みなさんこんにちは、武田塾です!
今回は仙台の高校紹介ということで、尚絅学院高等学校について紹介します。
尚絅学院高等学校の基本情報
偏差値 :48-65
課程:全日制
学科:普通科
住所:〒980-0871 宮城県仙台市青葉区八幡1-9-27
アクセス
- 東西線:国際センター駅 下車 徒歩約10分
- 南北線:北四番丁駅 下車 徒歩約20分
TEL: 022-264-5881
部活動
運動部
剣道部/女子バスケットボール部/女子バレーボール部/弓道部/男子ソフトテニス部/陸上部/ソフトボール部/女子バドミントン部/男子サッカー部/軟式野球部/男子バドミントン部/女子ソフトテニス部/男子バスケットボール部
文化部
合唱部/宗教部/家政奉仕部/放送部/管弦楽部/茶道部/軽音楽部/インターアクト部/ダンス部/応援団/書道部/演劇部/美術部
学校の概要に関して詳しくはこちらをご確認ください!→尚絅学院高等学校 (shokei.jp)
尚絅学院高等学校の特徴
①立地
尚絅学院高等学校の最寄駅は国際センタ―駅で徒歩10分の所にあります。
その周辺には東北学院大学の川内キャンパスや宮城県美術館などがあります。また近くには大町西公園や広瀬川も流れており、緑豊かな景色に恵まれています。
②キリスト教に基づいた学校教育
尚絅学院高等学校は、キリスト教(プロテスタント)教育をおこなう、尚絅学院大学の系列校です。
学校のカリキュラムの中に聖書の授業があるため、キリスト教に関する歴史や考え方を学ぶことができます。それに伴い、国際人としての教養を高めることができるのも魅力的です。
また授業だけでなく、礼拝を中心としたキリスト教行事もおこなわれるため、座学だけでなく、体験を通して学ぶことができます。
③目指したい進路で選べる3つのコース
尚絅学院高等学校には3つのコースがありそれぞれの生徒にあったコースを選ぶことができます。
特別進学コース
特別進学コースは東北大学をはじめとする、全国の国公立大学への進学を目標にしています。高校入学前に「高校入学前講習会」を開講し、一年次から本格的な指導の下勉強をすることができます。
特にも進路指導体制が充実しています。大学入試情報の収集から、卒業生との連携も含めてサポート受けることが可能です。また夏休みの前半、2泊3日の日程で首都圏大学訪問を実施しています。実際に大学を見て、自分の生きたい大学の選択肢を広げられるようです。
文理進学コース
文理進学コースは文武両道を実践しつつ、中堅クラス以上の国公立大学・私立大学合格目指すコースとなっています。水曜日を除き、週5日制7限45分授業を取り入れています。
カリキュラムの特徴としては、特にも国語・数学・英語については増単し、低学年時から放課後講習で応用力をを付けます。
また、自己管理にも力を加え、教育支援サービス「Classi」を導入しています。勉強はもちろん、学習時間や、生活リズムの点検に利用することで、文武両道を後押ししているのが特徴です。
総合進学コース
特別進学コースは1・2年次に基礎学習を、3年次から生徒それぞれの進路に応じた選択科目を学習していきます。
特別進学コースは推薦入試の対策が充実しています。例えば総合的な探求の時間では様々な活動を通して問題解決能力の向上を図ります。他にも検定対策講習会があり、漢字検定、英語検定、世界遺産検定、論理言語力検定(Literas)などの対策講座を受けることができます。ここで取得した検定を学校推薦型選抜や総合型選抜の際に活用できるのが強みとなっています。また指定校推薦入試に関しては、ICU・明治学院大学など推薦枠が豊富なのも魅力的です。
尚絅学院高等学校の2022年度現役合格実績
特別進学コース
国公立大学
北海道大学1名、弘前大学1名、岩手大学3名、秋田大学3名、山形大学6名、宇都宮大学1名、群馬大学1名、埼玉大学1名、横浜国立大学1名、新潟大学2名、静岡大学1名、高知大学1名、宮城大学3名、会津大学1名、高崎経済大学1名、東京都立大学1名、横浜市立大学2名
私立大学
東北学院大学34名、東北福祉大学6名、大妻女子大学2名、学習院大学1名、駒澤大学1名、明治学院大学1名、芝浦工業大学2名、成蹊大学2名、中央大学6名、東京理科大学1名、東洋大学8名、法政大学4名、日本大学5名、京都女子大学2名、立命館大学4名、同志社女子大学2名、近畿大学1名、甲南大学2名など
文理進学コース
国公立大学
宮城教育大学1名、山形大学1名、宮城大学1名、山形県立米沢栄養大学1名
私立大学
東北学院大学28名、東北福祉大学24名、
駒澤大学1名、明治学院大学2名、東洋大学1名、國學院大学2名、国際基督教大学1名、日本大学2名、立命館大学1名
総合進学コース
国公立大学
宮城教育大学1名、宮城大学2名、長野大学1名
私立大学
東北学院大学15名、東北福祉大学17名、獨協大学1名、明治学院大学3名など
まとめ
今回は尚絅学院高等学校について紹介しました!
他の学校にはない部活、キリスト教ならではの学び、手厚い進路指導があったりと、尚絅学院高等学校ならではの強みがあります!
特にも進路指導については、各コースに合わせたカリキュラムがしっかりと組まれていると思います。一般入試のだけでなく、検定を活用した推薦入試対策など生徒それぞれに対応した進路指導を受けることができます。
また勉強合宿や「高校入学前講習会」など高校入学前から大学入試準備をしたい!たくさん勉強して志望校に合格したいという人には特にもお勧めだと思います。
とはいえ尚絅学院高等学校に進学したいけど、今のままでは偏差値が足りない、そもそもどうやって勉強すればいいかわからない!という場合はぜひ武田塾の無料受験相談を利用してみてください!
お待ちしております!
無料受験相談とは?
武田塾には無料受験相談というものがあります。
武田塾の無料受験相談では
・今自分が何を勉強するべきかがわかります
・志望校に合格するために受けるべき模試を知ることができます
・必要な学習カリキュラムを知ることができます
無料受験相談に申し込んだからといって、無理に入会させるようなことはありません。
この機会にぜひ受験相談にお越しください。
武田塾ってどんな塾?
武田塾は生徒と1対1で指導を行っている個別指導塾です。
個別指導塾とは言っても、キャッチコピーである『日本初!授業をしない』から想像できるかもしれませんが、武田塾の個別指導は一般的な塾とは違い、授業をすることはありません。では、何をするのかというと「勉強法」を伝えていきます。
武田塾の個別指導とは
では、武田塾の個別指導はどういったものなのでしょうか。
紹介していきたいと思います。
指導スタイルについて
武田塾では生徒1名に対して講師が一人つくマンツーマン形式で指導を行います。
指導時間は受講するコースによって異なりますが、指導時間60分がスタンダードです。
やってきてもらった宿題がしっかりと定着しているか確認するテストがあり、こちらは指導時間60分の前に1科目60分かけて行います。
ですので、指導時間60分は丸々指導に充てられる仕組みになっています。
この部分が一般的な個別指導塾との違いです。
指導内容について
成績を上げるには、
①分かる
↓
②やってみる
↓
③できる
この3ステップが必要不可欠ですが、説明型の授業で得られるのは『①分かる」までです。
まず、『①分かる』のに授業は必ず必要ですか?
分かりやすい優秀な参考書は山ほどありますからそれらを使えば『①分かる』はクリアできるはずです。
ちょっと↓画像を見てみてください。
「1年分の講義がこの1冊に!」と書かれていますよね。
だったら授業を受けるより読んだ方が早いですよね?
武田塾では基本的に英文法だったり公式だったり読めば分かるものをイチから全て説明をするのはムダだと考えているので授業をしていません。
では、指導時間60分の間に何を行っているのかというと、『②やってみる』、『③できる』というところまで個別で親身になって徹底指導・管理しています。
『②やってみる』、『③できる』には学校や塾での演習時間内では足らず、どうしても自己学習が必要になってきます。
授業中は出来てもいざ独りでやってみるとできなかったり、暗記が上手くいかなかったり、そんな経験はありませんか?
武田塾では正しい勉強の仕方や効率的な暗記の仕方から始まり、『②やってみる』、『③できる』に関わる全てのことで指導をしていきます。
カリキュラムについて
いきなり、滅茶苦茶レベルの高い参考書をやれって言われも困りますよね?
そこで、武田塾では市販の参考書のレベルだったり効率的な使い方だったり全て分析しています。
各生徒の入塾時のレベルに合った参考書から志望校合格まで、どの参考書・問題集をどの順番でやって、、、というのをまとめてて、入試日まで残された日数を元にカリキュラムを作成しています。
『志望校』、『生徒のレベル』、『入試までの残り日数』が分かれば自動的にカリキュラムができ、独自のシステムを使って進捗を追いかけていくので、講師によってカリキュラムがぶれたりすることはあり得ません。
もちろん生徒の予定だったり苦手分野だったりに合わせてペースを変えることだってできます!
宿題について
宿題無くして武田塾にあらず
成績を上げるステップの『②やってみる』、『③できる』には自己学習が必要です。
その自己学習のサポートとして武田塾では徹底的に宿題を管理していきます。
先程説明したカリキュラムに沿って宿題を出していきます。
カリキュラムに沿って宿題が出されるので講師によって宿題が違ったり出されなかったりするということはあり得ません。
さらにその宿題の出し方にもこだわっていて『4日進んで2日戻る』という方針で宿題を出しています。
心理学者であるエビングハウスの実験によると20分後には42%、1日後には74%も忘却するという結果が出ています。
忘却には実は『再認可能忘却』と『完全忘却』という2種類があります。それぞれの言葉の意味は文字通り、再び認識できる忘れ方と完全に記憶がなくなってしまう忘れ方なのですが、大事なのは『再認可能忘却』の時に復習をすれば記憶が強化されるということです。
短期記憶を中・長期記憶へ変えていく作業に必要不可欠なのが『4日進んで2日戻る』というスタイルです。
武田塾に興味を持っていただけましたでしょうか。
そんな方はぜひ、無料の受験相談、体験特訓おまちしてます!!