推薦入試・AO入試を受けるあなたへ。
面接や小論文がもうすぐ本番ですね。
この時期、ちょっとした準備の差が、そのまま合否に響くこともあります。
この記事では、面接・小論文で “他の人より一歩抜きんでる” 力を手に入れるためのノウハウを、明るく親しみやすい語り口でお伝えします。
そして、実際に使える参考書も Amazonリンク付き で厳選して紹介します✨
面接で印象力を高めよう
声に出して練習してみて
考えるだけじゃ見えてこない部分があります。言葉にして話すと、どこを補えばいいかがクリアになります。
特に「志望理由」「高校でがんばったこと」「将来像」などは、何度も口に出して練習を。
質問の裏にある意図を感じて答える
面接官は「なぜその大学を選ぶのか」「何を学びたいのか」「本気度」などを見ています。
答えそのものより、「なぜそう思ったか」「経験をどう活かすか」を語れると強みになります。
表情・姿勢・声の工夫を忘れずに
猫背になっていないか、目線は定まっているか、声は単調になっていないかを、スマホで録画してチェックしてみましょう。
声に抑揚を付ける練習も効果あり。聞き手の印象に残る話し方を心がけたいです。
オンライン面接も視野に入れて準備を
カメラの高さ・照明・背景など、画面越しの印象も大切です。
目線が合うよう調整をしておきましょう。
小論文で「読みたいと思わせる文章」を目指そう
読みやすい構成を守る
序論 → 本論 → 結論。この流れを意識するだけで、読みやすさがぐっと変わります。
結論部分では「自分の意見・将来の展望」をはっきり提示したいですね。
意見+根拠+具体例で説得力を
ただ知識を並べるだけでは弱くなってしまいます。
「私はこう思う」「なぜそう思うか」「具体的な経験・事例」で支える文章を。
論理をつなぐ言葉を使いこなす
「しかし」「一方で」「だからこそ」などの接続語を適切に使うことで、文と文のつながりが自然になります。
時間制限付きで演習を重ねる
60分・50分などで設定して何度も書いてみましょう。
書き終えたら、すぐ見直す時間をとって論理のズレや表現をチェック。
? 面接・小論文対策の参考書3冊
実際にAmazonで購入可能で、内容もしっかり使える本を以下に紹介します。
| 役割 | 書名 | 特長 | Amazonリンク |
|---|---|---|---|
| 面接系 | 改訂2版 ゼロから1カ月で受かる 大学入試 面接のルールブック | 面接で聞かれる質問・構え方・伝え方を体系的に解説。熱意を伝えるコツも。 | Amazonで見る |
| 小論文系 | 大学入試 小論文をひとつひとつわかりやすく。 | 超基礎から丁寧に解説。図解・書き込み式で手を動かしながら学べる構成。 | Amazonで見る |
| 小論文系 | 7日間で合格する小論文: 読み方&書き方を完全マスター! | 短期集中型。小論文の書き方を効率よく強化したい人向け。 | Amazonで見る |
参考書を最大限活かす使い方・コツ
面接本の活用法
- 質問例を自分の経験や志望動機に当てはめて、回答案を作ってみる
- その回答を実際に声に出して練習する
- 模擬面接形式で録画し、表情・話し方・間などを確認
- 先生や先輩に見てもらってフィードバックを受ける
小論本文の活用法
- まず一度全体を読み、構成や型の理解をする
- 書き込み式問題や演習題を手を動かして解く
- 制限時間を設けて実戦的に書く練習をする
- 書いた答案を先生や講師に添削してもらい、改善を重ねる
※これらの本に載っているテーマや演習を過去問や大学別テーマ集と照らし合わせながら使うと、実践力が上がります。
直前期におすすめしたい実践プラン
- 模擬面接+録画 → 本番を想定して練習
- 小論文を時間制限付きで書く演習を複数回
- 過去問テーマ分析+テーマ集活用で出題傾向をつかむ
- 添削サービス・先生のアドバイスを最大限使う
まとめ&応援メッセージ ?
推薦入試・AO入試で差をつけるのは、「準備力」と「表現力」。
面接も小論文も、丁寧に積み重ねていけば、あなたらしい言葉で印象を残せる受験生になれます。
今回紹介した3冊は、信頼できて実践しやすい良書です。
これらを軸に、あなたの言葉・思考・表現力を磨き抜いてください。
焦る瞬間もあるかもしれませんが、一歩ずつ前へ。
あなたの合格を、心から応援しています ?
武田塾の無料受験相談とは?
武田塾には無料受験相談というものがあります。
武田塾の無料受験相談では
・今自分が何を勉強するべきかがわかります
・志望校に合格するために受けるべき模試を知ることができます
・必要な学習カリキュラムを知ることができます
無料受験相談に申し込んだからといって、無理に入会させるようなことはありません。
この機会にぜひ受験相談にお越しください。
武田塾ってどんな塾?
武田塾は生徒と1対1で指導を行っている個別指導塾です。
個別指導塾とは言っても、キャッチコピーである『日本初!授業をしない』から想像できるかもしれませんが、武田塾の個別指導は一般的な塾とは違い、授業をすることはありません。では、何をするのかというと「勉強法」を伝えていきます。
武田塾の個別指導とは
では、武田塾の個別指導はどういったものなのでしょうか。
紹介していきたいと思います。
指導スタイルについて
武田塾では生徒1名に対して講師が一人つくマンツーマン形式で指導を行います。
指導時間は受講するコースによって異なりますが、指導時間60分がスタンダードです。
やってきてもらった宿題がしっかりと定着しているか確認するテストがあり、こちらは指導時間60分の前に1科目60分かけて行います。
ですので、指導時間60分は丸々指導に充てられる仕組みになっています。
この部分が一般的な個別指導塾との違いです。
指導内容について
成績を上げるには、
①分かる
↓
②やってみる
↓
③できる
この3ステップが必要不可欠ですが、説明型の授業で得られるのは『①分かる』までです。
まず、『①分かる』のに授業は必ず必要ですか?
分かりやすい優秀な参考書は山ほどありますからそれらを使えば『①分かる』はクリアできるはずです。
ちょっと↓画像を見てみてください。

「入試に必要なすべての英文法の基礎をこの1冊に完全収録!」と書かれていますよね。
だったら授業を受けるより読んだ方が早いですよね?
武田塾では基本的に英文法だったり公式だったり読めば分かるものをイチから全て説明をするのはムダだと考えているので授業をしていません。
では、指導時間60分の間に何を行っているのかというと、『②やってみる』、『③できる』というところまで個別で親身になって徹底指導・管理しています。
『②やってみる』、『③できる』には学校や塾での演習時間内では足らず、どうしても自己学習が必要になってきます。
授業中は出来てもいざ独りでやってみるとできなかったり、暗記が上手くいかなかったり、そんな経験はありませんか?
武田塾では正しい勉強の仕方や効率的な暗記の仕方から始まり、『②やってみる』、『③できる』に関わる全てのことで指導をしていきます。
カリキュラムについて
いきなり、滅茶苦茶レベルの高い参考書をやれって言われも困りますよね?
そこで、武田塾では市販の参考書のレベルだったり効率的な使い方だったり全て分析しています。
各生徒の入塾時のレベルに合った参考書から志望校合格まで、どの参考書・問題集をどの順番でやって、、、というのをまとめてて、入試日まで残された日数を元にカリキュラムを作成しています。
『志望校』、『生徒のレベル』、『入試までの残り日数』が分かれば自動的にカリキュラムができ、独自のシステムを使って進捗を追いかけていくので、講師によってカリキュラムがぶれたりすることはあり得ません。
もちろん生徒の予定だったり苦手分野だったりに合わせてペースを変えることだってできます!
宿題について
宿題無くして武田塾にあらず
成績を上げるステップの『②やってみる』、『③できる』には自己学習が必要です。
その自己学習のサポートとして武田塾では徹底的に宿題を管理していきます。
先程説明したカリキュラムに沿って宿題を出していきます。
カリキュラムに沿って宿題が出されるので講師によって宿題が違ったり出されなかったりするということはあり得ません。
さらにその宿題の出し方にもこだわっていて『4日進んで2日戻る』という方針で宿題を出しています。
心理学者であるエビングハウスの実験によると20分後には42%、1日後には74%も忘却するという結果が出ています。
忘却には実は『再認可能忘却』と『完全忘却』という2種類があります。それぞれの言葉の意味は文字通り、再び認識できる忘れ方と完全に記憶がなくなってしまう忘れ方なのですが、大事なのは『再認可能忘却』の時に復習をすれば記憶が強化されるということです。
短期記憶を中・長期記憶へ変えていく作業に必要不可欠なのが『4日進んで2日戻る』というスタイルです。
武田塾に興味を持っていただけましたでしょうか。
そんな方はぜひ、無料の受験相談、体験特訓おまちしてます!!



