武田塾仙台エリアのオフィシャルブログサイトです。このブログでは仙台第三高等学校の進学実績や入試情報をまとめています。武田塾の勉強法や進学実績、イベント、地域の予備校・高校情報などを掲載しています。勉強法に迷ったらぜひ、無料の受験相談にお越しください。1週間の体験特訓も実施中です!

武田塾では、仙台市とその周辺の高校の紹介をしています。

今回は仙台第三高等学校です。

仙台第三高等学校について

仙台第三高校は男子高だった旧ナンバースクールが、2009年から共学に変わっています。
ただ、旧ナンバースクールと言っても、一高、二高に比べると新しい学校ではあります。団塊世代の生徒数激増の関係で、1963年に開校した普通科高校です。
ナンバーが振られていることからも、当初から進学校として位置づけられていたことがうかがえます。
また、1968年というから、全国的にみても相当に早い時期に理数科が設置されています。

仙台第三高等学校の基本情報

偏差値 :67

課程:全日制

学科:普通科・理数科

住所:〒983-0824 宮城県仙台市宮城野区鶴ケ谷1丁目19

アクセス

仙台市営地下鉄「台原」駅下車 仙台市営バス「鶴ケ谷七丁目」行き(約10分)

TEL:022-251-1246

URL:https://sensan.myswan.ed.jp/

部活動

運動部

陸上競技部/バレーボール部/バスケットボール部/ソフトテニス部/サッカー部/ラグビー部/卓球部/ハンドボール部/柔道部/バドミントン部/水泳部/剣道部/テニス部/フェンシング部/硬式野球部/登山部/弓道部

文化部

新聞・文芸部/音楽部/美術部/吹奏楽部/自然科学部(化)部/自然科学部(生)部/自然科学部(物)部/自然科学部(地)部/語学部/演劇部/写真部/放送部/将棋部/茶道部/囲碁部/書道部/数学部/生活科学部/応援団

学校行事

芸術鑑賞会/理数科研修会/前期体育大会/理数科講演会/三高祭/修学旅行

仙台第三高等学校の入試情報・進路情報

入試情報(2022年度版)

 募集定員 :普通科240名(共通選抜192名、特色選抜48名)

       理数科80名(共通選抜64名、特色選抜16名)

  共通選抜 :288人(募集定員の90%)

  特色選抜 32人(募集定員の10%)  

普通科

共通選抜 

学力検査点(500点満点)と調査書点(195点満点)の満点を原点とした相関図を用いて選抜。相関図での学力検査点と調査書点の比重は学力検査:調査書=7:3

※調査書点「5教科(国・社・数・理・英)の各学年の評定の合計」+「4教科(音・美・保体・技家)の各学年の評定の合計×2」

特色選抜 

Ⅰ配点

1.調査書:195点

 ・国語、数学、社会、英語、理科・・・全学年の評定を1.0倍にする

 ・音楽、美術、保健体育、技術家庭・・全学年の評定を2.0倍にする

2.学力検査:750点

 ・国語、数学、社会、英語、理科・・・得点を1.5倍にする

3.選抜方法

・審査は、学力検査点と調査書点の合計点上位の者から、特色選抜で選抜する48人の200%の範囲に含まれる者を対象として行う

・学力検査点と調査書点を合計した点数を基に、調査書の記載事項(評定以外の特別活動の記録などの資料)も用いて、求める生徒像に照らして総合的に審査し、選抜する。

※必ず仙台第三高等学校のHPでも確認してください

普通科

共通選抜 

学力検査点(500点満点)と調査書点(195点満点)の満点を原点とした相関図を用いて選抜。相関図での学力検査点と調査書点の比重は学力検査:調査書=7:3

※調査書点「5教科(国・社・数・理・英)の各学年の評定の合計」+「4教科(音・美・保体・技家)の各学年の評定の合計×2」

特色選抜 

Ⅰ配点

1.調査書:195点

 ・国語、数学、社会、英語、理科・・・全学年の評定を1.0倍にする

 ・音楽、美術、保健体育、技術家庭・・全学年の評定を2.0倍にする

2.学力検査:750点

 ・国語、数学、社会、英語、理科・・・得点を1.5倍にする

Ⅱ選抜方法

・審査は、学力検査点と調査書点の合計点上位の者から、特色選抜で選抜する48人の200%の範囲に含まれる者を対象として行う

・学力検査点と調査書点を合計した点数を基に、調査書の記載事項(評定以外の特別活動の記録などの資料)も用いて、求める生徒像に照らして総合的に審査し、選抜する。

※必ず仙台第三高等学校のHPでも確認してください

理数科

共通選抜 

学力検査点(500点満点)と調査書点(195点満点)の満点を原点とした相関図を用いて選抜。相関図での学力検査点と調査書点の比重は学力検査:調査書=7:3

※調査書点「5教科(国・社・数・理・英)の各学年の評定の合計」+「4教科(音・美・保体・技家)の各学年の評定の合計×2」

特色選抜 

Ⅰ配点

1.調査書:195点

 ・国語、数学、社会、英語、理科・・・全学年の評定を1.0倍にする

 ・音楽、美術、保健体育、技術家庭・・全学年の評定を2.0倍にする

2.学力検査:850点

 ・国語、社会、英語、・・・得点を1.5倍にする

 ・数学、理科・・・得点を2.0倍にする

Ⅱ選抜方法

・審査は、学力検査点と調査書点の合計点上位の者から、特色選抜で選抜する16人の200%の範囲に含まれる者を対象として行う

・学力検査点と調査書点を合計した点数を基に、調査書の記載事項(評定以外の特別活動の記録などの資料)も用いて、求める生徒像に照らして総合的に審査し、選抜する。

※必ず仙台第三高等学校のHPでも確認してください

二次募集

Ⅰ配点

1.調査書:225点

 ・国語、数学、社会、英語、理科・・・全学年の評定を1.0倍にする

 ・音楽、美術、保健体育、技術家庭・・全学年の評定を2.0倍にする

2.学力検査:300点

 国語、数学、英語(各教科100点満点)

 

Ⅱ選抜方法

上記Ⅰを基に、総合的に審査し、選抜する。

※必ず仙台第三高等学校のHPでも確認してください。

進路情報

進学実績に関してですが、詳しくは仙台第三高校がホームページに掲載している進学実績をご覧ください。

令和4年度に合格した大学を一部お伝えします。

宮城県内では東北大学に54名合格をはじめとして、東北学院大学や宮城大学などに合格者を出しています。

県外では旧帝大では北海道大学に8名、京都大学に3名、大阪大学、東京大学にも1名合格者を輩出していて、そのほかには横浜国立大学や埼玉大学、神戸大学にも合格しています。

私立大学に関しては早稲田大学や慶応大学、上智大学をはじめとして、MARCHなど、有名難関私立大学にも合格しています。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は仙台第三高校について紹介していきました。

今回は入試情報や進路実績についてお伝えしましたが、仙台第三高校は学校行事も楽しい行事がたくさんあります。

筆者は仙台第三高校出身なのですが、3年間個性的な友人に囲まれて楽しく、切磋琢磨し合って学校生活を送ることができました。この記事をご覧になってくださる仙台第三高校に入学したいと思っている学生の皆さんが無事合格し、楽しい学校生活を送ることができることを願っています。

最後に、仙台第三高校入学して一番最初にある歌唱指導についてですが、、、、

もし、春休み中にCDや歌詞カード等が配られた場合、できるだけ多く(もしくは全部)覚えることを強くお勧めします。

多くは語りませんが、めんどくさがって覚えていなかった私はとても後悔しました、、、

ご覧いただきありがとうございました! 高校入学後、学習面で不安なことがあった場合は武田塾に無料受験相談してみてください!!

無料受験相談とは?

武田塾には無料受験相談というものがあります。

武田塾の無料受験相談では

・今自分が何を勉強するべきかがわかります

・志望校に合格するために受けるべき模試を知ることができます

・必要な学習カリキュラムを知ることができます

無料受験相談に申し込んだからといって、無理に入会させるようなことはありません。

この機会にぜひ受験相談にお越しください。

武田塾ってどんな塾?

武田塾は生徒と1対1で指導を行っている個別指導塾です。

個別指導塾とは言っても、キャッチコピーである『日本初!授業をしない』から想像できるかもしれませんが、武田塾の個別指導は一般的な塾とは違い、授業をすることはありません。では、何をするのかというと「勉強法」を伝えていきます。

武田塾の個別指導とは

では、武田塾の個別指導はどういったものなのでしょうか。

紹介していきたいと思います。

指導スタイルについて

武田塾では生徒1名に対して講師が一人つくマンツーマン形式で指導を行います。

指導時間は受講するコースによって異なりますが、指導時間60分がスタンダードです。

やってきてもらった宿題がしっかりと定着しているか確認するテストがあり、こちらは指導時間60分の前に1科目60分かけて行います。

ですので、指導時間60分は丸々指導に充てられる仕組みになっています。

この部分が一般的な個別指導塾との違いです。

指導内容について

成績を上げるには、

①分かる

②やってみる

③できる

この3ステップが必要不可欠ですが、説明型の授業で得られるのは『①分かる」までです。

まず、『①分かる』のに授業は必ず必要ですか?

分かりやすい優秀な参考書は山ほどありますからそれらを使えば『①分かる』はクリアできるはずです。

ちょっと↓画像を見てみてください。

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「1年分の講義がこの1冊に!」と書かれていますよね。

だったら授業を受けるより読んだ方が早いですよね?

武田塾では基本的に英文法だったり公式だったり読めば分かるものをイチから全て説明をするのはムダだと考えているので授業をしていません。

では、指導時間60分の間に何を行っているのかというと、『②やってみる』、『③できる』というところまで個別で親身になって徹底指導・管理しています。

『②やってみる』、『③できる』には学校や塾での演習時間内では足らず、どうしても自己学習が必要になってきます。

授業中は出来てもいざ独りでやってみるとできなかったり、暗記が上手くいかなかったり、そんな経験はありませんか?

武田塾では正しい勉強の仕方や効率的な暗記の仕方から始まり、『②やってみる』、『③できる』に関わる全てのことで指導をしていきます。

カリキュラムについて

いきなり、滅茶苦茶レベルの高い参考書をやれって言われも困りますよね?

そこで、武田塾では市販の参考書のレベルだったり効率的な使い方だったり全て分析しています。

各生徒の入塾時のレベルに合った参考書から志望校合格まで、どの参考書・問題集をどの順番でやって、、、というのをまとめてて、入試日まで残された日数を元にカリキュラムを作成しています。

『志望校』、『生徒のレベル』、『入試までの残り日数』が分かれば自動的にカリキュラムができ、独自のシステムを使って進捗を追いかけていくので、講師によってカリキュラムがぶれたりすることはあり得ません。

もちろん生徒の予定だったり苦手分野だったりに合わせてペースを変えることだってできます!

宿題について

宿題無くして武田塾にあらず

成績を上げるステップの『②やってみる』、『③できる』には自己学習が必要です。

その自己学習のサポートとして武田塾では徹底的に宿題を管理していきます。

先程説明したカリキュラムに沿って宿題を出していきます。

カリキュラムに沿って宿題が出されるので講師によって宿題が違ったり出されなかったりするということはあり得ません。

さらにその宿題の出し方にもこだわっていて『4日進んで2日戻る』という方針で宿題を出しています。

心理学者であるエビングハウスの実験によると20分後には42%、1日後には74%も忘却するという結果が出ています。

忘却には実は『再認可能忘却』と『完全忘却』という2種類があります。それぞれの言葉の意味は文字通り、再び認識できる忘れ方と完全に記憶がなくなってしまう忘れ方なのですが、大事なのは『再認可能忘却』の時に復習をすれば記憶が強化されるということです。

短期記憶を中・長期記憶へ変えていく作業に必要不可欠なのが『4日進んで2日戻る』というスタイルです。

武田塾に興味を持っていただけましたでしょうか。

そんな方はぜひ、無料の受験相談、体験特訓おまちしてます!!

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