英語が苦手なあなたでも、夏休みを使って英語の学力を大きく伸ばし逆転することができます。これから紹介する勉強法を参考に、逆転合格を目指しましょう！
1.基礎力を徹底的に強化しよう！
英語を得意にするためには、まず基礎をしっかりと固めることが大切です。
- 単語力の強化: 英語の語彙力を増やすことで、長文や会話を理解する力がぐんと上がります。毎日少しずつ単語を覚える習慣をつけましょう。
- 文法の復習: 英語の文法が不安定だと、長文読解や英作文が難しくなります。特に「動詞の時制」や「語順」などの基本的な文法をしっかりと復習しましょう。
2.単語力の強化
英語の基礎力を強化するために非常におすすめな単語帳『ターゲット1200』を使った勉強法をご紹介します。『ターゲット1200』をうまく活用すれば、この夏で英語の力を飛躍的に伸ばすことができます！
『ターゲット1200』とは？
『ターゲット1200』は、大学入試に必要な英単語を1200語厳選した単語帳です。英語の基礎となる単語を集中的に学習することができ、実際の入試でも頻出する単語を覚えることができます。文法や語法に強い英語の基礎を作るために、最適な一冊です。
なぜ『ターゲット1200』を使うべきか？
- 受験英語に必要な単語を網羅
『ターゲット1200』は、受験生が最初に覚えるべき基本的な単語が1200語まとめられています。これらは、英語の長文読解やリスニング、英作文に欠かせない単語ばかりです。 - 例文が豊富で理解しやすい
ただ単語を覚えるのではなく、例文が豊富に掲載されています。文脈の中で単語を学ぶことで、実際の試験でもその単語を使いこなす力がつきます。 - 短期間で効率的に学習できる
『ターゲット1200』は、1200語という範囲内で効率よく学習できるため、夏休みの間にしっかりと覚えることができます。毎日コツコツと進めることで、確実に単語力をアップさせることができます。
『ターゲット1200』を使った夏の勉強法
1. 毎日30分、単語学習の時間を確保する
まずは、毎日30分を確保して『ターゲット1200』を使い、単語を覚える時間を作りましょう。毎日少しずつ進めることで、効率よく単語を定着させることができます。最初は、1日10単語を目安に覚えていき、途中で復習を挟みながら進めましょう。
2. 覚えた単語を反復して復習
単語を覚えることは大切ですが、覚えた単語を定着させるためには復習が欠かせません。毎週、今まで覚えた単語を復習する時間を作り、定期的に確認することで記憶が定着します。特に間違えた単語は重点的に復習しましょう。
3. 例文も合わせて覚える
単語の意味を覚えるだけではなく、必ず例文も一緒に覚えましょう。例文を覚えることで、単語の使い方が身につき、文脈の中で自然にその単語を使うことができるようになります。音読をして、発音も覚えるとより効果的です。
4. 週に1回テストを実施
1週間の終わりに、覚えた単語をチェックするためのテストを行いましょう。単語帳の最後にある「確認テスト」を利用して、どれだけ覚えたかを確認します。テストの結果をもとに、間違えた単語を復習しましょう。
『ターゲット1200』の使い方をもっと効率的に！
- 音声を活用する
『ターゲット1200』には、音声が付属している場合があります。音声を活用することで、発音を確認しながら覚えられるので、リスニング力も同時に鍛えられます。 - アプリを使う
近年では、単語帳アプリも豊富にあります。『ターゲット1200』の単語をアプリで学習することで、移動時間などの隙間時間を活用して学ぶことができます。
文法の復習
英文を読む上で欠かせないのが、英文のルールとなる「英文法」。おすすめの参考書は「大岩の一番はじめの英文法」です。
『大岩の一番はじめの英文法』とは？
『大岩の一番はじめの英文法』は、英語の文法の基礎をしっかりと学ぶことができる参考書です。日本語の解説が非常にわかりやすく、初心者でも安心して学べます。特に、文法の全体像をつかむのに最適で、文法が苦手な人でも自然に理解できる内容となっています。
この本は、初心者向けにわかりやすく、重要なポイントを押さえた解説が特徴です。文法をゼロからしっかり学びたい方におすすめです。
なぜ『大岩の一番はじめの英文法』を使うべきか？
- わかりやすい日本語解説
『大岩の一番はじめの英文法』の最大の魅力は、わかりやすい日本語の解説です。英語が苦手な人でも、どこがポイントなのか、どの部分が重要なのかがしっかり理解できるように書かれています。 - 基礎から応用までカバー
基本的な文法事項を一から学べるので、英語の基礎力をしっかり固められます。文法の土台を作り、その後の学習に繋げやすい内容です。 - 演習問題で定着を図れる
各章には問題が用意されており、実際に手を動かして問題を解くことで、学んだ内容を定着させることができます。理解を深めるために、問題演習は欠かせません。
『大岩の一番はじめの英文法』を使った夏の勉強法
1. 毎日30分、文法学習の時間を確保
まず、毎日30分を確保して、『大岩の一番はじめの英文法』を使った文法学習を進めましょう。最初は1章ごとにゆっくり進めても問題ありません。毎日少しずつ、理解を深めていきます。焦らず、しっかりと基礎を固めることが大切です。
2. 1章ごとに理解を深める
1章ずつ進めていきましょう。文法の解説を読み、練習問題を解いて理解を深めます。もし問題で間違えた部分があれば、解説をもう一度読んで、どこで間違えたのかをしっかり理解しましょう。
3. 復習を重視する
1度学んだ内容を忘れないように、定期的に復習を行います。毎週末には、今週学んだ章を復習して、理解度を確認しましょう。復習をしっかり行うことで、文法がしっかり定着します。
4. 問題集を使って実力を試す
『大岩の一番はじめの英文法』には、練習問題がついています。学んだ内容をすぐに試すことができるので、演習を繰り返し行い、実力をつけましょう。問題を解くことで、自分の理解度が確認できます。
5. 毎週テストを実施
1週間の終わりには、学んだ文法を復習するためのテストを実施しましょう。過去に学んだ章を振り返り、理解しているかどうかを確認します。間違えた部分は再度復習し、完全に理解できるようにしましょう。
どんな英文でも、まずは1文1文を正確に読みとる力が必要となります。いきなり長文演習を始めるのではなく、まずは単語と英文法に取り組むことを優先しましょう！
武田塾の無料受験相談とは？
武田塾には無料受験相談というものがあります。
https://youtube.com/watch?v=p_N_Ss1K2wA%3Ffeature%3Doembed%26enablejsapi%3D1%26origin%3Dhttps%253A%252F%252Fwww.takedajuku.tv
武田塾の無料受験相談では
・今自分が何を勉強するべきかがわかります
・志望校に合格するために受けるべき模試を知ることができます
・必要な学習カリキュラムを知ることができます
無料受験相談に申し込んだからといって、無理に入会させるようなことはありません。
この機会にぜひ受験相談にお越しください。
武田塾ってどんな塾？
武田塾は生徒と１対１で指導を行っている個別指導塾です。
個別指導塾とは言っても、キャッチコピーである『日本初！授業をしない』から想像できるかもしれませんが、武田塾の個別指導は一般的な塾とは違い、授業をすることはありません。では、何をするのかというと「勉強法」を伝えていきます。
武田塾の個別指導とは
では、武田塾の個別指導はどういったものなのでしょうか。
紹介していきたいと思います。
指導スタイルについて
武田塾では生徒1名に対して講師が一人つくマンツーマン形式で指導を行います。
指導時間は受講するコースによって異なりますが、指導時間60分がスタンダードです。
やってきてもらった宿題がしっかりと定着しているか確認するテストがあり、こちらは指導時間60分の前に1科目60分かけて行います。
ですので、指導時間60分は丸々指導に充てられる仕組みになっています。
この部分が一般的な個別指導塾との違いです。
指導内容について
成績を上げるには、
①分かる
↓
②やってみる
↓
③できる
この３ステップが必要不可欠ですが、説明型の授業で得られるのは『①分かる』までです。
まず、『①分かる』のに授業は必ず必要ですか？
分かりやすい優秀な参考書は山ほどありますからそれらを使えば『①分かる』はクリアできるはずです。
ちょっと↓画像を見てみてください。
「1年分の講義がこの1冊に！」と書かれていますよね。
だったら授業を受けるより読んだ方が早いですよね？
武田塾では基本的に英文法だったり公式だったり読めば分かるものをイチから全て説明をするのはムダだと考えているので授業をしていません。
では、指導時間60分の間に何を行っているのかというと、『②やってみる』、『③できる』というところまで個別で親身になって徹底指導・管理しています。
『②やってみる』、『③できる』には学校や塾での演習時間内では足らず、どうしても自己学習が必要になってきます。
授業中は出来てもいざ独りでやってみるとできなかったり、暗記が上手くいかなかったり、そんな経験はありませんか？
武田塾では正しい勉強の仕方や効率的な暗記の仕方から始まり、『②やってみる』、『③できる』に関わる全てのことで指導をしていきます。
カリキュラムについて
いきなり、滅茶苦茶レベルの高い参考書をやれって言われも困りますよね？
そこで、武田塾では市販の参考書のレベルだったり効率的な使い方だったり全て分析しています。
各生徒の入塾時のレベルに合った参考書から志望校合格まで、どの参考書・問題集をどの順番でやって、、、というのをまとめてて、入試日まで残された日数を元にカリキュラムを作成しています。
『志望校』、『生徒のレベル』、『入試までの残り日数』が分かれば自動的にカリキュラムができ、独自のシステムを使って進捗を追いかけていくので、講師によってカリキュラムがぶれたりすることはあり得ません。
もちろん生徒の予定だったり苦手分野だったりに合わせてペースを変えることだってできます！
宿題について
宿題無くして武田塾にあらず
成績を上げるステップの『②やってみる』、『③できる』には自己学習が必要です。
その自己学習のサポートとして武田塾では徹底的に宿題を管理していきます。
先程説明したカリキュラムに沿って宿題を出していきます。
カリキュラムに沿って宿題が出されるので講師によって宿題が違ったり出されなかったりするということはあり得ません。
さらにその宿題の出し方にもこだわっていて『４日進んで２日戻る』という方針で宿題を出しています。
心理学者であるエビングハウスの実験によると20分後には42％、1日後には74％も忘却するという結果が出ています。
忘却には実は『再認可能忘却』と『完全忘却』という2種類があります。それぞれの言葉の意味は文字通り、再び認識できる忘れ方と完全に記憶がなくなってしまう忘れ方なのですが、大事なのは『再認可能忘却』の時に復習をすれば記憶が強化されるということです。
短期記憶を中・長期記憶へ変えていく作業に必要不可欠なのが『４日進んで２日戻る』というスタイルです。
武田塾に興味を持っていただけましたでしょうか。
そんな方はぜひ、無料の受験相談、体験特訓おまちしてます！！
