武田塾仙台エリアのオフィシャルブログサイトです。このブログでは宮城県内の高等学校の進学実績や入試情報をまとめています。ほかにも、武田塾の勉強法や進学実績、イベント、地域の予備校・高校情報などを掲載しています。勉強法に迷ったらぜひ、無料の受験相談にお越しください。体験特訓も実施中です!
生徒さんのプロフィール
合格校
・東北学院大学法学部
武田塾に入塾する前の成績は?
入塾時期
当時の成績
担任の先生から国公立の推薦をおすすめされて漠然と目指すようになり武田塾に入塾しましたが、受験相談で英単語や古文の文法の質問にあまり答えられず、基礎を固めるために中学レベルの英語・数学から取り組みました。
武田塾に入塾したきっかけは?
武田塾に入塾後の変化
成績の変化
学習の変化
1. 学習法の変化
入塾時は英語も数学も参考書をただ読むような勉強をしていましたが、1、2か月たったあたりから暗記だけではなく、なぜそうなるのか考えて「理解する」ことに重点を置いた勉強法に変化していったと思います。
例えば数学関しては、間違いノートをつくり自分がなぜわからなかったのかを考えたり、問題文からヒントを探し公式を推測する習慣をつけるなどしたおかげで初見問題に対応する力がついていったと思います。
2. 勉強時間の変化
最初のころは自習時間が休日で5-6時間とのことでしたが、勉強スケジュールをきちんと管理したことで8-9時間まで増えました。また、杏奈さんはそれ隙間時間や学校の休み時間などをうまく活用できていたので当初に比べて勉強時間は1.5倍以上になっていたと思います。
3. 勉強習慣の変化
担当講師の印象
武田塾での思い出
中学生レベルの参考書が分厚すぎて、最初はショックでしたが、終わった時には達成感に満ちあふれていたことです。
もう一つは、高校で前の席だった子が同じ武田塾泉中央校に通っていて、担当の先生まで同じだったことです。
好きな参考書ランキングベスト3
1位:大学入試問題集 関正生の英文法ポラリス[1 標準]
2位:大岩のいちばんはじめの英文法【超基礎文法編】 (名人の授業)
3位:現代文キーワード読解[改訂版]
来年度以降の受験生にメッセージ
担当講師から生徒さんへのコメント
杏奈さん合格おめでとうございます!
今回、杏奈さんが合格を勝ち取ることが出来たのは毎日の宿題を完成度高くこなすことが出来ていたからだと思います!
共通テスト前にはやらなくてはいけない課題がたくさんありましたが、優先順位を決めて一つ一つに向き合うことが出来ましたね。
大学生になっても大きな課題には分割し、小さなことから一つ一つクリアしていってください。
大学生活、存分に楽しんでくださいね!
まとめ
無料受験相談とは?
武田塾には無料受験相談というものがあります。
武田塾の無料受験相談では
・今自分が何を勉強するべきかがわかります
・志望校に合格するために受けるべき模試を知ることができます
・必要な学習カリキュラムを知ることができます
無料受験相談に申し込んだからといって、無理に入会させるようなことはありません。
この機会にぜひ受験相談にお越しください。
武田塾ってどんな塾?
武田塾は生徒と1対1で指導を行っている個別指導塾です。
個別指導塾とは言っても、キャッチコピーである『日本初!授業をしない』から想像できるかもしれませんが、武田塾の個別指導は一般的な塾とは違い、授業をすることはありません。では、何をするのかというと「勉強法」を伝えていきます。
武田塾の個別指導とは
では、武田塾の個別指導はどういったものなのでしょうか。
紹介していきたいと思います。
指導スタイルについて
武田塾では生徒1名に対して講師が一人つくマンツーマン形式で指導を行います。
指導時間は受講するコースによって異なりますが、指導時間60分がスタンダードです。
やってきてもらった宿題がしっかりと定着しているか確認するテストがあり、こちらは指導時間60分の前に1科目60分かけて行います。
ですので、指導時間60分は丸々指導に充てられる仕組みになっています。
この部分が一般的な個別指導塾との違いです。
指導内容について
成績を上げるには、
①分かる
↓
②やってみる
↓
③できる
この3ステップが必要不可欠ですが、説明型の授業で得られるのは『①分かる」までです。
まず、『①分かる』のに授業は必ず必要ですか?
分かりやすい優秀な参考書は山ほどありますからそれらを使えば『①分かる』はクリアできるはずです。
ちょっと↓画像を見てみてください。
「1年分の講義がこの1冊に!」と書かれていますよね。
だったら授業を受けるより読んだ方が早いですよね?
武田塾では基本的に英文法だったり公式だったり読めば分かるものをイチから全て説明をするのはムダだと考えているので授業をしていません。
では、指導時間60分の間に何を行っているのかというと、『②やってみる』、『③できる』というところまで個別で親身になって徹底指導・管理しています。
『②やってみる』、『③できる』には学校や塾での演習時間内では足らず、どうしても自己学習が必要になってきます。
授業中は出来てもいざ独りでやってみるとできなかったり、暗記が上手くいかなかったり、そんな経験はありませんか?
武田塾では正しい勉強の仕方や効率的な暗記の仕方から始まり、『②やってみる』、『③できる』に関わる全てのことで指導をしていきます。
カリキュラムについて
いきなり、滅茶苦茶レベルの高い参考書をやれって言われも困りますよね?
そこで、武田塾では市販の参考書のレベルだったり効率的な使い方だったり全て分析しています。
各生徒の入塾時のレベルに合った参考書から志望校合格まで、どの参考書・問題集をどの順番でやって、、、というのをまとめてて、入試日まで残された日数を元にカリキュラムを作成しています。
『志望校』、『生徒のレベル』、『入試までの残り日数』が分かれば自動的にカリキュラムができ、独自のシステムを使って進捗を追いかけていくので、講師によってカリキュラムがぶれたりすることはあり得ません。
もちろん生徒の予定だったり苦手分野だったりに合わせてペースを変えることだってできます!
宿題について
宿題無くして武田塾にあらず
成績を上げるステップの『②やってみる』、『③できる』には自己学習が必要です。
その自己学習のサポートとして武田塾では徹底的に宿題を管理していきます。
先程説明したカリキュラムに沿って宿題を出していきます。
カリキュラムに沿って宿題が出されるので講師によって宿題が違ったり出されなかったりするということはあり得ません。
さらにその宿題の出し方にもこだわっていて『4日進んで2日戻る』という方針で宿題を出しています。
心理学者であるエビングハウスの実験によると20分後には42%、1日後には74%も忘却するという結果が出ています。
忘却には実は『再認可能忘却』と『完全忘却』という2種類があります。それぞれの言葉の意味は文字通り、再び認識できる忘れ方と完全に記憶がなくなってしまう忘れ方なのですが、大事なのは『再認可能忘却』の時に復習をすれば記憶が強化されるということです。
短期記憶を中・長期記憶へ変えていく作業に必要不可欠なのが『4日進んで2日戻る』というスタイルです。
武田塾に興味を持っていただけましたでしょうか。
そんな方はぜひ、無料の受験相談、体験特訓おまちしてます!!