業を受けるより読んだ方が早いですよね?
武田塾では基本的に英文法だったり公式だったり読めば分かるものをイチから全て説明をするのはムダだと考えているので授業をしていません。
では、指導時間60分の間に何を行っているのかというと、『②やってみる』、『③できる』というところまで個別で親身になって徹底指導・管理しています。
『②やってみる』、『③できる』には学校や塾での演習時間内では足らず、どうしても自己学習が必要になってきます。
授業中は出来てもいざ独りでやってみるとできなかったり、暗記が上手くいかなかったり、そんな経験はありませんか?
武田塾では正しい勉強の仕方や効率的な暗記の仕方から始まり、『②やってみる』、『③できる』に関わる全てのことで指導をしていきます。
カリキュラムについて
いきなり、滅茶苦茶レベルの高い参考書をやれって言われも困りますよね?
そこで、武田塾では市販の参考書のレベルだったり効率的な使い方だったり全て分析しています。
各生徒の入塾時のレベルに合った参考書から志望校合格まで、どの参考書・問題集をどの順番でやって、、、というのをまとめてて、入試日まで残された日数を元にカリキュラムを作成しています。
『志望校』、『生徒のレベル』、『入試までの残り日数』が分かれば自動的にカリキュラムができ、独自のシステムを使って進捗を追いかけていくので、講師によってカリキュラムがぶれたりすることはあり得ません。
もちろん生徒の予定だったり苦手分野だったりに合わせてペースを変えることだってできます!
宿題について
宿題無くして武田塾にあらず
成績を上げるステップの『②やってみる』、『③できる』には自己学習が必要です。
その自己学習のサポートとして武田塾では徹底的に宿題を管理していきます。
先程説明したカリキュラムに沿って宿題を出していきます。
カリキュラムに沿って宿題が出されるので講師によって宿題が違ったり出されなかったりするということはあり得ません。
さらにその宿題の出し方にもこだわっていて『4日進んで2日戻る』という方針で宿題を出しています。
心理学者であるエビングハウスの実験によると20分後には42%、1日後には74%も忘却するという結果が出ています。
忘却には実は『再認可能忘却』と『完全忘却』という2種類があります。それぞれの言葉の意味は文字通り、再び認識できる忘れ方と完全に記憶がなくなってしまう忘れ方なのですが、大事なのは『再認可能忘却』の時に復習をすれば記憶が強化されるということです。
短期記憶を中・長期記憶へ変えていく作業に必要不可欠なのが『4日進んで2日戻る』というスタイルです。
武田塾に興味を持っていただけましたでしょうか。
そんな方はぜひ、無料の受験相談、体験特訓おまちしてます!!