武田塾仙台エリアのオフィシャルブログサイトです。このブログでは宮城県内の高等学校の進学実績や入試情報をまとめています。ほかにも、武田塾の勉強法や進学実績、イベント、地域の予備校・高校情報などを掲載しています。勉強法に迷ったらぜひ、無料の受験相談にお越しください。体験特訓も実施中です!
生徒さんのプロフィール
〇名前:杉本優衣さん(武田塾泉中央校)
〇高校:仙台泉松陵高等学校
合格校
東北福祉大学 総合マネジメント学部
武田塾に入塾する前の成績は?
入塾時期
高校三年の8月
当時の成績
中学1年生レベル
高校のテストでは常に真ん中あたりの順位でした。英語や社会系の科目は少し点数が高かったですが、数学や国語はいつも赤点ギリギリで苦手でした。
武田塾に入塾しようと思ったきっかけは?
どこの大学に行きたいという明確な考えはなく、とりあえずどこかの大学に行ければいいなと思っていましたが、夏ごろから周りのみんなが受験の準備を進め始めているのを見て自分もそろそろ始めないとまずいと感じました。
武田塾は有名で実績もありますし、体験に来た時も参考書が多くそろっていて、自習室も静かで集中して勉強できそうだと思い武田塾に入塾することにしました。
武田塾に入塾後の変化
成績の変化
自習するときの時間の使い方など学校では学べないようなことを学んだおかげで、特に英語の勉強法が大きく変わりました。
最初は、長文がどこから手を付けていいかわからず全く読むことが出来ませんでしたが、単語や文の構造など超基本的な部分から勉強していくようにしたことで少しずつ長文も読めるようになりました。
また、長文のために単語・熟語、文構造を勉強したことで文法の問題も解けるようになりました。
学習の変化
1.学習法の変化
当初は覚えられない単語などは書いて覚えるという勉強をしていましたが、効率や定着度を考えて書くことよりも繰り返し見る回数やその時間を細かく設定することで暗記が徐々にできるようになっていきました。
英語の文法事項については講義部分以上に解説を読み込むようにすることで理解が深まっていたと思います。
2.勉強時間の変化
入塾して最初のころは自習室に来るのは一週間のうち特訓のある一日だけでしたが、11月12月には週三回以上来てくれるようになりました。
家に比べ誘惑が少ない自習室に通ったことで確認テストの合格率も上がっていきました。
3.勉強時間の変化
入塾時にはほとんど勉強習慣がなかったようですが、細かくスケジュールを立てたり、スマホなどの誘惑を断ち切る方法を一緒に決めたことで12月には休日7時間以上の勉強時間を確保することが出来るようになっていました。
隙間時間の過ごし方などのアドバイスもきちんと実践してくれていたので実際は自分が思っていた以上に勉強していたと思いますよ!
担当講師の印象
私が出来ることを熱心に考えて、とてもやさしく教えてくれました。
私が宿題を進められなかった日もどうしてできなかったのかを一緒に考えて、これまでの勉強の時間配分を考えなおしたり、励ましの言葉をかけてくださったりしました。
また、少しではありますが学校や私生活のことを話すこともできて楽しかったです。
武田塾での思い出
武田塾には自習室に来ている生徒がたくさんいて、わからないことを先生に質問したり、それぞれが自分の勉強としっかりと向き合っていたので焦りを感じることもありましたが、その環境が「自分も頑張らなきゃ!」と勉強のやる気を出させてくれました。
私の学校は総合型や推薦で大学に進学する人が多く、受験勉強している人が少なかったため、塾に来ると志望校は違うけれど合格に向けみんなで一緒に頑張ってる気がしてうれしかったです。
好きな参考書ランキングベスト3
1位:大学入試 肘井学の 読解のための英文法が面白いほどわかる本 必修編
参考書についてのコメント:
英文を解読しているような気がして楽しかった!
2位:大岩のいちばんはじめの英文法【超基礎文法編】 (名人の授業)
参考書についてのコメント:
丁寧に寄り添って英語の勉強を進めてくれる!
3位:蔭山の共通テスト政治・経済 (大学受験Nシリーズ)
参考書についてのコメント:
分厚くて読むのは大変でしたが、語りかけてくれる感じが面白かった!
来年度以降の受験生にメッセージ
塾の先生や、両親、友達、学校の先生など周りの人がいるからこそ受験が出来るので感謝を忘れずに、受験本番でベストが尽くせるように自分ができる最大限の努力をして頑張ってください!
担当講師から生徒さんへのコメント
杉本さん、合格おめでとうございます!
杉本さんは集中して勉強し続ける習慣をつけることが最初の課題でしたが、毎回の特訓で一週間の自分の過ごし方を振り返り、改善策を考えることでその課題を少しずつクリアしていくことが出来ましたね!
大きな目標に向かって、まずは何をするべきなのか優先順位を決めて取り組んでいく姿勢は今後の大学生活でも役立つはずです。大学生活を存分に楽しんでくださいね!
まとめ
無料受験相談とは?
武田塾には無料受験相談というものがあります。
武田塾の無料受験相談では
・今自分が何を勉強するべきかがわかります
・志望校に合格するために受けるべき模試を知ることができます
・必要な学習カリキュラムを知ることができます
無料受験相談に申し込んだからといって、無理に入会させるようなことはありません。
この機会にぜひ受験相談にお越しください。
武田塾ってどんな塾?
武田塾は生徒と1対1で指導を行っている個別指導塾です。
個別指導塾とは言っても、キャッチコピーである『日本初!授業をしない』から想像できるかもしれませんが、武田塾の個別指導は一般的な塾とは違い、授業をすることはありません。では、何をするのかというと「勉強法」を伝えていきます。
武田塾の個別指導とは
では、武田塾の個別指導はどういったものなのでしょうか。
紹介していきたいと思います。
指導スタイルについて
武田塾では生徒1名に対して講師が一人つくマンツーマン形式で指導を行います。
指導時間は受講するコースによって異なりますが、指導時間60分がスタンダードです。
やってきてもらった宿題がしっかりと定着しているか確認するテストがあり、こちらは指導時間60分の前に1科目60分かけて行います。
ですので、指導時間60分は丸々指導に充てられる仕組みになっています。
この部分が一般的な個別指導塾との違いです。
指導内容について
成績を上げるには、
①分かる
↓
②やってみる
↓
③できる
この3ステップが必要不可欠ですが、説明型の授業で得られるのは『①分かる」までです。
まず、『①分かる』のに授業は必ず必要ですか?
分かりやすい優秀な参考書は山ほどありますからそれらを使えば『①分かる』はクリアできるはずです。
ちょっと↓画像を見てみてください。
「1年分の講義がこの1冊に!」と書かれていますよね。
だったら授業を受けるより読んだ方が早いですよね?
武田塾では基本的に英文法だったり公式だったり読めば分かるものをイチから全て説明をするのはムダだと考えているので授業をしていません。
では、指導時間60分の間に何を行っているのかというと、『②やってみる』、『③できる』というところまで個別で親身になって徹底指導・管理しています。
『②やってみる』、『③できる』には学校や塾での演習時間内では足らず、どうしても自己学習が必要になってきます。
授業中は出来てもいざ独りでやってみるとできなかったり、暗記が上手くいかなかったり、そんな経験はありませんか?
武田塾では正しい勉強の仕方や効率的な暗記の仕方から始まり、『②やってみる』、『③できる』に関わる全てのことで指導をしていきます。
カリキュラムについて
いきなり、滅茶苦茶レベルの高い参考書をやれって言われも困りますよね?
そこで、武田塾では市販の参考書のレベルだったり効率的な使い方だったり全て分析しています。
各生徒の入塾時のレベルに合った参考書から志望校合格まで、どの参考書・問題集をどの順番でやって、、、というのをまとめてて、入試日まで残された日数を元にカリキュラムを作成しています。
『志望校』、『生徒のレベル』、『入試までの残り日数』が分かれば自動的にカリキュラムができ、独自のシステムを使って進捗を追いかけていくので、講師によってカリキュラムがぶれたりすることはあり得ません。
もちろん生徒の予定だったり苦手分野だったりに合わせてペースを変えることだってできます!
宿題について
宿題無くして武田塾にあらず
成績を上げるステップの『②やってみる』、『③できる』には自己学習が必要です。
その自己学習のサポートとして武田塾では徹底的に宿題を管理していきます。
先程説明したカリキュラムに沿って宿題を出していきます。
カリキュラムに沿って宿題が出されるので講師によって宿題が違ったり出されなかったりするということはあり得ません。
さらにその宿題の出し方にもこだわっていて『4日進んで2日戻る』という方針で宿題を出しています。
心理学者であるエビングハウスの実験によると20分後には42%、1日後には74%も忘却するという結果が出ています。
忘却には実は『再認可能忘却』と『完全忘却』という2種類があります。それぞれの言葉の意味は文字通り、再び認識できる忘れ方と完全に記憶がなくなってしまう忘れ方なのですが、大事なのは『再認可能忘却』の時に復習をすれば記憶が強化されるということです。
短期記憶を中・長期記憶へ変えていく作業に必要不可欠なのが『4日進んで2日戻る』というスタイルです。
武田塾に興味を持っていただけましたでしょうか。
そんな方はぜひ、無料の受験相談、体験特訓おまちしてます!!