武田塾仙台エリアのオフィシャルブログサイトです。このブログでは宮城県内の高等学校の進学実績や入試情報をまとめています。ほかにも、武田塾の勉強法や進学実績、イベント、地域の予備校・高校情報などを掲載しています。勉強法に迷ったらぜひ、無料の受験相談にお越しください。体験特訓も実施中です!

今回は武田塾の勉強法を実践して、志望校合格を見事に勝ち取ることができた生徒さんの合格体験記です!

○名前:星蒼翔さん  (武田塾仙台駅前校)
○出身高校:聖和学園高校

合格校

・東北工業大学経営コミュニケーション学部

入塾時期

高校3年生8月 

当時の成績 

高校に入ってから文武両道を心がけて取り組んでいたが、部活動が思ったより大変で、高校の試験の結果も下がる一方で模試の偏差値も40台ばかりだった。

聞く前までは学院大ぐらいは難しくないだろうと思っていたが、セミナーを聞いたり、自分で調べたりする中で人気が高まってきており、合格は大変だと実感できた。

これをきっかけに、夏だけ武田を受講することを決めた。夏だけ武田を受けて、計画を立ててもらい、その通りに自分で進めていくやり方があっていると思うようになった。

高校入試の時には自分で勉強を進めるとサボる癖があったが、宿題の管理ややったことの完成度が管理される形式でその癖は解消できると思った。特に勉強計画を立ててくれる点は武田塾に決めた大きな決め手だった。

成績の変化

英語は入塾前までほとんど勉強していなかったので、なんとなく解いていたが、どういう根拠で問題の答えを導くか、自分なりに説明できるようになったことで、文法問題や長文問題を理解して解けるようになった。

国語の現代文がずっと苦手だったが、自分で参考書を見たり、先生に聞いたりする中で、筆者の主張が早く分かるようになった。

これまでは手あたり次第勉強に取り組んでおり、学校の試験勉強も前日からその場しのぎでやってしまっていた。そこで、勉強計画によってやるべきことが分かっている状態を作ることで、毎日の勉強に集中できた。

学習の変化 

1. 学習法の変化

入塾時から、英語は特に基礎を意識して取り組みました。

高3の夏に入会していただき、高校基礎から1つ1つ勉強を進めていきました。

単語帳は同じものをずっと使い、何周もしました。数学に関しても公式の暗記から問題演習まで粘り強く取り組みました。

2. 勉強時間の変化

夏からの入会だったこともあり、それ以前はあまり勉強時間を確保できていなかったようですが、塾に入ってからは習慣的な勉強を続けていました。

特に直前期に関しては毎日のように自習室で勉強をしており、10時間勉強することは普通になっており、非常に成長したと思います!

3. 勉強習慣の変化

夏からの入会でそもそもの勉強時間はあまり多くなかったようですが、上の欄でも書いたように最終的に毎日自習室に来て10時間は勉強するようになったと思います。

またスタートが遅く周りに追いつくところからスタートしたが、最終的には自分の勉強量でそこをカバーできるほど習慣的に勉強できるようになっていたと思います!

半年間、優しく時に厳しく、わかりやすく、英語と数学を教えてくれました。

途中でする世間話であったり先生自身の話だったりも、聞くことができて楽しかったです。

『自分を過信するな』という言葉は今でも心に残っています。

 平日は毎日学校帰りに、土日祝日は朝から長時間、自分の家のように自習室を使ったことです。

1位:大岩のいちばんはじめの英文法「超基礎文法編」

大岩のいちばんはじめの英文法【超基礎文法編】 (名人の授業) | 大岩 秀樹 |本 | 通販 | Amazon

参考書についてのコメント:

一番最初にお世話になった参考書で英文法の基礎をわかりやすく教えてもらった。

2位:やっておきたい英語長文300

Amazon.co.jp: やっておきたい英語長文300 改訂版 (河合塾SERIES) : 杉山 俊一, 塚越 友幸, 山下 博子, 早﨑 スザンヌ: 本

参考書についてのコメント:

後期の勉強で英語長文を勉強するために購入した最後の参考書です。いろいろな話題の長文があり英語長文以外にも多く学べることがある参考書です。

3位:数学ⅠA、ⅡB基礎問題精講

数学Ⅰ・A 基礎問題精講 六訂版 | 上園信武 |本 | 通販 | Amazon

参考書についてのコメント:

好きというか嫌なほどお世話になった参考書です。

自分は半年間勉強して、志望校には合格できませんでした。振り返ると、やっぱりまだ努力が足りなかったと思うし、高校に入ったときから忙しかったとしても毎日30分からでも勉強をやるべきでした。

勉強は大変だし嫌になったり、面倒くさくなったりするかもしれないけど、1年後後悔しないように毎日少しずつでもいいから努力してほしいと思います。

星さん、東北工業大学に合格おめでとうございます!

第一志望とはいかなかったですが、非常によく頑張り大学に合格できたこと、まずは自分をほめてあげてください!

自分の中で今年一年を振り返ってみてどうだったでしょうか。自分とたくさん向き合った一年だったと思います。

この経験は一生懸命勉強した人にしかわからないものです。これからもこの経験を糧にして頑張っていてください!

まとめ

今回は星蒼翔さんの合格体験記の紹介でした!

これから受験する現役生・既卒生の皆さんは参考にしてください!

また、「志望校に合格したいけど、今のままでは偏差値が足りない、そもそもどうやって勉強すればいいかわからない!」という場合はぜひ武田塾の無料受験相談を利用してみてください!

お待ちしております!

武田塾には無料受験相談というものがあります。

武田塾の無料受験相談では

・今自分が何を勉強するべきかがわかります

・志望校に合格するために受けるべき模試を知ることができます

・必要な学習カリキュラムを知ることができます

無料受験相談に申し込んだからといって、無理に入会させるようなことはありません。

この機会にぜひ受験相談にお越しください。

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武田塾は生徒と1対1で指導を行っている個別指導塾です。

個別指導塾とは言っても、キャッチコピーである『日本初!授業をしない』から想像できるかもしれませんが、武田塾の個別指導は一般的な塾とは違い、授業をすることはありません。では、何をするのかというと「勉強法」を伝えていきます。

武田塾の個別指導とは

では、武田塾の個別指導はどういったものなのでしょうか。

紹介していきたいと思います。

指導スタイルについて

武田塾では生徒1名に対して講師が一人つくマンツーマン形式で指導を行います。

指導時間は受講するコースによって異なりますが、指導時間60分がスタンダードです。

やってきてもらった宿題がしっかりと定着しているか確認するテストがあり、こちらは指導時間60分の前に1科目60分かけて行います。

ですので、指導時間60分は丸々指導に充てられる仕組みになっています。

この部分が一般的な個別指導塾との違いです。

指導内容について

成績を上げるには、

①分かる

②やってみる

③できる

この3ステップが必要不可欠ですが、説明型の授業で得られるのは『①分かる」までです。

まず、『①分かる』のに授業は必ず必要ですか?

分かりやすい優秀な参考書は山ほどありますからそれらを使えば『①分かる』はクリアできるはずです。

ちょっと↓画像を見てみてください。

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「1年分の講義がこの1冊に!」と書かれていますよね。

だったら授業を受けるより読んだ方が早いですよね?

武田塾では基本的に英文法だったり公式だったり読めば分かるものをイチから全て説明をするのはムダだと考えているので授業をしていません。

では、指導時間60分の間に何を行っているのかというと、『②やってみる』、『③できる』というところまで個別で親身になって徹底指導・管理しています。

『②やってみる』、『③できる』には学校や塾での演習時間内では足らず、どうしても自己学習が必要になってきます。

授業中は出来てもいざ独りでやってみるとできなかったり、暗記が上手くいかなかったり、そんな経験はありませんか?

武田塾では正しい勉強の仕方や効率的な暗記の仕方から始まり、『②やってみる』、『③できる』に関わる全てのことで指導をしていきます。

カリキュラムについて

いきなり、滅茶苦茶レベルの高い参考書をやれって言われも困りますよね?

そこで、武田塾では市販の参考書のレベルだったり効率的な使い方だったり全て分析しています。

各生徒の入塾時のレベルに合った参考書から志望校合格まで、どの参考書・問題集をどの順番でやって、、、というのをまとめてて、入試日まで残された日数を元にカリキュラムを作成しています。

『志望校』、『生徒のレベル』、『入試までの残り日数』が分かれば自動的にカリキュラムができ、独自のシステムを使って進捗を追いかけていくので、講師によってカリキュラムがぶれたりすることはあり得ません。

もちろん生徒の予定だったり苦手分野だったりに合わせてペースを変えることだってできます!

宿題について

宿題無くして武田塾にあらず

成績を上げるステップの『②やってみる』、『③できる』には自己学習が必要です。

その自己学習のサポートとして武田塾では徹底的に宿題を管理していきます。

先程説明したカリキュラムに沿って宿題を出していきます。

カリキュラムに沿って宿題が出されるので講師によって宿題が違ったり出されなかったりするということはあり得ません。

さらにその宿題の出し方にもこだわっていて『4日進んで2日戻る』という方針で宿題を出しています。

心理学者であるエビングハウスの実験によると20分後には42%、1日後には74%も忘却するという結果が出ています。

忘却には実は『再認可能忘却』と『完全忘却』という2種類があります。それぞれの言葉の意味は文字通り、再び認識できる忘れ方と完全に記憶がなくなってしまう忘れ方なのですが、大事なのは『再認可能忘却』の時に復習をすれば記憶が強化されるということです。

短期記憶を中・長期記憶へ変えていく作業に必要不可欠なのが『4日進んで2日戻る』というスタイルです。

武田塾に興味を持っていただけましたでしょうか。

そんな方はぜひ、無料の受験相談、体験特訓おまちしてます!!

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